「ほ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「ほ」で始まるボカロ曲の世界には、心揺さぶる音の物語が広がっています。
MIMIさんのピアノが紡ぐ星空の調べに、和田たけあきさんの躍動感あふれるリズム。
羽生まゐごさんが描く深い世界から、バーバパパさんの青春の思い出、烏屋茶房さんの斬新な料理の世界まで。
個性豊かなアーティストたちの音楽との出会いは、きっとあなたの心に新しい感動を届けてくれるはずです。
「ほ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜20)
放浪遊びゆくえわっと

ボカロPのゆくえわっとさんが2024年1月にリリースしたのが『放浪遊び』です。
歌で始まり徐々に音が増えて豪華になっていくサウンドが、聴いていて気持ちいいんですよね。
歌声には音声ライブラリ「ナースロボ_タイプT」の声が使用されています。
前半のぽつぽつと歌詞を置くような歌い方と疾走感あるサビのサウンドとのギャップが、楽曲の世界観をより広く感じさせるんです。
星空オーケストラワンダーランズ×ショウタイム × 巡音ルカ

大切な人との再会を願う、ミュージカルな雰囲気のポップナンバーです。
『生きる』などのヒット作を手がけてきたボカロP、水野あつさん作詞作曲の『星空オーケストラ』。
ステップを踏みたくなるサウンドアレンジに、華やかなメロディーと気持ちのこもった歌声がぴったりな作品です。
明るい曲調なので肩肘張らずにチャレンジできると思います。
ワルツ調のパートが登場するなどどんどん曲展開していくので、歌っていて楽しいですよ。
ポテト佐倉流星

現代の虚無感や生きづらさをユーモラス描いた、佐倉流星さんの楽曲です。
2024年11月にリリースされたこの曲は、マクドナルドのフライドポテトが揚がったときのメロディーを主軸に構成されているのが特徴。
そして、人生への諦めに対してポテトの存在を重ねた歌詞世界が、やけにクセになります。
深みがあるのに頭空っぽでも聴ける、さまざまな魅力を持ったテト曲です。
ポテトが食べたくなってきました。
White Linehalyosy

さわやかなイントロとリズムのいいAメロ、そしてサビの盛り上がり、という流れにとてもわくわくします。
『桜ノ雨』などのヒット作で知られているボカロP、halyosyさんの楽曲で、2016年に公開されました。
未来への希望と切なさが入り混じる、心に来る歌詞が印象的。
空にしかれたホワイトラインをみて彼はなにを思うのでしょうか?
ホシアイレフティーモンスターP

歌い手が良く歌っているイメージの曲ですが原曲の方もコーラスの部分が美しいのでぜひ聴いて欲しいです!
明るいところと切ないところの温度差に泣ける1曲。
織姫と彦星のようなイメージの歌詞で、会いたくても思うように会えない、そんな甘くて苦しい恋を歌った曲です。