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【夕焼けの歌】夕暮れの時に聴きたい夕焼け・夕日の歌

夕焼けを見ながら聴きたい歌を集めました。

夕焼けに染まる空を見ていると1日の終わりを感じると同時に、なんとも言えない切なさや寂しさが胸に広がりますよね。

実は夕焼けをテーマにした曲も、年代を問わず胸を締め付ける切ない名曲が多いんです。

ロック、ポップ、フォークなど、ジャンルは違えど、どの曲も哀愁や郷愁、懐かしさや切なさがたっぷりと詰まっています。

心を落ち着けたい時、切ないバラードが聴きたい時にはぜひ聴いてみてくださいね。

【夕焼けの歌】夕暮れの時に聴きたい夕焼け・夕日の歌(11〜20)

Brand New SunsetHi-STANDARD

Hi-STANDARD – Brand New Sunset [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
Brand New SunsetHi-STANDARD

メロコアバンド、Hi-STANDARDの西海岸的夕暮れ、『Brand New Sunset』も夕暮れ時に聴きたい楽曲です!

「夕暮れ」というよりは「サンセット」という呼び方のほうがなんとなく似合う曲ですが、世界どこでも夕暮れは同じ。

なんとなく寂しさを含んだ楽曲で、子供の頃の楽しかった1日終わりや、友達とのお別れの時を思い出してしまいます。

しかしやはりメロコアサウンドは健在ですので、しみったれず気持ちよく楽しめる楽曲です!

満月の夕ソウル・フラワー・ユニオン

この『満月の夕』は1995年にリリースされたソウル・フラワー・ユニオンのシングルです。

「満月の夕」と書いて「まんげつのゆうべ」と読みます。

阪神大震災のあと、彼らはモノノケサミットというバンド名で避難所を慰問していました。

その中でできた曲がこの曲でした。

震災の当日、満月だった事からきています。

歌詞の風景描写がとても豊かで、夕暮れ時から月の出る夜への変化も読みとれますね。

夕陽に溶け出して上白石萌音

上白石萌音「夕陽に溶け出して」Music Video
夕陽に溶け出して上白石萌音

柔らかな夕焼けの風景を音楽で描き出す、上白石萌音さんの代表曲。

2022年7月にリリースされたアルバム『name』に収録され、TBS系『news23』のエンディングテーマにも起用されました。

小林武史さんが手掛けた楽曲は、混沌とした世の中で明日への希望を見出す勇気を与えてくれます。

ピアノの優しい音色と共に、上白石さんの透明感のある歌声が心に染み入ります。

日々のニュースに寄り添いながら、聴く人それぞれの受け取り方ができる1曲。

忙しい1日の終わりに、夕陽を眺めながら聴くのがおすすめです。

きっと、あなたの心に寄り添う温かな歌声に包まれることでしょう。

一寸の赤yama

セブン-イレブンのオリジナルアニメ『レインボーファインダー~ときめきは、すぐそばに~』の最終話に提供された楽曲です。

作詞作曲はにおさん、MVのイラストはともわかさんが手掛けました。

静かなメロディーに乗る、yamaさんのやさしい歌声が心に響きますね。

夕日を見ながら聴くと、無性に誰かに会いたくなる1曲です。

夕暮れのドライブにも合うので、大切な人に会いに行く車中で流して思いをはせてみてはいかがでしょうか。

オレンジSMAP

オレンジ – SMAP(フル)
オレンジSMAP

合唱曲などでも有名なSMAPの楽曲『オレンジ』。

この『オレンジ』というタイトルの通り、楽曲の世界観は夕日を舞台にしています。

とにかくサビの切ないメロディが印象的で、胸が締め付けられるようなエモーショナルな響きがあります。

この曲を合唱コンクールなどで歌った方は何年かぶりにもう一度聴いてみるとあの頃とはまた違った楽しみ方ができるのではないでしょうか。

夕暮れの帰り道、また久しぶりに口ずさんでみてはいかがでしょうか。

東京の夕焼けback number

東京の夕焼け / back number (cover)
東京の夕焼けback number

ロックバンドback numberの楽曲はどれも美しくエモーショナルですよね。

こちらの楽曲『東京の夕焼け』もまさにそんなような楽曲で、東京という場所をテーマにした楽曲ではありますが、日本中のたくさんの人に響く楽曲だと思います。

夕暮れをバックにイメージして歌詞に注目して聴けば、あなたの気持ちとリンクするところもきっとあると思います。

2015年にリリースされた楽曲ですが、全世代の夕焼けに寄り添ってくれる1曲です。

【夕焼けの歌】夕暮れの時に聴きたい夕焼け・夕日の歌(21〜30)

October’s (2025 mix)ハルカミライ

夕暮れのあかね色の空や流れる川の景色が目に浮かぶような、少し切ない気持ちになる1曲はいかがでしょうか。

八王子出身のロックバンド、ハルカミライの本作は、未来への不確かさともどかしさを抱えながらも、「今、ここ」を力強く生きようとする思いが描かれています。

自由を求めるほどに不自由さを感じる、そんな青春の矛盾した感情が、思わず口ずさみたくなるメロディに乗って胸に迫ってきますね。

この楽曲は2017年11月発売のミニアルバム『星屑の歌』に収録され、後に新たなサウンドで再構築されました。

物思いにふける帰り道、誰かに自分のためだけに歌ってほしい、そんな夜に聴くと心に優しく寄り添ってくれるかもしれません。