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耳をすませばの歌。主題歌・挿入歌

今回はジブリ映画「耳をすませば」の主題歌、挿入歌を特集させていただきます。

「耳をすませば」と言えば「カントリー・ロード」ですよね。

ふとした拍子に口ずさみたくなるあのメロディー。

特に作品を観たことのある人なら思い出深い曲ではないでしょうか。

主人公の雫と天沢聖司の甘酸っぱい関係性。

こうして紹介文を書いているだけで、私はまた観たくなってきました。

この記事にまとめられた曲を聴けば、きっとあなたもそうなるでしょう。

耳をすませばの歌。主題歌・挿入歌(21〜40)

コンヒ゛ニエンス・ストア野見裕二

コンビニエンス・ストア (『耳をすませば』より)
コンヒ゛ニエンス・ストア野見裕二

物語の最序盤で、雫が夜、牛乳を買いに行くシーンで使われた楽曲です。

「コンビニエンス・ストア」というタイトルで公開された1995年の当時から人々の生活に親しまれてきたコンビニの描写に生活感を感じるシーンです。

夜の雰囲気がしっかり伝わってくるアレンジで、淡々と進みつつもドラマチックな展開が気持ちの良い一曲です。

エンゲルス・ツィマー(天使の部屋)野見裕二

耳をすませば エンゲルス・ツィマー天使の部屋
エンゲルス・ツィマー(天使の部屋)野見裕二

こちらは「エンゲルス・ツィマー(天使の部屋)」という楽曲です。

「エンゲルス・ツィマー」は劇中で天沢聖司が猫の置物である、バロン伯爵について説明していた時に出てきた言葉ですね。

人形職人が制作中に針などでつけた傷口がきれいに反射し、美しい光を放っている状態のことを指すのだそうです。

光のきらめきをオルゴールの音色で美しく表現した一曲です。

おわりに

「耳をすませば」の主題歌・挿入歌をご紹介しました。

いかがでしたか?

この作品は中学生の純粋すぎる夢や恋愛を描いていて、楽曲も多感な少年少女の心を映したような、不思議な魅力にあふれる作品ばかりだったと思います。

楽曲を聴いて、真っすぐで諦めない雫と聖司の姿を思い出した方も多いのではないでしょうか?