WANDS(ワンズ)の名曲・人気曲
「時の扉」「世界が終わるまでは…」など複数の楽曲でミリオンセラーを達成したロックバンド、WANDS(ワンズ)の楽曲をご紹介します。
WANDSは90年代を表すような楽曲が特徴で、当時の所属レーベル、ビーイングを代表するアーティストでした。
そんな彼らは10枚目のシングル「SAME SIDE」で当時海外で主流であったオルタナティブサウンドに転じましたが、当時の国内では評価されず売り上げは伸びませんでした。
しかし、最近になって「SAME SIDE」が再評価され、作曲を行ったVo.上杉も「現在の自分の音楽の原点になっている」と振り返っています。
今聞いても非常にかっこよく、ハスキーな歌声が素敵ですね。
ではこのプレイリストでWANDSの数多くの名曲をお楽しみください。
WANDS(ワンズ)の名曲・人気曲(11〜20)
White MemoriesWANDS

シングル「Jumpin’ Jack Boy」のカップリング曲。
別れた恋人の思い出に浸りながらその幸せを願っているという内容を歌ったセンチメンタルなウィンターソング。
シンセサウンドの効いたポップミュージックとなっています。
太陽のため息WANDS

2000年6月9日発売のベストアルバム「BEST OF WANDS HISTORY」に収録された未発表曲。
独りでは生きて行けない現実の中から風のような自由に憧れる気持ちを歌った爽やかなロックンロールです。
声にならないほどに愛しいWANDS

アルバム「Little Bit…」に収録されている曲です。
音楽グループMANISHに向けて作詩した曲のセルフカバーとして制作されました。
衝動的な情熱を歌い上げた疾走感溢れるロックンロールとなっています。
恋せよ乙女WANDS

1993年7月7日6枚目のシングルとして発売。
アパレルショップのCMソングとして使用されました。
街中でばったり会った知り合いの女の子が彼氏にふられた様子だったので応援するという内容の歌詞。
ポップなロック曲です。
Keep My Rock’n RoadWANDS

アルバム「時の扉」に収録されている曲です。
夕日と失望、錆びついたハーモニカ、瓦礫の道、乾き荒廃した情景の中にあっても希望を見出して再び歩き出そうという内容をミドルテンポで歌い上げたポップミュージックとなっています。
愛を語るより口づけをかわそうWANDS
1993年4月17日5枚目のシングルとして発売。
アパレルショップのCMソングとして使用されました。
今現在の大切なこの時間に言葉ではなく現実の存在として感じたいという気持ちを歌った曲。
疾走感溢れるロックです。
WANDS(ワンズ)の名曲・人気曲(21〜30)
寂しさは秋の色WANDS

1991年12月4日発売のデビューシングルです。
ドラマの挿入歌として使用されました。
秋雨の街を情景にして行き詰まったふたりの関係と心情を歌った曲。
ミディアムテンポのロックバラードとして仕上がっています。