RAG MusicWindMusic
素敵な吹奏楽

吹奏楽コンクールにおすすめの曲

全国の吹奏楽人が目指すコンクール。

1年間そのコンクールに向けてたくさんの練習をしていますよね。

そんなコンクールで演奏するのは、部門にもよりますが、課題曲と自由曲の2曲。

課題曲は毎年発表される数曲の中から選びますが、自由曲はどのように決めていますか?

長年演奏してきた演奏し慣れた曲で挑むバンドもあれば、新しい曲で勝負するバンドもあると思いますが、どちらにせよ非常に悩みますよね。

そこで、この記事では、コンクールの自由曲にオススメの曲を厳選して紹介します。

定番の名曲、最近の人気曲などを紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね!

吹奏楽コンクールにおすすめの曲(31〜40)

レッドライン・タンゴJohn Mackey

【2022/9/4 原田慶太楼×ぱんだウインドオーケストラ】J.マッキー:レッドライン・タンゴ
レッドライン・タンゴJohn Mackey

強烈なドライビング・リズムで幕を開け、聴く者を一気にその世界へ引き込む「レッド・ライン・タンゴ」は、アメリカの作曲家ジョン・マッキーさんの代表作品です。

この楽曲は、もともと2003年にオーケストラのために書かれましたが、作曲者自らの手で吹奏楽版として編曲されました。

爆発的なエネルギーを放つ疾走感と、妖しく官能的なタンゴの旋律が織りなすスリリングな対比は、まるで危険な情熱そのものを音で表現しているかのようです。

2005年には権威があるSousa/Ostwald Awardを受賞し、マッキーさんの名を世界に知らしめた出世作で、アルバム『Redline Tango』に収録されています。

難易度の高さは演奏者の挑戦心をくすぐり、コンサートで披露すれば会場を熱狂させること間違いなしの1曲です。

民衆を導く自由の女神樽屋雅徳

フランスの有名な革命絵画を題材にした、樽屋雅徳さん作曲のドラマティックな吹奏楽曲。

抑圧からの解放を求める民衆の姿と、革命の壮大な物語が目に浮かぶような音楽です。

この楽曲では、「Liberty」と名付けられたテーマが自由の女神の象徴として何度も登場し、聴く人の心を奮い立たせます。

2000年代前半から親しまれている作品で、アルバム『樽屋雅徳作品集II~ラザロの復活』でもその感動的な演奏を聴くことが可能です。

本作はコンクールの自由曲としても人気が高く、演奏する学生たちの熱い想いを乗せて、会場を感動の渦に巻き込んできたのかもしれませんね。

何かに挑戦するあなたの背中を、力強く押してくれる一曲です。

スク―ティン・オン・ハードロック~3つの即興的ジャズ風舞曲~David R. Holsinger

Holsinger: Scootin’ on Hardrock -Tokyo Wind Symphony Orchestra ホルジンガー:スク―ティン・オン・ハードロック – 東京吹奏楽団
スク―ティン・オン・ハードロック~3つの即興的ジャズ風舞曲~David R. Holsinger

スウィング感があふれるジャジーなサウンドがたまらない、吹奏楽の名曲です。

アメリカの著名な作曲家David R. Holsingerさんの作品で、3つの短いスキャット風ダンスからなるエネルギッシュな組曲となっています。

寂れてしまった故郷の道を「素早く駆け抜ける」というユーモアを込めた逸話が、本作の軽快で即興的な雰囲気の源泉。

聴いているだけで体が動き出しそうです。

アルバム『The Music of Holsinger, Vol. 8』に収録されており、2012年にはドラムコーの競技会で取り上げられ、そのかっこよさで観客を魅了しました。

木管と金管がスリリングに掛け合う場面は、演奏者も聴衆も一気にテンションが上がるはず!

演奏会で目立ちたい、テクニカルな曲で沸かせたいという方にぴったりの一曲です。

DynamicaJan Van der Roost

吹奏楽やマーチングの楽曲を数多く手掛けるベルギーの作曲家、ヤン・ヴァン・デル・ローストさん作曲の『Dynamica』。

吹奏楽コンクールで取り上げられる機会は少ないものの、「隠れた名曲」として支持する方の多い作品です。

曲中でたびたび登場する金管楽器の華やかなファンファーレが印象的なこの曲は、まさに演奏会のオープニングにピッタリ!

コンクールの自由曲や演奏会のプログラムに取り入れれば、吹奏楽ファンから喜ばれること間違いなしの1曲です。

おわりに

吹奏楽コンクールにオススメの曲を厳選して紹介しました。

どの曲もかつてコンクールでの演奏歴がある名曲ばかりです。

選曲には本当に苦労しますが、あなたたちのバンドの魅力を十分に生かせる選曲ができることを願っております。

いろいろな曲を聴いて決めてくださいね!