WANDS(ワンズ)の名曲・人気曲
「時の扉」「世界が終わるまでは…」など複数の楽曲でミリオンセラーを達成したロックバンド、WANDS(ワンズ)の楽曲をご紹介します。
WANDSは90年代を表すような楽曲が特徴で、当時の所属レーベル、ビーイングを代表するアーティストでした。
そんな彼らは10枚目のシングル「SAME SIDE」で当時海外で主流であったオルタナティブサウンドに転じましたが、当時の国内では評価されず売り上げは伸びませんでした。
しかし、最近になって「SAME SIDE」が再評価され、作曲を行ったVo.上杉も「現在の自分の音楽の原点になっている」と振り返っています。
今聞いても非常にかっこよく、ハスキーな歌声が素敵ですね。
ではこのプレイリストでWANDSの数多くの名曲をお楽しみください。
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WANDS(ワンズ)の名曲・人気曲(21〜25)
愛を語るより口づけをかわそうWANDS
1993年4月17日5枚目のシングルとして発売。
アパレルショップのCMソングとして使用されました。
今現在の大切なこの時間に言葉ではなく現実の存在として感じたいという気持ちを歌った曲。
疾走感溢れるロックです。
寂しさは秋の色WANDS

1991年12月4日発売のデビューシングルです。
ドラマの挿入歌として使用されました。
秋雨の街を情景にして行き詰まったふたりの関係と心情を歌った曲。
ミディアムテンポのロックバラードとして仕上がっています。
KEEP ON DREAMWANDS

9枚目のシングル「Secret Night 〜It’s My Treat〜」のカップリング曲。
アルバム未収録。
別れを歌ったロックバラード。
降り続く雨が情景として浮かぶような激しいドラムが胸を打つ、演奏の細部にまで演出の効いたドラマチックな楽曲です。
この夢だけを…WANDS

デビューアルバム「WANDS」のラストに収録されている曲。
ゆったりと聴かせる歌詞で静かに始まり、ロックとして盛り上げ、LaLaLaの乱れ打ちでフェードアウトしていく、闇と夢と希望を歌った幻想的で壮大なスケールのあるバラードです。
WORST CRIME 〜About a rock star who was a swindler〜WANDS

1996年2月26日11thシングルとして発売。
深夜音楽番組のオープニング曲として使用されました。
孤独や夢、嘘と現実について思いを巡らせた内容の歌詞。
オーソドックスなロックンロールといった感じに仕上がっています。