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【センチメンタルに浸りたい】感傷的な空気感があふれる邦楽の名曲

ふと感傷的な気持ちになってしまうことってありますよね。

元気を出すのもいいですが、そんな時はありのままに過ごしてみるのもいいかもしれませんね。

この記事ではセンチメンタルな日にゆったりと浸れるような曲をピックアップしました。

流れに身をまかせてこういった名曲を聴くとなんだか癒やされます。

秋の夜はもちろん、いろいろな季節やシチュエーションで聴ける曲がありますのでぜひ、あなたのセンチメンタルな心にフィットする曲を見つけてみてくださいね。

【センチメンタルに浸りたい】感傷的な空気感があふれる邦楽の名曲(41〜50)

気持ちの糸tonun

アンニュイな音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、Tonun。

YouTubeから人気を集めたシンガーソングライターで、2020年あたりから全国的な注目を集めていますね。

そんな彼の新曲が、こちらの『気持ちの糸』。

オーソドックスなJ-POPのバラードにまとめられた1曲で、全体を通してアコースティックなサウンドを使用しているため、アンニュイな雰囲気がただよっています。

チルしながら聞くにはうってつけなので、ぜひチェックしてみてください。

【センチメンタルに浸りたい】感傷的な空気感があふれる邦楽の名曲(51〜60)

紡ぐとた

紡ぐ / とた – Tsumugu / Tota
紡ぐとた

新世代アーティストのとたさん。

彼女が公開するとたちまちTikiTokでバズったのが『紡ぐ』です。

こちらは大切な人との別れを、天気の変化に例えた1曲。

心の揺らぎやかっとうが、美しい言葉で表現されています。

具体的なシチュエーションは描かれていないので、自身の体験に重ねて聴きやすいと思いますよ。

それから曲中では、天気を使って時間の流れが表現されているのも注目です。

そこからは曲の主人公が立ち直ろうとしているのが感じられます。

スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「奏(かなで)」Music Video : SUKIMASWITCH / KANADE Music Video
奏スキマスイッチ

淡い光を浴びて輝くピアノの音色から始まる、心温まるバラード。

別れと出会いを経て変わっていく世界の輝きを、透明感のある声で情感たっぷりに歌い上げる、スキマスイッチの珠玉の名曲です。

2004年3月に公開された本作は、38週にわたるロングヒットを記録。

映画『ラフ ROUGH』の挿入歌や、フジテレビ系ドラマ『卒うた』の主題歌として使用され、多くの人々の心に寄り添い続けています。

アルバム『夏雲ノイズ』『グレイテスト・ヒッツ』『DOUBLES BEST』にも収録され、年月を重ねるごとに深みを増す魅力を放っています。

ラウンジで夜景を眺めながら、大切な人との思い出に浸りたい時にオススメの一曲です。

Memory LaneCIMBA

CIMBA / Memory lane (FULL,歌詞)
Memory LaneCIMBA

日本のR&Bにおいて新進気鋭の活躍を見せるシンバによる名曲です。

明るいムード感でありながらも、記憶のなかから大事なことを思い出しながら今という時間を考えさせられるような感傷的な歌詞が胸に響いてくるような内容となっています。

ゆれるDADAKAKA

DADAKAKA “ゆれる” [Music Video]
ゆれるDADAKAKA

京都や大阪を中心にアンダーグラウンドシーンで強い支持を集めるダダカカのチルアウトなムード感が満載となったラグジュアリーやネオソウルです。

心地良いピアノのメロディーとコクのあるボーカルが極上の時間を演出し、故郷を思う感傷に浸ることができます。

L.A. Nights阿川泰子

Jazz Funk – Yasuko Agawa – L.A. Nights
L.A. Nights阿川泰子

極上のジャズやソウルフルなトラックへのアプローチを魅せる阿川泰子によるロサンゼルスへの追憶の思いを歌った曲です。

洗練されたトラックに渋いムード溢れる雰囲気が遠く過ぎ去った都市生活への感傷に浸れるような曲となっています。

また君に恋してるビリーバンバン

特徴的なメロディーと渋い男性ボーカルがダウナーで崇高な次元へと思いを昇華させてくれるビリーバンバンによる名曲です。

今まで過ごしてきた時間とこれからの未来を思いながらあなたを大切にしたいという情念が哀愁と力強さを感じさせるような感傷的になれる曲です。