「ぽ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「ぽ」から始まるボカロ曲を紹介しています!
「ぽ」から始まるボカロ曲と言われて、あなたはいくつ浮かびましたか?
「ポジティブ」「ポーカー」「ポイント」など、言葉としてはよく使うものも多いですが、ボカロの、しかもタイトルとなると瞬時には浮かびませんよね。
そこでこの記事では、「ぽ」から始まるボカロ曲をまとめてみました。
あまり知られていない曲から人気曲まで紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
「ぽ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜35)
ポストずんだロックなのだ世界電力
ポストずんだロックなのだ – ずんだもん【無色透名祭】/ post-zunda-rock nanoda

タイトルからは想像できないかもしれない洗練されたポストロック、かつポエトリーリーディングです。
ボカロP、世界電力さんによる作品で2022年に公開。
同年開催されたイベント「無色透名祭」への参加曲でした。
浮遊感のあるギターのアルペジオや淡々としたドラムワークが心地よすぎます。
そしてラストの展開がめちゃくちゃにエモーショナル!
大音量で聴けばきっと感動で心が沸き立ちます。
言葉の一つひとつにぜひ耳を傾けてみてください。
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potatoになっていく(Neru)灯油
potatoになっていく – Neru / 灯油【Cover】

主にニコニコ動画「歌わせて頂きました」シリーズで注目を集めている「定評に定評のある男」で有名な歌い手です。
音大で声楽を学んでいたこともあり、かなり歌唱力が高く、高音から低音まで幅広く歌い分けられる人物です。
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ポストシェルター稲葉曇
稲葉曇『ポストシェルター』Vo. 弦巻マキ

ポエティックな世界観の物語が展開する『ポストシェルター』。
『ラグトレイン』などの代表曲で知られるボカロPの稲葉曇さんが2022年に制作しました。
美しいピアノの音色を取り入れた軽快なバンドサウンドが響きます。
情景が思い浮かぶような歌詞を歌う、弦巻マキのエモーショナルな歌唱がメッセージを伝えるでしょう。
語りかけるようでいて、どこか情熱的なボーカルを意識して歌ってみてくださいね。
短編小説のような魅力を持つ、ストーリー性のある楽曲を歌ってみてはいかがでしょうか。
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