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WANDS(ワンズ)の名曲・人気曲

「時の扉」「世界が終わるまでは…」など複数の楽曲でミリオンセラーを達成したロックバンド、WANDS(ワンズ)の楽曲をご紹介します。

WANDSは90年代を表すような楽曲が特徴で、当時の所属レーベル、ビーイングを代表するアーティストでした。

そんな彼らは10枚目のシングル「SAME SIDE」で当時海外で主流であったオルタナティブサウンドに転じましたが、当時の国内では評価されず売り上げは伸びませんでした。

しかし、最近になって「SAME SIDE」が再評価され、作曲を行ったVo.上杉も「現在の自分の音楽の原点になっている」と振り返っています。

今聞いても非常にかっこよく、ハスキーな歌声が素敵ですね。

ではこのプレイリストでWANDSの数多くの名曲をお楽しみください。

WANDS(ワンズ)の名曲・人気曲(21〜30)

ガラスの心でWANDS

アルバム「時の扉」に収録されている曲。

海と防波堤、まぶしい太陽の降り注ぐ情景を歌い上げたロック曲。

はてしなく遠く感じる出会った頃のふたりに思いを巡らせながら今の自分に何が出来るのか問い掛ける内容を歌い上げています。

Mr.JAILWANDS

なんだかいまになって、もう生で聴くころができないんだなと思ったら、映像も貴重すぎて、涙があふれてきました。

あの頃、すごくいい時代だったように思います。

こんな歌でとても感動できた時代にまた戻りたいですよね。

Keep My Rock’n RoadWANDS

アルバム「時の扉」に収録されている曲です。

夕日と失望、錆びついたハーモニカ、瓦礫の道、乾き荒廃した情景の中にあっても希望を見出して再び歩き出そうという内容をミドルテンポで歌い上げたポップミュージックとなっています。

この夢だけを…WANDS

デビューアルバム「WANDS」のラストに収録されている曲。

ゆったりと聴かせる歌詞で静かに始まり、ロックとして盛り上げ、LaLaLaの乱れ打ちでフェードアウトしていく、闇と夢と希望を歌った幻想的で壮大なスケールのあるバラードです。

WORST CRIME 〜About a rock star who was a swindler〜WANDS

WANDS 上杉昇 『WORST CRIME -About a rock star who was a swindler- 』
WORST CRIME 〜About a rock star who was a swindler〜WANDS

1996年2月26日11thシングルとして発売。

深夜音楽番組のオープニング曲として使用されました。

孤独や夢、嘘と現実について思いを巡らせた内容の歌詞。

オーソドックスなロックンロールといった感じに仕上がっています。

Cloudy SkyWANDS

1992年6月17日発売のデビューアルバム「WANDS」に収録されている曲。

行き詰まった人生に開き直る気持ちを描き出した歌詞。

シンセチューンの輝くような音色と軽妙なコーラスが印象的なポップミュージックです。

ふりむいて抱きしめてWANDS

1992年5月13日2枚目のシングルとして発売。

生放送の情報番組でオープニング曲として使用されました。

女の甘言に惑わされる男の心情を歌った曲。

コーラスとの絡みが非常に軽妙でテンポのいいダンサブルな楽曲として仕上がっています。