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「ほ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「ほ」で始まるボカロ曲の世界には、心揺さぶる音の物語が広がっています。

MIMIさんのピアノが紡ぐ星空の調べに、和田たけあきさんの躍動感あふれるリズム。

羽生まゐごさんが描く深い世界から、バーバパパさんの青春の思い出、烏屋茶房さんの斬新な料理の世界まで。

個性豊かなアーティストたちの音楽との出会いは、きっとあなたの心に新しい感動を届けてくれるはずです。

「ほ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜60)

ホ・オポノポノめろくる

ホ・オポノポノ / めろくる feat. 初音ミク&巡音ルカ
ホ・オポノポノめろくる

日常の忙しさ、街の喧騒から逃れたいときにぴったりな、南国感あふれるポップナンバー!

ボカロP、めろくるさんが手がけた『ホ・オポノポノ』は2024年5月に公開されました。

浜辺に波が寄せるような、トロピカルで温かいサウンドアレンジに癒やされます。

そこに乗るミクとルカの歌声も、とても優しいんですよね。

タイトル『ホ・オポノポノ』はハワイの言葉で、心のクリーニングができると言われている思考法のこと。

曲に合わせて歌って、気持ちを落ち着かせてみてはいかがでしょうか。

星影セレネイドイントロP

星影セレネイド(Starlight Serenade) / イントロP(Intro P) feat. KAITO
星影セレネイドイントロP

KAITO使いのイントロPさん。

最初の作品をカバーで、初のオリジナルを『A Wish』で発表しました。

なぜイントロなのかというと、インストゥルメンタルの略を間違えて書いてしまったことが由来になっているそうで、かわいらしい一面も垣間見えますね。

2008年に公開のハロウィンソング『クレイヂィ・クラウン』が殿堂入りしています。

YouTube初の作品『星影セレネイド』といった繊細で優しい雰囲気の曲が多く、非常に聴きなじみが良いのでJ-POPとの親和性が高く感じられます。

そのため、初めてボカロを聴いてみたい方にもおすすめのクリエイターです。

ホルマリンの海デッドボールP

MAYUのオリジナル曲 ホルマリンの海 -Full ver.- ‐
ホルマリンの海デッドボールP

前世からの愛を歌っているはずです。

なぜ「はず」なのかは聴いてみると分かります。

曲のクオリティもさることながら、その人間性まで支持されているボカロP、デッドボールPさんの楽曲です。

力強い音像、ドラマチックな曲展開が印象的。

ほっといて。ナナホシ管弦楽団

ほっといて。 / GUMI – ナナホシ管弦楽団
ほっといて。ナナホシ管弦楽団

ロックとエレクトロニカをクロスオーバーさせた独自のサウンドが響く『ほっといて』。

ギタリストとしても活躍するボカロPのナナホシ管弦楽団さんが2022年に制作しました。

どこかアーバンな雰囲気がただようサウンドにのせて、GUMIの軽やかな歌唱が展開します。

1人になりたいと感じながらも、誰かに寄りそってほしいという素直な思いに共感する方もおられるでしょう。

リズミカルな楽曲に合わせて、韻を踏んで歌うのがコツ!

キュートで切ない心情が描かれたボカロ曲を歌ってみてはいかがでしょうか。

ほんとは分かってるフナコシP

オリジナル曲を初音ミクに『ほんとは分かってる』
ほんとは分かってるフナコシP

卒業シーズンに交わされる言葉「いつまでも友だちでいたい」。

でも本当は、それぞれ進んだ先で新しい出会いがあり、そして少しずつ会えなくなる。

そんな事実が寂しい、というリアルな心境を歌った曲です。

今の友だちが大切だからこそ、そういった感情が湧いてきます。

ボカロの卒業ソングの中でも、とくに現実的な作品です。