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洋楽の人気ブルースバンドまとめ。ロック好きにもおすすめ!

ロックンロールの歴史をさかのぼっていくと、必ず行きつくのがブルースです。

深掘りすればするほど奥深い魅力に気付くブルース、当サイトでもブルースの名曲や名盤を取り扱っている記事を多く掲載していますが、基本的にブルースといえばギタリストも兼ねたソロアーティストたちが思い浮かびますよね。

こちらの記事では、あえて「ブルースバンド」をテーマとした内容でお届けしています。

バンド形態となると純然たるブルースというよりはブルースロックが中心のバンドたちがやはり多く選ばれていますが、あまり知られていないグループも挙げていますから興味のある方はぜひチェックしてみてください!

洋楽の人気ブルースバンドまとめ。ロック好きにもおすすめ!(1〜10)

Life is hardThe Twelve Bar Bluesband

The Twelve Bar Bluesband – Life is Hard (when you play the blues) – live at bluesmoose Radio
Life is hardThe Twelve Bar Bluesband

オランダ出身のThe Twelve Bar Bluesbandは、伝統的な12小節ブルースに基づいた音楽スタイルで知られるブルースバンドです。

2005年に結成され、2015年までの10年間活動した後、2022年に再結成を果たしました。

バンドの代表作には2006年発表のアルバム『The Blues Has Got Me』や2012年の『Life Is Hard』があり、ブルースの伝統を踏まえつつ独自のスタイルで聴衆の心を掴んでいます。

2023年1月には再結成後初のライブアルバムをリリースし、同年にはオマハのPlaying With Fire Festivalに出演するなど、国際的な場でも活躍しています。

Come See About MeTedeschi Trucks Band

Tedeschi Trucks Band – Come See About Me – Live from Atlanta
Come See About MeTedeschi Trucks Band

2010年に結成されたTedeschi Trucks Bandは、夫婦デュオのスーザン・テデスキさんとデレク・トラックスさんを中心とする11人編成のブルース・ロック・バンドです。

ブルース、ロック、ソウル、ジャズなど多彩なジャンルを融合させた独自のサウンドで、デビュー・アルバム『Revelator』でグラミー賞を受賞。

豊かな音色と圧倒的な演奏力で知られ、ライブ・パフォーマンスでも高い評価を得ています。

2011年6月にリリースされた『Revelator』以降、一貫して批評家からの賞賛を集め続けているTedeschi Trucks Band。

彼らの音楽は、ブルースの魂を大切にしながらも、現代的なアプローチで新たな地平を切り開いています。

ChevroletRobben Ford & The Blue Line

ブルース、ジャズ、ロックの要素を融合させた独自のサウンドで知られるアメリカのギタリスト、ロベン・フォードさんを中心に結成されたバンドです。

1992年にデビューアルバム『Robben Ford & The Blue Line』をリリースし、続く『Mystic Mile』はグラミー賞にノミネートされるなど高い評価を得ました。

フォードさんの卓越したギタープレイと歌唱、ベーシストのロスコー・ベックさんとドラマーのトム・ブレクトラインさんによる強力なリズム隊が特徴的で、1996年のヨシズでのライブは伝説的な演奏として知られています。

ブルースをベースにしながらも、ジャズやロックの要素を取り入れた幅広い音楽性は、純粋なブルース愛好家だけでなく、ロック好きの方にもおすすめの魅力的なバンドです。

洋楽の人気ブルースバンドまとめ。ロック好きにもおすすめ!(11〜20)

The Hunter (Albert King Cover)Free

ブルースロックの先駆者として知られるFreeは、1968年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンドです。

パウル・ロジャースさんのパワフルなボーカルと、ポール・コソフさんの鋭いギターリフが特徴的で、ハードロックやブルースロックの分野で大きな影響を与えました。

1970年にリリースされたアルバム『Fire and Water』に収録された楽曲は、世界的なヒットとなり、バンドの代表曲として今でも多くのラジオで放送されています。

ローリング・ストーン誌では、ロジャースさんを「史上最高のシンガー100人」の55位に、コソフさんを「史上最高のギタリスト100人」の51位に選出。

わずか5年の活動期間でしたが、彼らがブルースロックならびにロックの歴史に残した功績は計り知れませんね。

Deep GullyThe Outlaw Blues Band

1960年代後半から1970年代初頭にかけて活躍した、ロサンゼルス発のブルースロックバンド、The Outlaw Blues Bandをご紹介します。

ブルース、ロック、ジャズ、ラテン、サイケデリックなどを融合させた独特のサウンドが魅力的ですね。

1968年にアルバム『The Outlaw Blues Band and The People』でデビューし、翌1969年には『Breaking In』をリリース。

サクソフォーンやフルート、ビブラフォンといった多彩な楽器編成と強烈なリズムセクションが特徴的で、ザ・ドアーズやジャニス・ジョプリンといった大物アーティストとも共演を果たしています。

ブルースを基調としながらも、ジャンルの垣根を軽々と超えていく斬新な音楽性は、現代のクロスオーバー・ミュージックの先駆けとも言えるでしょう。

LaylaDerek and the Dominos

1970年にエリック・クラプトンさんを中心に結成されたスーパーグループ、デレク・アンド・ザ・ドミノス。

ブルースロックを基調としながら、サザンロックの要素も取り入れた独自のサウンドで、短期間ながら音楽シーンに大きな影響を与えました。

デビューアルバム『Layla and Other Assorted Love Songs』に収録された代表曲は、クラプトンさんの切ない恋心を描いた名曲として知られています。

グラミー殿堂入りを果たしたこの楽曲は、クラプトンさんとデュアン・オールマンさんという2人の天才ギタリストの共演が実現した貴重な1曲。

ブルースの魂を感じさせるギターワークと情熱的な歌声に心を奪われる、奇跡のようなアンサンブルをぜひ聴いてみてください。

Couldn’t Get It RightClimax Blues Band

ブルースを基盤にしながらも、ロックやジャズ、ポップスの要素を取り入れた音楽性で知られるClimax Blues Bandは、1968年にイギリスのスタッフォードで結成されたブルースロックバンドです。

デビュー当初はブリティッシュ・ブルースを中心としていましたが、徐々にアメリカ市場を意識した音楽性へと進化。

1976年には『Couldn’t Get It Right』や『I Love You』といったヒット曲を生み出し、特にアメリカでの人気を獲得しました。

彼らの魅力は、コリン・クーパーさんの個性的なボーカルとサックス、そしてバンド全体の卓越した演奏力にあります。

ブルースファンはもちろんロック好きの方にもおすすめの、奥深い音楽性を持つバンドなのです。