「ほ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「ほ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「ほ」から始まる言葉といえば、「星」「ホワイト」「ホタル」などいろいろな言葉が思い浮かびます。
ボカロファンの方であれば、すでに「ほ」から始まるタイトルの曲がいくつか思い浮かんだかもしれませんね。
YouTubeやニコニコ動画上でも高い人気を誇る曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、どんな曲があるのか予想しながら記事をご覧ください。
「ほ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)
発火てにをは

転調を利用した世界観の変化が印象的なのが、てにをはさんの『発火』です。
2021年に5年振りのリリースとなった4作目のアルバム『NO BOY』に収録されました。
先行して『発火』のMVがYouTubeに公開されたんですよね。
サビを迎えると同時にそこまでとは違う調に転調し、サビの後半では高めのメロディラインに仕上げられているんです。
間奏後の大サビではさらに高いメロディラインに変更されていて盛り上がりをみせています。
「ほ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(51〜60)
本気deショコラティエとるて

心は目に見えないけど、チョコなら気持ちを形に出来ますよね。
UTAUの音源、重音テトが歌うバレンタインソングです。
ボカロP、とるてさんの作品で、2020年にリリースされました。
ピアノの音色が鳴り響くミディアムテンポな曲調はかわいらしい印象。
歌詞につづられた、不器用で正直で、真っすぐな思いとそのサウンドがとてもマッチしています。
好きな人にチョコを渡す勇気が出ない方、ぜひ聴いてみてください。
きっと背中を押してくれますよ。
Hollow Sleepぬゆり

『Hollow Sleep』はずっと真夜中でいいのにの『秒針を噛む』の編曲家としても知られる、ボカロPのぬゆりさんの楽曲です。
2020年にニコニコ動画とYouTubeに動画が公開されました。
オシャレなコードサウンドとタイトなリズムがかっこいいナンバーなんですが、とにかくサビが高いんですよね。
AメロBメロはそこまで高くはないんですが、サビに入った途端急激に音域が上がります。
そこがまた印象的で、また聴きたくなる中毒性があるんですよね。
蛍はいなかったはるまきごはん

イラストレーターとしても活躍するボカロP・はるまきごはんさん。
キャラクターやストーリーが設定されたMVでも人気を集めています。
彼の楽曲のなかでも特にオススメしたいのは2022年に制作された『蛍はいなかった』です。
美しいシンセの音色が響くバンドサウンドに仕上がっています。
切なくてはかない思いがあふれる歌詞が心に響くでしょう。
感動的な場面をソウルフルに歌いこなす初音ミクに胸キュン。
心温まるボカロ曲をお探しの方にオススメのナンバーです。
星織り唄ひとしずくP × やま△

鏡音リン、レンを使用した楽曲で注目を集めるボカロPユニット、ひとしずく×やま△。
彼らが2015年に制作した『星織り唄』は、織姫と彦星の物語をモチーフに描かれる切ない曲です。
壮大で美しいサウンドに仕上がっており、彼女らのハイトーンボイスが胸を打ちます。
ドラマチックな展開をみせる物語調の歌詞には思わず涙。
4分弱の楽曲とは思えないほどの深いストーリーを体験できるでしょう。
透きとおるような高音に自信のある方はぜひ歌ってみてください。
星空のメロディーぽりふぉ

気持ちいいコーラスワークが聴きたいならこちら!
PolyphonicBranchこと、ぽりふぉさんによる楽曲『星空のメロディー』は2022年に発表。
スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』に登場するユニット、ワンダーランズ×ショウタイムのために書き下ろされました。
ヒップホップなAメロが特徴的で、キャッチーかつ温かみのあるサビと対比が効いています。
友だちみんなで一緒に歌う曲を探しているなら、ぜひ挑戦!
ホ・オポノポノめろくる

日常の忙しさ、街の喧騒から逃れたいときにぴったりな、南国感あふれるポップナンバー!
ボカロP、めろくるさんが手がけた『ホ・オポノポノ』は2024年5月に公開されました。
浜辺に波が寄せるような、トロピカルで温かいサウンドアレンジに癒やされます。
そこに乗るミクとルカの歌声も、とても優しいんですよね。
タイトル『ホ・オポノポノ』はハワイの言葉で、心のクリーニングができると言われている思考法のこと。
曲に合わせて歌って、気持ちを落ち着かせてみてはいかがでしょうか。





