【水曜日の歌】週の折り返し地点をテーマにした邦楽ソング集
水曜日は不思議な魅力を持つ曜日かもしれません。
一週間のまんなかに位置し、週末までもう少し……という気持ちと、月曜からここまで頑張ってきた達成感が入り混じる特別な日。
この記事では、そんな水曜日をテーマにした楽曲をご紹介します。
アーティストによって水曜日の描き方はさまざま。
ですが、それぞれに共感できるポイントがきっとあるはず。
あなたの「水曜日」に対するイメージと照らし合せながら、珠玉の「水曜日ソング」をお楽しみください。
【水曜日の歌】週の折り返し地点をテーマにした邦楽ソング集(1〜10)
水曜日20th Century

円熟したハーモニーで大人の魅力を放つ音楽ユニット、20th Century。
彼らが2022年10月にリリースした本作は、週の折り返し地点をテーマにした1曲です。
週末まであと少しという気持ちと、週前半の疲れが入り混じる水曜日の心境を、優しく肯定してくれるような歌詞に共感する方も多いでしょう。
花王「ニベアメン アクティブエイジシリーズ」のCMソングにもなりましたね。
心が少し疲れたと感じる水曜日の午後に、肩の力を抜いて聴きたいという方にピッタリの応援歌です。
WEDNESDAY MOON德永英明

都会での慌ただしい日々のなかで、月あかりに恋人との永遠を願う……。
カネボウのCMソングにも起用され、徳永英明さんの自身初となるオリコンチャート1位獲得を飾った本作。
「永遠にともに歩んでいきたい」という切なる思いが、心に響きますね。
水曜日のクオレ山口百恵

1979年4月に発売された山口百恵さんのアルバム『A Face in a Vision』に収録された本作は、作詞に阿木燿子さん、作曲に来生たかおさんを迎えています。
図書室の静けさのなか、1冊の本に夢中になる情景が描かれており、アコースティック主体のサウンドが童話のような優しい世界観を演出していますね。
大人になるにつれ忘れかけていた純粋な気持ちや、初恋の輝きを思い出すようなメルヘンな物語は、週の後半に向けて心を穏やかにしてくれるでしょう。
想い出のビッグ・ウェンズデイ川島なお美

水曜日の少しものうげなムードにひたりたいときに聴きたくなるのが、女優としても輝かしい活躍を見せた川島なお美さんの1曲です。
過ぎ去った夏の恋を映画のワンシーンのように振り返る、センチメンタルな世界観がたまりません。
作詞家・売野雅勇さんによる情景豊かなリリックと、杉真理さん作曲の洗練されたメロディは、80年代シティポップ好きであればきっと気に入ることは間違いなし。
本作は1984年8月に発売されたシングルで、アルバム『銀幕のヒロイン』にも収録。
ロレアル「FREE STYLE」のCMソングとしてもお茶の間にも流れました。
ぜんまいじかけの水曜日荻野目洋子

水曜日の少しアンニュイな気分に寄り添ってくれるのが、荻野目洋子さんの1曲です。
まるでぜんまい仕掛けのように過ぎていく平日のなかで、週末に会える恋人を思う主人公の気持ちが歌われています。
パワフルなイメージとは異なる、繊細で愛らしい歌声がとても魅力的ですね。
この楽曲は1985年11月当時、大ヒットシングル『ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)』のB面として世に出た作品で、A面の華やかなダンスチューンとは違った表情を感じさせます。
楽しみな週末を指折り数える帰り道や、自分の部屋でもの思いにふける夜のBGMにオススメですよ!
水曜日のアリスAKB48

AKBのなかでも人気の高いメンバーで結成された「チームサプライズ」が歌う『水曜日のアリス』。
その名の通り「不思議な国のアリス」がモデルの女の子らしい曲です。
「水曜日がいちばんひまだから、あなたに会える気がするの」と、アリスと過ごす不思議でワクワクに満ちた時間に胸をふくらませる様子が、なんともかわいらしいですね。
水曜の朝午前3時THE ALFEE

水曜の深夜にふと聴きたくなる、心に優しく染み渡るようなバラードです。
悲しみで心が押しつぶされそうな夜に、夢でだけ会える恋人のように、そっと寄り添い語りかけてくれる……そんな温かな世界観が描かれています。
この楽曲は、1981年10月発売のアルバム『ALMIGHTY』に収められた1曲。
当時、ラジオ番組『オールナイトニッポン』火曜1部のエンディングを飾っていたことも印象的です。
番組が終わる深夜3時、つまり水曜の朝3時という時間と本作の世界観が絶妙に重なり、多くのリスナーの心に刻まれました。


