夕方に聴きたい邦楽。帰り道やBGMにもおすすめの夕方ソング
夕日や夕焼けをテーマにした曲はたくさんありますが、どんな曲を聴くかはその日の気分で変わったりもしますよね。
この記事では、夕方に合うさまざまな日本の曲を紹介していきます。
学生さんや早上がりであれば、帰り道の方もきっと多いのではないでしょうか。
そんな帰り道にピッタリな曲やBGMとしてもオススメの夕方ソングをピックアップしました。
センチメンタルになったりほっこりするような歌まで、美しいオレンジの景色とともにぜひ。
きっとあなたの心のよりどころになってくれると思います。
夕方に聴きたい邦楽。帰り道やBGMにもおすすめの夕方ソング(21〜40)
進めなまけもの斉藤和義

1997年にシングルとしてリリースされました。
全てを暖かく包み込むような歌詞と、どこまでも優しく寄り添ってくれるメロディが心地良いです。
慣れない仕事や新しい環境に心が折れそうな時、夕陽を眺めながらこの曲を聴いてホッと一息ついてみては。
SAYONARASAKEROCK

星野源、浜野健太が在籍していたバンドSAKEROCKのラストアルバム「SAYONARA」収録曲。
歌詞のない曲だからこそ、メロディの持つどうしようもない悲しみが胸に染み渡ります。
誰かとお別れした日の夕方におすすめです。
深呼吸ハナレグミ

2016年に映画「海よりもまだ深く」の主題歌としてリリース。
誰もが持っている夢と現実とのギャップを、ハナレグミが切なくも優しく歌い上げてくれます。
心が挫けそうで、そっと背中を押してほしい夕暮れ時に聴くのがおすすめです。
透明人間東京事変

2006年発売の2ndアルバム「大人」収録曲。
日々の生活の中では噂に惑わされたり、誰かの心無い言葉に傷ついたりもしますよね。
そんな時、夕陽を眺めながら聴くのにぴったりな一曲。
また明日から、がんばれる気持ちになるかも。
翳りゆく部屋荒井由実

1976年に発売されて以来広く愛されている名曲。
椎名林檎、エレファントカシマシを始めとした数々のミュージシャンにカヴァーされている名曲です。
暮れていく夕陽とひとつの恋の終わりとを重ねた歌詞は文学的ですらあり、胸に深く刻まれます。