水曜日の歌。邦楽の名曲、人気曲
1週間の真ん中、水曜日。
この日をテーマにした歌には、オフコースの小田和正さんが奏でる心温まるメロディから、AKB48が描く不思議な物語まで、様々な魅力が詰まっています。
定休日やレディースデーとして親しまれる水曜日は、誰もが経験する恋や別れ、夢や希望の舞台となり、数々の名曲を生み出してきました。
そんな特別な一日にまつわる音楽の世界へ、心揺さぶる旅に出かけましょう。
水曜日の歌。邦楽の名曲、人気曲(1〜20)
小さな日曜日石川セリ

1972年のデビュー曲で、石川セリさんの歯切れのいい声とテンポのいいリズムで、幼い2人と出てきたところでは、可愛いラブソングかとかんじたのですが、かなりショッキングな結末でした。
アイドル的なものを目指していなかったからこそ、作られた曲かもしれませんね。
WEDNESDAYアナグロフィシュ

2014年にリリースされたアルバム「最近のぼくら」の中の1曲で、ビデオは神戸のグッゲンハイム邸で、異国情緒たっぷりのロケーションに魅了されたメンバーが急遽決定した場所。
失恋ソングもバンドを通して海や空や花の風景があると絵になりますね。
二人のWednesday二名敦子

1986年にはシングル曲「オレンジバスケット」がキリンオレンジのCM曲に起用され、リゾート・ポップシティへの路線変更が成功した二名さんですが、同年に結婚・出産で引退されたのですが、2013年に復帰しています。
さわやかに幸せなリゾート気分が味わえる曲です。
水曜日の朝河口恭吾

やさしいメロディは、ラブソングなのですが、遠距離恋愛を歌っているようにも聴こえます。
KDDIの「au PLAY MUSIC! PLAY au!」キャンペーンCMソングにも起用され、数々のCMソングやTV番組の挿入歌など担当している河口さんですが、2003年発売の「桜」以外はヒット曲には恵まれていないようです。
こんな風に思われたら幸せだろうなと思えるいい曲です。
Wednesday Lounge久保田利伸

自他ともに認めるファンキーな性格な久保田利伸は、ソウルミュージック、R&B、J-POPなど数多くの音楽を手掛けており、20代前半には誰でも知っているアイドル(田原俊彦さん、中山美穂さん、小泉今日子さん・・etc)などに楽曲提供してきた方です。
本格的にご本人がデビューされたのは1986年、その後1993年には拠点をアメリカのマンハッタンに移したのですが、Wednesday Loungeは、その時水曜日は一番落ち着ける憩いの日だった事から(土・日は混雑するので)作られました。
お店の名は架空ですが、軽いノリがいかにもアメリカと久保田さんらしいです。
MR.WednesdayPASSPO☆

メンバー9人が7人となり、所属事務所を移り、心機一転の第1曲目は2016年の2月に発売された曲です。
乙女心がいっぱい詰まった曲です。
彼の定休日は、曲のタイトルからして、水曜日なので、不動産関係?
でしょうか?
とにかく楽しみな水曜日、10代、20代の女子会のカラオケなどで盛り上がりそうな曲です。