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WANDS(ワンズ)の名曲・人気曲

「時の扉」「世界が終わるまでは…」など複数の楽曲でミリオンセラーを達成したロックバンド、WANDS(ワンズ)の楽曲をご紹介します。

WANDSは90年代を表すような楽曲が特徴で、当時の所属レーベル、ビーイングを代表するアーティストでした。

そんな彼らは10枚目のシングル「SAME SIDE」で当時海外で主流であったオルタナティブサウンドに転じましたが、当時の国内では評価されず売り上げは伸びませんでした。

しかし、最近になって「SAME SIDE」が再評価され、作曲を行ったVo.上杉も「現在の自分の音楽の原点になっている」と振り返っています。

今聞いても非常にかっこよく、ハスキーな歌声が素敵ですね。

ではこのプレイリストでWANDSの数多くの名曲をお楽しみください。

WANDS(ワンズ)の名曲・人気曲(21〜30)

世界中の誰よりきっとWANDS

WANDS 世界中の誰よりきっと (ORIGINAL)
世界中の誰よりきっとWANDS

1992年10月28日シングルとして発売された中山美穂とのコラボレーション曲。

アルバムバージョンとして「時の扉」に収録。

中山美穂主演のテレビドラマ主題歌として使用され大ヒットを記録したラブソングです。

歌に込められた優しい祈りが心に響きます。

このまま君だけを奪い去りたいWANDS

WANDS このまま君だけを奪い去りたい(ORIGINAL)
このまま君だけを奪い去りたいWANDS

こちらはDEENでもおなじみの曲だと思いますが、ワンズが歌っているバージョンがあるのご存知でしたか?

知らない人にとっては隠れた名曲だと思います。

声がやはりとてもよくて懐かしいのと、今聴いてもちょっと切ないバラードですね。

WANDS(ワンズ)の名曲・人気曲(31〜40)

Sleeping FishWANDS

ワンズって、ボーカルの上杉さんもすごく男前でカッコイイですよね。

ビジュアルも伴ってかっこいいバンドってなかなかないですよね。

この歌はほかにはなくてぽつんと歌いだすところが切なくて大好きなナンバーです。

一人で聴きたくなります。

Secret Night 〜It’s My Treat〜WANDS

1995年2月13日9枚目のシングルとして発売。

深夜の音楽番組のオープニング曲として使用されました。

退廃的な世界観と希望について伸びやかなボーカルを駆使して歌い上げられた飛翔感溢れるロックンロールです。

Brand New LoveWANDS

1998年2月11日13枚目のシングルとして発売。

自動車メーカーのCMソングとして使用されました。

新しい愛に向かって走りだそうという内容のトランスロックです。

出だしの英語のアナウンスはZARDの坂井泉水の声となっています。

DON’T CRYWANDS

アルバム「Little Bit…」に収録されている曲です。

破滅した友の人生の意味を思いながら夜明けを信じて哀しみを乗り越えて行こうといった内容を力強く歌い上げたミディアムテンポのロックとなっています。

前向きな歌詞に心を打つメッセージがしっかりと込められています。

WORST CRIMEWANDS

Wands – Worst Crime video clip
WORST CRIMEWANDS

これがラストのシングルとなった名曲です。

これで最後だと誰もが思わなかったんじゃないでしょうか。

すごく情熱と魂を込めて歌っているというような殺伐とした雰囲気さえ感じますね。

もう一度聴きたかったです。

もっと名曲を。