「ほ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「ほ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「ほ」から始まる言葉といえば、「星」「ホワイト」「ホタル」などいろいろな言葉が思い浮かびます。
ボカロファンの方であれば、すでに「ほ」から始まるタイトルの曲がいくつか思い浮かんだかもしれませんね。
YouTubeやニコニコ動画上でも高い人気を誇る曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、どんな曲があるのか予想しながら記事をご覧ください。
「ほ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(51〜60)
星影セレネイドイントロP

KAITO使いのイントロPさん。
最初の作品をカバーで、初のオリジナルを『A Wish』で発表しました。
なぜイントロなのかというと、インストゥルメンタルの略を間違えて書いてしまったことが由来になっているそうで、かわいらしい一面も垣間見えますね。
2008年に公開のハロウィンソング『クレイヂィ・クラウン』が殿堂入りしています。
YouTube初の作品『星影セレネイド』といった繊細で優しい雰囲気の曲が多く、非常に聴きなじみが良いのでJ-POPとの親和性が高く感じられます。
そのため、初めてボカロを聴いてみたい方にもおすすめのクリエイターです。
ホルマリンの海デッドボールP

前世からの愛を歌っているはずです。
なぜ「はず」なのかは聴いてみると分かります。
曲のクオリティもさることながら、その人間性まで支持されているボカロP、デッドボールPさんの楽曲です。
力強い音像、ドラマチックな曲展開が印象的。
ほっといて。ナナホシ管弦楽団

ロックとエレクトロニカをクロスオーバーさせた独自のサウンドが響く『ほっといて』。
ギタリストとしても活躍するボカロPのナナホシ管弦楽団さんが2022年に制作しました。
どこかアーバンな雰囲気がただようサウンドにのせて、GUMIの軽やかな歌唱が展開します。
1人になりたいと感じながらも、誰かに寄りそってほしいという素直な思いに共感する方もおられるでしょう。
リズミカルな楽曲に合わせて、韻を踏んで歌うのがコツ!
キュートで切ない心情が描かれたボカロ曲を歌ってみてはいかがでしょうか。
ほんとは分かってるフナコシP

卒業シーズンに交わされる言葉「いつまでも友だちでいたい」。
でも本当は、それぞれ進んだ先で新しい出会いがあり、そして少しずつ会えなくなる。
そんな事実が寂しい、というリアルな心境を歌った曲です。
今の友だちが大切だからこそ、そういった感情が湧いてきます。
ボカロの卒業ソングの中でも、とくに現実的な作品です。
「ほ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(61〜70)
歩行訓練世界電力

ボカロP、世界電力さんによる『歩行訓練』は、聴く者の心を強く引きつける作品です。
VOICEVOXずんだもんの歌声で制作されたこの楽曲は、安全と日常を独特の視点で捉えており、都市生活の片隅に息づく人々の、狂気的な物語を感じさせます。
聴き進めるにつれ背中がぞくぞくしてくるんですよね。
ボーカルはポエトリーリーディングの表現手法を採用し、単なる音楽の枠をこえた芸術性を示しています。
ほわいとすのお小宮かふぃー

華やかなクリスマスの訪れが待ち遠しくなる楽曲は『ほわいとすのお』。
あらゆるボカロを使いこなす小宮かふぃーさんが2021年に制作しました。
冬の特別な日を演出するような、クラシカルなメロディーラインが響きます。
家族や友達とクリスマスを楽しく過ごす場面が思い浮かんでくるでしょう。
思いを寄せる人への気持ちをこめて、サンタにお願いするというキュートな恋心を描いたウインターソングです。
初音ミク、鏡音リン、鏡音レン、音街ウナによる豊かなコーラスワークにも耳を傾けてみてくださいね。
星空オーケストラ水野あつ

ハッピーなボカロ曲で場を盛り上げたいという時には『星空オーケストラ』がピッタリですよ。
こちらはボカロPの水野あつさんが、スマホゲームに登場するユニット、ワンダーランズ×ショータイムのために書き下ろした作品。
仲間と出会えた喜びを歌う曲なので、感謝を伝えたい時にもオススメです。
また、もともと複数人で歌っている曲なので、カラオケに来た友だちと一緒に歌うのも楽しいですよ。
ぜひ元気よく歌ってみてくださいね!





