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耳をすませばの歌。主題歌・挿入歌

今回はジブリ映画「耳をすませば」の主題歌、挿入歌を特集させていただきます。

「耳をすませば」と言えば「カントリー・ロード」ですよね。

ふとした拍子に口ずさみたくなるあのメロディー。

特に作品を観たことのある人なら思い出深い曲ではないでしょうか。

主人公の雫と天沢聖司の甘酸っぱい関係性。

こうして紹介文を書いているだけで、私はまた観たくなってきました。

この記事にまとめられた曲を聴けば、きっとあなたもそうなるでしょう。

耳をすませばの歌。主題歌・挿入歌(11〜20)

夏の終わり野見裕二

「耳をすませば」より 夏の終わり
夏の終わり野見裕二

「夏の終わり」というと少し寂しような、情緒あふれるタイトルのこの1曲。

ウッドベースやバイオリンなど弦楽器が印象的なオーケストラアレンジの曲で、「耳をすませば」のあの街の、世界の夏の終わりの雰囲気が表現されていますね。

この楽曲を聴いてタイトルを思い返せば、また映画を見て皆に会いに生きたくなるようなすてきな曲です。

丘の上,微風あり野見裕二

丘の上、微風あり (『耳をすませば』より)
丘の上,微風あり野見裕二

「耳をすませば」のロケーションといえば坂道や階段、山際のカーブの道、そんなような印象はないでしょうか。

こちらは涼やかな丘の上の景色や気候を感じられるような1曲です。

ジブリ映画ではたくさんの国がモチーフにされていますが、こちらは日本の東京をモチーフにした作品ですので、現代の日本の風景も悪くないなと思わせてくれます。

怪猫ムーン野見裕二

怪猫ムーン (『耳をすませば』より)
怪猫ムーン野見裕二

少しおデブで目つきの悪い、地球屋の飼い猫「ムーン」彼もまたジブリのたくさんいる猫キャラクターの中でファンの多い存在ですが、彼のテーマソングもかなりキュートでにくらしいものになっています。

低音の楽器を中心に展開されていく楽曲は彼の巨体を表現しているのでしょうか。

のっそりとした彼らしいアレンジの愉快な一曲です。

満天の夜空野見裕二

満天の夜空 / 野見 祐二 : ピアノ(ソロ) / 初級
満天の夜空野見裕二

オルゴールのかすれたような音色が美しい、「満点の夜空」というタイトルの音楽です。

こちらはさまざまな種類の笛がいくつも重ねられたアンサンブルで、星のキラキラした感じや美しさが感じ取れます。

アコースティック楽器、特に弦楽器が多く使われたこの映画の劇中歌の中でも笛にフィーチャーした伸びのある美しいアレンジの名曲です。

古い木版画野見裕二

この曲が使われているシーンを覚えていますでしょうか。

15秒しかない楽曲ですが、本の中の挿絵として使われていた「古い木版画」が紹介されるシーンです。

牢獄の中でバイオリンを作る人が描かれているのですが、そんな絵を表現するかのように重厚な低音、そして音が完全に無音になるまでの余韻まで、全てを存分に楽しんでほしい1曲です。

地球屋野見裕二

物語の舞台となる小さな古道具屋「地球屋」での挿入歌。

ガットギターとハープ、もしくは多弦ギターでしょうか、温かい音ときらびやかな音色のバランスが絶妙です。

レトロな内装、アンティークな雰囲気のスペースでの音楽。

木漏れ日から差し込む光をイメージさせ、作品自体と同様に不思議と古さを感じないサウンド。

晴れたお昼間のBGMにどうぞ。

耳をすませばの歌。主題歌・挿入歌(21〜30)

夜明け野見裕二

「耳をすませば」の音楽を担当している野見祐二による曲。

これ以降、スタジオジブリ作品への参加が続きます。

この曲が流れるのはのラストシーン。

カントリーロードのエンディング・バージョンのイントロが、この「夜明け」のアウトロとつながっています。

曲順をシャッフルしないでサントラを通して聴いてみてください。

映画作品の世界がより体内に浸透していくでしょう。