【センチメンタルに浸りたい】感傷的な空気感があふれる邦楽の名曲
ふと感傷的な気持ちになってしまうことってありますよね。
元気を出すのもいいですが、そんな時はありのままに過ごしてみるのもいいかもしれませんね。
この記事ではセンチメンタルな日にゆったりと浸れるような曲をピックアップしました。
流れに身をまかせてこういった名曲を聴くとなんだか癒やされます。
秋の夜はもちろん、いろいろな季節やシチュエーションで聴ける曲がありますのでぜひ、あなたのセンチメンタルな心にフィットする曲を見つけてみてくださいね。
もくじ
- 【センチメンタルに浸りたい】感傷的な空気感があふれる邦楽の名曲
- mintSuchmos
- カシスオレンジBAK
- 夜間飛行にしな
- Mr.サマータイムサーカス
- センチメンタル・キス Acoustic ver.汐れいら
- クリームyama
- Come Back To Mem-flo
- Dress Down秋元薫
- 忘れじの言の葉安次嶺希和子
- あの頃のままブレッド&バター
- 時はかげろうカルロストシキ&オメガトライブ
- くだらないの中に星野源
- 奏スキマスイッチ
- Boy Friendストレイテナー
- わたがしback number
- 夏音優里
- 夜撫でるメノウAyase
- 夜永唄神はサイコロを振らない
- ベルガモット友成空
- 染まるよチャットモンチー
- 朝が来る前に秦基博
- エレジーBONNIE PINK
- サヨナラCOLORSUPER BUTTER DOG
- ミルクティーUA
- メロディー玉置浩二
- あの素晴らしい愛をもう一度加藤和彦、北山修
- LonelyNulbarich
- ラストフレグランス天月
- Memory LaneCIMBA
- 気持ちの糸tonun
- 紡ぐとた
- ゆれるDADAKAKA
- L.A. Nights阿川泰子
- また君に恋してるビリーバンバン
- 愛の産声、哀の鳴き声Leina
- Blues in the Closetずっと真夜中でいいのに。
- 大都会クリスタルキング
- クランクアップ山崎育三郎
- 糸電話なとり
- Try to say当山ひとみ
- meaning of lifeDj masterkey feat. Hi-Timez & Juju
- Sexual MethodHarvard
- 不純喫茶なるみや
- tokyo tower角松敏生
- HandleDOUBLE
- spiral squallKeyco
- yellow magic carnivalManá
- 誰もいない海トワ・エ・モア
- 贈る言葉海援隊
- サントワマミー越路吹雪
- いちご白書をもう一度ばんばひろふみ
- will中島美嘉
- 少年時代井上陽水
- I’m in love亜蘭知子
- 遠くへ行きたいジェリー藤尾
- 冷たい雨ハイファイセット
- ああ上野駅井沢八郎
- 忘れない日々MISIA
- 真夜中のジョーク間宮貴子
【センチメンタルに浸りたい】感傷的な空気感があふれる邦楽の名曲(1〜20)
mintSuchmos

ロック、ソウル、ジャズ、ヒップホップといった幅広い音楽的バックグラウンドを都会的なセンスで魅力の5人組ロックバンド、Suchmosの楽曲。
3rd EP『MINT CONDITION』からのリード曲として先行配信された楽曲で、仲間へのメッセージを紡いだ歌詞に胸が熱くなりますよね。
ファンキーなギターリフと浮遊感のあるアレンジは、感傷的な気分に浸りたい時のBGMとしてぴったりなのではないでしょうか。
ゆったりとしたビートが疲れた心を癒やしてくれる、エモーショナルなミディアムバラードです。
カシスオレンジBAK

TikTokやYouTubeなどのインターネットを中心に活動するシンガー、BAKさんが2022年にリリースした『カシスオレンジ』。
愛する人と別れたあとの感情をありのままに描いており、二人で過ごした思い出の場面や風景が歌われています。
ピアノとボーカルで構成されるシンプルなサウンドだからこそ、切ないメロディーや歌声がダイレクトに伝わってくるのでしょう。
「好きな人のことを忘れられずにいる……」という方にこそ聴いてほしい楽曲です。
寂しさや孤独を感じる夜に聴いてみてくださいね。
夜間飛行にしな

『夜間飛行』は、秋の夜長にぜひ聴いてほしい曲です。
この楽曲を歌うのは、シンガーソングライターのにしなさん。
彼女はYouTubeへの動画投稿がきっかけで人気に火がついた注目のアーティストなんです。
そんな彼女の魅力は、独特な世界観の歌詞。
『夜間飛行』では、愛する人が離れていってしまうかもという不安な気持ちを飴玉にたとえて歌っています。
あまりピンと来ないかもしれませんが、実際に聴くと心に刺さることまちがいなしですよ。
Mr.サマータイムサーカス

1978年のデビュー以降、アカペラやコーラスグループの先駆者として高い評価を受けてきた、サーカスの2作目のシングル曲。
フランスのミッシェル・フュガン&ル・ビッグ・バザールが1972年にリリースした『Une Belle Histoire』に日本語詞をつけたカバーソングです。
カネボウの’78夏キャンペーンソングに起用されたことからミリオンセラーを記録しました。
ムード歌謡をイメージさせるアダルトな空気感は、センチメンタルな気分にさらに深く沈ませてくれる憂いを帯びていますよね。
一人で静かに過ごしたい時のBGMとしてオススメな、時代を越えて愛されている名曲です。
センチメンタル・キス Acoustic ver.汐れいら

失恋で感傷的な気持ちになった時に聴いてほしいのが『センチメンタル・キス Acoustic ver.』です。
この曲は、恋愛リアリティ番組『彼とオオカミちゃんには騙されない』で使用されたことでも話題となりましたよね。
こちらを歌うのは、19歳でデビューした新世代アーティスト、汐れいらさん。
その内容は、徐々に変わりゆく男女の関係性を描いた切ないものです。
彼女の優しい歌声も相まって、どっぷり感情移入できるはずですよ。
クリームyama

詳細なプロフィールが非公開でありながら、その中性的な歌声で注目を集めているシンガー、yamaさんの2作目の配信シングル曲。
大ヒットを記録した『春を告げる』同様、ボカロPとして活動するくじらさんによる提供曲で、情景が見えるようなゆったりとしたアレンジが心地いいですよね。
抑揚のあるキャッチーなメロディーと日常を切り取った歌詞世界は、センチメンタルな気持ちに寄り添ってくれるのではないでしょうか。
ゆっくりと自分の時間に浸りたい日に聴いてほしい、哀愁を感じさせるナンバーです。