夕方に聴きたい邦楽。帰り道やBGMにもおすすめの夕方ソング
夕日や夕焼けをテーマにした曲はたくさんありますが、どんな曲を聴くかはその日の気分で変わったりもしますよね。
この記事では、夕方に合うさまざまな日本の曲を紹介していきます。
学生さんや早上がりであれば、帰り道の方もきっと多いのではないでしょうか。
そんな帰り道にピッタリな曲やBGMとしてもオススメの夕方ソングをピックアップしました。
センチメンタルになったりほっこりするような歌まで、美しいオレンジの景色とともにぜひ。
きっとあなたの心のよりどころになってくれると思います。
もくじ
- 夕方に聴きたい邦楽。帰り道やBGMにもおすすめの夕方ソング
- スターライトパレードSEKAI NO OWARI
- たぶん、きっと、ぜったい竹内アンナ
- 夕焼けを見て音楽を聞こうとけた電球
- 茜色の夕日フジファブリック
- 真っ赤な空を見ただろうかBUMP OF CHICKEN
- 夕焼けカタルシスハナフサマユ
- 東京の夕焼けback number
- サヨナラCOLORSUPER BUTTER DOG
- Family song星野源
- ごはんができたよ矢野顕子
- 夕暮れTHE BLUE HEARTS
- 夕暮れFOMARE
- 黄昏サラウンドRIP SLYME
- 夕陽に溶け出して上白石萌音
- 落日東京事変
- 永遠の夕日ハンバートハンバート
- Home Sweet HomeYU-KI
- 茜色の約束いきものがかり
- SunsetS.A.D Force
- 夕暮れ、溶けるSCANDAL
- ガーデン藤井風
- 旅路藤井風
- ユリイカサカナクション
- 若者のすべてフジファブリック
- 水星tofubeats
- きみが誰かの彼女になりくさっても天才バンド
- くるり街
- 明日があるさウルフルズ
- ラスカゲスの極み乙女。
- 夜明けのあなたへ十明
- 深呼吸ハナレグミ
- SAYONARASAKEROCK
- 進めなまけもの斉藤和義
- 透明人間東京事変
- キセル近未来
- タイムラインクラムボン
- オレンジの夕日ZONE
- 夕方のピアノ神聖かまってちゃん
- 翳りゆく部屋荒井由実
- 茜さす 帰路照らされど・・・椎名林檎
- 夕暮れThe Back Horn
- 恋人aiko
- 674奥田民生
- 70%-夕暮れのうたChara
- 新しいチカラH ZETT M
- 500マイルHIS
- SEASONPolaris
- 夕焼けTHE BLUE HEARTS
- TALIYOSHII LOVINSON
- You make me feel so badZAZEN BOYS
- ホモ・サピエンスはうたを歌う清竜人
夕方に聴きたい邦楽。帰り道やBGMにもおすすめの夕方ソング(1〜20)
スターライトパレードNEW!SEKAI NO OWARI

幻想的な星空の美しさと喪失の切なさが交錯する印象的な1曲。
2011年11月にリリースされたSEKAI NO OWARIのメジャー2作目のシングルです。
星空のきらめきを思わせる繊細なピアノの旋律と、壮大なストリングスアレンジが織りなす幻想的なサウンドが心を癒やしてくれます。
NHK・民放連共同ラジオキャンペーンソングとして書き下ろされ、その後も映画『今日、恋をはじめます』の挿入歌やトヨタ『ラクティス』のCMソングとして起用されました。
夜空を見上げながらゆっくり歩きたくなる、心に寄り添う温かみのある楽曲です。
たぶん、きっと、ぜったい竹内アンナ

メジャーデビュー前に全米7都市を回る「Japan Nite US tour 2018」に参加するなど、その実力が話題となっていたシンガーソングライター、竹内アンナさん。
2023年8月23日にリリースされた配信限定シングル曲『たぶん、きっと、ぜったい』は、「高校2年生の夏の終わり」をテーマに制作されたナンバーです。
片思いが成就することを願うリリックは、まさに青春時代の気持ちを思い出させてくれますよね。
浮遊感のあるアンサンブルとどこかノスタルジックな空気感が夕暮れの景色にぴったりな、ポップなナンバーです。
夕焼けを見て音楽を聞こうとけた電球

高校時代のマンドリンクラブで出会ったメンバーを中心に結成され、閃光ライオット2013においてファイナリストにも選ばれた4人組ロックバンド、とけた電球。
1stアルバム『piece of film』に収録されている楽曲『夕焼けを見て音楽を聞こう』は、オープニングから儚いサウンドが耳に残りますよね。
夕日を見ながらもういなくなってしまった人を思うリリックは、同じ経験をしたことがある方であれば胸が締め付けられるような切なさを感じるのではないでしょうか。
ゆったりと進行していくアンサンブルがセンチメンタルな、奥行きのあるバラードナンバーです。
茜色の夕日フジファブリック

夕暮れの空を優しく彩る、フジファブリックさんのセンチメンタルなミディアムナンバー。
2005年11月にリリースされたシングルで、テレビ神奈川の番組『saku saku』のエンディングテーマにも起用されました。
叙情的な歌詞と心地よいメロディが、聴く人の心に深く響きます。
夕日に染まる街並みを眺めながら、ゆったりと帰宅する道すがら聴きたくなる1曲。
また、仕事や勉強の合間のBGMとしてもぴったり。
日々の喧騒から少し離れて、ほっと一息つきたいときにおすすめの楽曲です。
真っ赤な空を見ただろうかBUMP OF CHICKEN

夕焼けの美しさをテーマにした、切なくも心温まる一曲。
BUMP OF CHICKENさんらしい素朴さがあふれる隠れた名曲です。
2008年6月にリリースされたこの楽曲は、藤原さんが目にした印象深い夕焼けからインスピレーションを得て作られたそう。
ローコードのみで演奏される独特のサウンドが特徴的で、聴く人の心に深く響きます。
日々の喧騒から解放されたい時、穏やかな気持ちで帰路につきたい時におすすめ。
本作を聴きながら夕暮れの空を眺めれば、きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。
夕焼けカタルシスハナフサマユ

大学生の時に本格的なライブ活動をスタートさせ、年間300本を超えるステージをこなすなど精力的に活動してきたシンガーソングライター、ハナフサマユさん。
2022年10月19日にリリースされたアルバム『結晶』のラストを飾る楽曲『夕焼けカタルシス』は、アコースティックギターとストリングスをフィーチャーした奥行きのあるアンサンブルが印象的ですよね。
夕焼けの感じ方が青春時代とは変わっていくことを感じさせるリリックは、成長とともに増えていく悩みや葛藤をイメージさせられるのではないでしょうか。
透明感の中に哀愁を感じさせる歌声が耳に残る、ノスタルジックなナンバーです。