ボカロ曲を歌おうとして「これ、人間に歌えるの?」と思わず声を失った経験はありませんか?
息つく暇もないほどの高速歌詞、音程の跳躍、複雑なリズム……合成音声だからこそ実現できる超絶テクニックが詰まった楽曲は、ボカロシーンの大きな魅力のひとつです。
今回この記事では、数あるボカロ曲の中でもとりわけ難しいとされる楽曲をピックアップしました。
カラオケで腕試ししたい方も、歌ってみた動画に挑戦したい方も、ぜひ自分の限界を揺さぶる一曲を探してみてください!
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歌いこなせる?ボカロの難しい曲・早口な曲特集(1〜10)
ロストワンの号哭Neru

Neruさんによる『ロストワンの号哭』は、2013年3月に投稿された初期のボカロックです。
10代の不信感や自己猜疑心を疾走感あふれるサウンドに乗せた名曲で、ミリオン再生を達成しています。
2025年にはニューレコーディング版がシングルCDとしてリリースされました。
「人間が歌えるか?」という部分では今回の曲はイージーな方ですが、高音域のまま続くサビはなかなか酸欠になるのではないかと思います。
もちろんご自分の歌いやすいキーに合わせていただくのはいいと思いますが、せっかくなら高めのキーで気持ちよく歌いきってほしいですね。
IMAWANOKIWAいよわ

2019年11月にリリースされた11作目のいよわさんボカロオリジナル曲で、2023年1月にミリオンを達成した人気曲です。
切なく中毒性の高い旋律と、独自の言葉遊びで「死の際」を描いた、物語性の高い名曲として知られています。
音域が高いのはもちろん、早口な部分がとても多い楽曲に仕上がっているため、挑戦を考えている方は完璧にメロディを覚えておくといいですね。
メロディを覚えたうえで歌詞をのせていくように歌う方がスムーズに歌えるので、焦らずに挑戦してみてくださいね。
後半はとくに高い音域のため、ハミングなどで慣れるのがオススメですよ。
初音ミクの消失cosMo@暴走P

人間が歌うことを想定していない、1秒間に約12〜13文字という極めて速いテンポの歌唱が特徴です。
歌いながら消えていく様子を描いた「最高速の別れの歌」であり、ゲームやアルバムでも絶大な人気を誇るボカロ曲の伝説的楽曲ですね。
もし歌うのに挑戦する場合は、「歌を歌う」より「メロディにのる」という風に注目した方がいいと思います。
もちろん歌として楽しめる部分は途中であるので、それ以外はとにかく歌詞は完璧に覚えておきましょう。
腹式呼吸を忘れずに!
ブリキのダンス日向電工

ボーカロイド代表的なオリジナル曲。
2013年3月10日にニコニコ動画で公開され、高速なリズム、中毒性の高い和風ロック調のメロディ、宗教的、終末的な独特の歌詞が人気です。
Adoさんや、めいちゃんさんなど、いろいろな方がカバーされているので、お好きなバージョンを見つけるのも楽しみのひとつかなと思います。
『ブリキのダンス』は、サビまでわりと穏やかなので歌いやすいと感じる方も多いはず。
サビから高速メロディに入るため、ブレスができなかったり、口がまわらなかったりする方がいると思うので、肩の力を抜いて歌うのがオススメですよ。
メズマライザーサツキ

ボカロP、サツキさんが手がけた『メズマライザー』は2024年4月に発表されました。
ハッピーハードコアなサウンドアレンジが特徴的で、駆け抜けていく音像とたたみかけてくるメロディラインに圧倒されます。
そんなアッパーな曲調とは対照的に、歌詞には現代社会の中で擦り切れていく心情がつづられていて、そのギャップにもやられちゃうんです。
2024年の大ヒットナンバーとご紹介してもまったく過言でないこの曲、ぜひチャレンジしてみては。



