「ほ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「ほ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「ほ」から始まる言葉といえば、「星」「ホワイト」「ホタル」などいろいろな言葉が思い浮かびます。
ボカロファンの方であれば、すでに「ほ」から始まるタイトルの曲がいくつか思い浮かんだかもしれませんね。
YouTubeやニコニコ動画上でも高い人気を誇る曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、どんな曲があるのか予想しながら記事をご覧ください。
「ほ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)
星になろうね供養

シンセサイザーの音色がきらりと光る、供養さんによる楽曲です。
2025年4月に公開された本作は、重音テトの透明感のある歌声とともに、夢見心地な世界観が広がっています。
レトロポップのエッセンスが感じられるサウンドアレンジは、聴き心地のいい仕上がり。
そして歌詞に込められた願い、言葉の端々からにじむように伝わってくる感情が胸に沁みます。
孤独感を抱いた夜、聴いてみてはいかがでしょうか。
星恋歌MIMI

星の輝きに包まれた切ない恋物語を優しく紡ぎ出す楽曲です。
MIMIさんが2024年11月に公開した作品で、奥行きのある幻想的な音楽性が光ります。
ピアノを基調とした透明感のあるサウンドに初音ミクの歌声が重なり、夜空を見上げる主人公の心情が映し出されているんです。
アレンジの一つひとつが丁寧で、メロディーの温かみの胸に染みます。
夜に一人で物思いにふける時間に聴くと、より深く響くはずです。
ほっぺにクリームねじ式

甘くて幸せな気分にひたれるポップソングです。
『フリィダム ロリィタ』でも知られるねじ式さんによる楽曲で、2025年6月に公開されました。
本作は「VOCALOID6 AI」の結月ゆかり、紲星あかりの公式デモソング。
姉妹のように仲の良い2人の歌声が、心に優しく染みわたります。
何気ない日常の愛おしさを教えてくれる歌詞の世界観も魅力。
疲れた日に聴けば、明日もがんばろうという気持ちにさせてくれるかもしれません。
星の雫fene

ボカコレ2023春ルーキーにエントリーされ注目を集めているのが『星の雫』です。
こちらはボカロPのfeneさんが制作した作品。
曲中では海辺の美しい風景と、主人公が大切な人を恋しく思う様子が描かれています。
そして風景と主人公の気持ちがリンクしていくという、なんとも詩的な表現が魅力です。
ピアノの音色をメインにした静かな曲なので、リラックスしたい時に聴いてみてほしいと思います。
そして、目をつぶって美しい風景を思い浮かべてみてください。
hollowanoinbae

ゆるりとしたヒップホップビートに雨月と白鐘ヒヨリの歌声を重ねたボカロラップです。
anoinbaeさんによる楽曲で、2018年に公開されました。
現代社会で感じる空虚感や停滞感をテーマに、満たされない心情と変わらない日常への葛藤を描いています。
チルなサウンドは、夜の都市を想起させる洗練された仕上がり。
コンピレーションアルバム『MIKUHOP LP3』に収録されています。
Where shall we go?めろくる

カフェミュージック風のほのぼのとしたポッナンバーです。
めろくるさんによる楽曲で、2022年11月に公開。
無計画なお出かけをテーマにした本作は、映画やカラオケ、お買い物といった日常の何気ない出来事を描写。
鏡音リンと鏡音レンの掛け合いが魅力で、2人のほがらかな歌声が温かい気持ちにさせてくれます。
ゆったりとした時間にひたりたいとき、家族とのおだやかなティータイムを過ごしたいときに合うと思います。
ぼくのかみさま羽生まゐご

報われない気持ちが切なく伝わる別れの楽曲。
2024年11月にリズムゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat.初音ミク』のイベント「The Power Of Regret」に合わせて公開された作品です。
羽生まゐごさんらしい、どこか和の要素を感じさせるサウンドアレンジが印象的。
歌詞には大切な存在との別れを余儀なくされた心情や、寂しさを抱えながらも前を向く、その決意が投影されています。
孤独や喪失感を感じている時、あなたの心に寄り添ってくれるはずです。