【誰の曲?】フォルクスワーゲンの人気CM曲。歴代のCMソング【2025】
ドイツの自動車メーカーであるフォルクスワーゲンといえば、頭文字を取った「VW」のロゴマークでおなじみですよね!
ゴルフやポロ、ビートルなどかわいらしくてオシャレな見た目の車のほか、最近ではT-CrossやT-RocなどのかっこいいSUVも人気です。
この記事では、そんなフォルクスワーゲンのCMで使用された音楽にフォーカスして紹介していきますね!
スタイリッシュな洋楽はもちろん、意外にも国内アーティストの曲がたくさん使用されているんです。
CMで耳にして気になった曲を探してみてくださいね!
【誰の曲?】フォルクスワーゲンの人気CM曲。歴代のCMソング【2025】(6〜10)
SunnyBoney M


1970年代〜80年代に活動したドイツ出身のディスコバンド、ボニーM。
代表曲『怪僧ラスプーチン』などで知られているバンドです。
この曲はそんな彼らがカバーした楽曲で、原曲はボビー・ヘブさんがが1966年にリリースされました。
ボビーさんが亡くなった兄のことを思って作った曲。
ボニーMによってカバーされたバージョンでは、昔のディスコサウンドのかっこよさを味わえる仕上がりになっています。
ピースとハイライトサザンオールスターズ


世代問わずに親しまれるバンド、サザンオールスターズの2013年の54作目シングルでフォルクスワーゲン「New Golf」のCMソングに起用されていました。
桑田さん自身がCMに出演し、運転されていました。
サザン節だけでなくてとことんポップなのに深い!
『ピースとハイライト』というタイトルにもあるように、平和への願いが込められた歌詞のメッセージはいつの時代になっても考えさせられますし、ヒーローのようでもあります。
何気ない日常の好きをたいせつにしたいと思わせてくれるステキなナンバーです。
C’mon Get HappyJimmy Cliff


ジャンルをこえた、ジャマイカの伝説的なレゲエシンガー、ジミー・クリフさん。
この曲は彼が2013年にリリースしたシングル曲で、フォルクスワーゲンのスーパーボウルのCM、「Get Happy」のキャンペーンとして起用されていました。
楽しいリズムで口ずさみたくなりますね!
ハッピーな空気あふれるこの曲はおだやかな晴れの日にピッタリなムードです。
ドライブのBGMに流して家族や恋人、大好きな人と一緒に楽しみながらお出かけしたくなります。
オリジナル楽曲長塚健斗(WONK)

2017年7月からフォルクスワーゲン パサートのCMソングとして起用されていた楽曲は、ソウルバンドのWONKでボーカルをつとめる長塚健斗さんが制作したオリジナルソングです。
バンドのみならず料理人やソロとしての才能も輝かせる長塚さん。
CM楽曲にも幻想的でオシャレな雰囲気が際立った中で、とことん突き詰めていく姿勢が表現されています。
自分だけの空間を過ごせるのも車やドライブの魅力の一つですよね。
Wild Child(Main)Al Rudd

フォルクスワーゲンの人気車種であるゴルフが50周年を迎えたことを紹介するCMです。
時代を越えて愛されるモデルで、「流行ではなく文化になった」というキャッチコピーにはグッとくる方も多いのではないでしょうか?
BGMにはアル・ラッドさんの『Wild Child(Main)』という楽曲が使用されています。
ギターのフレーズが印象的で、ガレージロックを思わせるかっこいい曲ですね。