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WANDS(ワンズ)の名曲・人気曲

「時の扉」「世界が終わるまでは…」など複数の楽曲でミリオンセラーを達成したロックバンド、WANDS(ワンズ)の楽曲をご紹介します。

WANDSは90年代を表すような楽曲が特徴で、当時の所属レーベル、ビーイングを代表するアーティストでした。

そんな彼らは10枚目のシングル「SAME SIDE」で当時海外で主流であったオルタナティブサウンドに転じましたが、当時の国内では評価されず売り上げは伸びませんでした。

しかし、最近になって「SAME SIDE」が再評価され、作曲を行ったVo.上杉も「現在の自分の音楽の原点になっている」と振り返っています。

今聞いても非常にかっこよく、ハスキーな歌声が素敵ですね。

ではこのプレイリストでWANDSの数多くの名曲をお楽しみください。

WANDS(ワンズ)の名曲・人気曲(1〜10)

Little BitWANDS

いつものギターバリバリのロックももちろんいいんですが、この楽曲のようなバラードも素敵ですよね。

うっとりとします。

今聴いてもこんなに新鮮に聴けるなんて本当に名曲としか言いようがないです。

心に染み入り、全身に鳥肌がたちます。

明日もし君が壊れてもWANDS

明日もし君が壊れても 游戏王 WANDS
明日もし君が壊れてもWANDS

1998年6月10日14枚目のシングルとして発売。

カードゲームを扱ったテレビアニメのエンディング曲として使用されました。

失うことへの怖れを抱きながら愛し続ける決意を歌った壮大なロックバラードとなっています。

AWAKEWANDS

1999年10月27日発売の6枚目のアルバム「AWAKE」に収録されたタイトルチューン。

引き籠って得られる安息よりも自分の力を目覚めさせて外に出たいという思いを歌い上げた、疾走感溢れるロックンロールです。

WANDS(ワンズ)の名曲・人気曲(11〜20)

天使になんてなれなかったWANDS

1993年10月6日発売の3枚目のアルバム「Little Bit…」に収録されている曲。

怖いもの知らずだった少年時代を思い出しながら巡る時代と街の中で心を削がれた今の自分を自嘲的に歌ったロックンロールです。

White MemoriesWANDS

シングル「Jumpin’ Jack Boy」のカップリング曲。

別れた恋人の思い出に浸りながらその幸せを願っているという内容を歌ったセンチメンタルなウィンターソング。

シンセサウンドの効いたポップミュージックとなっています。

MILLION MILES AWAYWANDS

アルバム「PIECE OF MY SOUL」に収録されている曲。

自分の心の形を砕けたガラスに喩え、病理について思いを巡らせながら独りで生きていく覚悟を歌い上げたミディアムテンポのロックとなっています。

繊細な言葉選びが光っています。

ささやかな愛情WANDS

ビーイング名曲紹介 58 ささやかな愛情 / WANDS
ささやかな愛情WANDS

この曲は絶対ワンズにしか歌えない名曲だと思います。

こんな風なバラード歌えるアーティストはもうなかなかいませんよね。

とてもかっこいい、ギターとボーカルが最高にマッチしていると思います。

今のドラマにも起用してほしい。