RAG Music
素敵な音楽
search

【夕焼けの歌】夕暮れの時に聴きたい夕焼け・夕日の歌

【夕焼けの歌】夕暮れの時に聴きたい夕焼け・夕日の歌
最終更新:

【夕焼けの歌】夕暮れの時に聴きたい夕焼け・夕日の歌

夕焼けを見ながら聴きたい歌を集めました。

夕焼けに染まる空を見ていると1日の終わりを感じると同時に、なんとも言えない切なさや寂しさが胸に広がりますよね。

実は夕焼けをテーマにした曲も、年代を問わず胸を締め付ける切ない名曲が多いんです。

ロック、ポップ、フォークなど、ジャンルは違えど、どの曲も哀愁や郷愁、懐かしさや切なさがたっぷりと詰まっています。

心を落ち着けたい時、切ないバラードが聴きたい時にはぜひ聴いてみてくださいね。

【夕焼けの歌】夕暮れの時に聴きたい夕焼け・夕日の歌(1〜10)

スカーレットスピッツ

1998年リリースのスピッツの15枚目のシングル『スカーレット』。

この曲のタイトルの『スカーレット』とは色の名前で、やや黄色がかった赤色のことを指しています。

つまり夕焼けの色のことだと言えますね。

やさしいロックのあり方をこれでもかというくらい証明してきたスピッツですが、彼らの魅力が存分に出ている楽曲ではないでしょうか。

ぜひ夕暮れの帰り道や散歩の時に聴きたい楽曲です。

なぜだか地元の夕暮れを思い出すような、はじめて聴くのに懐かしい、そんな楽曲です。

ツキミソウNovelbright

Novelbright – ツキミソウ [Official Music Video]
ツキミソウNovelbright

乃木坂46の元メンバー、若月佑美さんがMVに出演したことでも話題になった1曲ですね。

ボーカルの高い歌唱力で知られているロックバンド、Novelbrightが2020年にリリースしました。

失恋ソングであり、夕方の空を見上げるとまだ忘れられない人を思い出して苦しくなるという切ない曲です。

失恋した帰り道、夕日を見て泣いたという方も意外に多いのではないでしょうか。

つらい気持ちを吐き出させ、そして寄り添ってくれる感動的なバラードナンバーです。

オレンジGReeeeN

2012年にリリースされたGReeeeNの楽曲『オレンジ』。

なんとなく矛盾している字面ではありますが、彼ららしいエールに満ちあふれたハイテンポ、ハイテンションな楽曲です。

バンドサウンドにあの歌声が乗る曲調で、思いっきり青春を応援してくれているなんとも心強い1曲です。

この世代では、この曲に後押しされた方も多いのではないでしょうか。

夕暮れの放課後のような青春のオレンジを楽しみたい人にはうってつけな楽曲です!

染まるよチャットモンチー

女性スリーピースロックバンド、チャットモンチーのロックバラード『染まるよ』。

ボーカル橋本絵莉子さんの口からはっせられるリアリティのある歌詞とエモーショナルなメロディが魅力的な楽曲です。

この『染まるよ』は何に染まるかと言えば、おそらく「夕暮れに染まる」ではありません。

それに夜をテーマにした楽曲ですが夕暮れ時に聴いてもきっと言葉やメロディがすーっと入ってきてくれると思います。

何年たっても、何度でも聴きにきてしまう名曲です。

茜さす帰路照らされど・・椎名林檎

椎名林檎 『茜さす 帰路照らされど…』
茜さす帰路照らされど・・椎名林檎

1999年にリリースされた椎名林檎さんのアルバム『無罪モラトリアム』に収録された1曲です。

軽い口づけは交わすけれど2人は名前のない関係で、次に会う日もわからない。

そんな切なく相手を思う気持ちを、夕暮れの情景と重ねています。

椎名林檎さんが16歳の時に制作し、サントリー「ザ・カクテルバー オレンジ絞り篇」のCMソングに起用されました。

同じように恋愛で悩んでいる方に聴いてほしい1曲です。

きっと切ない気持ちに胸が締め付けられます。

恋は夕暮れスピッツ

切ない恋心を夕暮れの美しさに重ねて歌う、スピッツの代表曲の一つ。

1994年9月にリリースされたアルバム『空の飛び方』に収録されたこの曲は、ボーカルの草野マサムネさんが紡ぐ繊細な歌詞と、バンドの温かみのあるサウンドが絶妙にマッチしています。

恋愛の持つ不確かさや切なさ、そしてその中にある美しさを見事に表現した本作。

日が暮れゆく空を眺めながら聴くと、胸に染み入るような感動を味わえるはずです。

失恋したばかりの人や、今まさに恋に悩んでいる人にぴったりの1曲。

夕焼け空の下で流れるメロディが、あなたの心に寄り添ってくれることでしょう。

夕暮れきゃない

きゃない – 夕暮れ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
夕暮れきゃない

数々の名曲がある夕焼けソングですが、その最新版ともいえるのが『夕暮れ』です。

愛する人との別れや後悔を描く歌詞は、多くの人が共感できるのではないでしょうか。

この曲を歌うのは、きゃないさん。

彼は2022年まで路床ライブをメインに活動していたアーティストです。

自身の歌唱動画をTikTokにアップしたところ大バズり。

現在のTikTokアカウントのフォロワーは14万人以上です!

TikTokには、路上ライブの様子もアップされているので、路上ライブならではの空気を感じてみたい方にはそちらもオススメですよ。

続きを読む
続きを読む