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【イケてるダンスMV】かっこいい洋楽ダンスPV

近年、ダンスミュージックのトレンドにともないPVやMVのなかでパフォーマンスとしてのダンスがたびたび披露されてきました。

テンポよくキレキレのダンスをとりいれた映像や、いわゆる振り付けではなくコンテンポラリーなダンスをとりいれたもの、ユーモアの効いたクスッと笑えるような演出で勝負しているもの。

本当に見ていて飽きませんよね、何度も再生してしまいます。

映像から音楽にハマるという人も多いと思います。

あなたはどうでしょうか?

今回は「かっこいい!」と評判のダンスが取り入れられたPVをリサーチしました。

一般的な音楽ファンの声をもとに人気の映像を厳選いたしました。

お好な映像作品を探してみてくださいね!

【イケてるダンスMV】かっこいい洋楽ダンスPV(1〜10)

PartyChris Brown

Chris Brown – Party (Official Video) ft. Usher, Gucci Mane
PartyChris Brown

ダンスミュージックのトレンドをけん引するクリス・ブラウンさんのパフォーマンスが光る1曲です。

2016年12月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『Heartbreak on a Full Moon』からのシングルカットで、Uアッシャーさんとグッチ・メインさんをフィーチャリングに迎えています。

派手なライフスタイルと遊び心あふれるパーティーの雰囲気を描いた歌詞が、リズミカルなビートに乗って展開されます。

クリス・ブラウンさんの魅力的なダンスムーブと、3人のアーティストの個性が融合した華やかな楽曲は、まさにパーティーシーンにぴったり。

PVの冒頭では日本のダンサーRIEHATAが登場していることでも話題になりました。

自由をおうかしたい気分の時に聴きたくなる1曲です。

Love Never Felt So GoodMichael Jackson, Justin Timberlake

Michael Jackson, Justin Timberlake – Love Never Felt So Good (Official Video)
Love Never Felt So GoodMichael Jackson, Justin Timberlake

マイケル・ジャクソンさんとジャスティン・ティンバーレイクさんのコラボレーションが実現した楽曲です。

2014年5月にリリースされ、マイケル・ジャクソンさんの遺作アルバム『Xscape』に収録されています。

愛の喜びと幸福感を歌った歌詞が、明るく楽観的なメロディに乗って心地よく響きます。

マイケル・ジャクソンさんの80年代をほうふつとさせるポップなサウンドと、ジャスティン・ティンバーレイクさんの現代的な感覚が見事に融合しています。

ミュージックビデオでは、マイケル・ジャクソンさんの過去の名曲の映像と、若いダンサーたちのパフォーマンスが巧みに組み合わされ、心躍る作品に仕上がっています。

SorryJustin Bieber

Justin Bieber – Sorry (PURPOSE : The Movement)
SorryJustin Bieber

キレのあるダンスに乗せて届けられる謝罪の気持ち。

カナダ出身の人気歌手ジャスティン・ビーバーさんの代表作です。

2015年10月にリリースされたアルバム『Purpose』に収録され、ビーバーさんの成長と変化を象徴する1曲となりました。

EDMの要素を取り入れたトロピカルなサウンドと、心に響く歌詞が魅力的。

過去の過ちを認め、許しを請う姿勢が伝わってきます。

PVでの女性ダンサーの力強いパフォーマンスは見るものを魅了します。

ダンスホールで盛り上がりたい時や、大切な人との関係を修復したい時におすすめの曲です。

【イケてるダンスMV】かっこいい洋楽ダンスPV(11〜20)

Smooth CriminalMichael Jackson

Michael Jackson – Smooth Criminal (Official Video)
Smooth CriminalMichael Jackson

スリリングなビートとダイナミックなリズムが印象的な楽曲です。

犯罪に巻き込まれた女性の物語を描いており、繰り返されるフレーズが印象的です。

1988年にリリースされ、アルバム『Bad』に収録されています。

ミュージックビデオでは、マイケル・ジャクソンさんが物理的に不可能と思われるリーン動作を披露し、多くの賞を受賞しました。

この楽曲は、映画『Moonwalker』の中心的な要素としても使用されています。

彼の独自のダンススタイルが存分に発揮されていて、のちに影響を受けたアーティストは数知れず。

緊張感あふれるリズムと独特のダンスパフォーマンスを楽しみたい方におすすめです。

Standing Next to You – USHER RemixJung Kook, USHER

정국 (Jung Kook), USHER ‘Standing Next to You – USHER Remix’ Official Performance Video
Standing Next to You - USHER RemixJung Kook, USHER

世界的に人気のBTSメンバー、ジョン・グクさんとベテラン歌手アッシャーさんのコラボ曲です。

恋人との強い絆をテーマにした歌詞が、二人の個性的な歌声によって表現されています。

愛の深さや特別な結びつきが描かれ、聴いていると心が温かくなるような優しさが感じられます。

2023年12月にリリースされたこの楽曲は、ジョン・グクさんのソロアルバム『Golden』の収録曲のリミックス版として登場しました。

PVでの2人のパフォーマンスは、世代を超えたコラボレーションにより話題を呼んでいます。

ポップとR&Bが融合した軽快なリズムは、ドライブや家事の時間にぴったりです。

Club Can’t Handle MeFlo Rida

Flo Rida – Club Can’t Handle Me ft. David Guetta [Official Music Video] – Step Up 3D
Club Can't Handle MeFlo Rida

クラブを舞台に、圧倒的な自信と華やかさを歌い上げる楽曲です。

フロー・ライダーさんの特徴的なパーティーラップが、デヴィッド・ゲッタさんのエレクトロニックな音楽と見事に融合しています。

2010年6月にリリースされ、翌年3月には日本でも発売されました。

映画『Step Up 3D』のサウンドトラックにも採用され、話題を呼びました。

エネルギッシュな歌詞と軽快なビートは、パーティー気分を盛り上げたい時にぴったりです。

クラブやフェスなど、大勢で楽しむシーンで聴くと、より一層その魅力が引き立つでしょう。

she’s all i wanna beTate McRae

Tate McRae – she’s all i wanna be (Official Video)
she's all i wanna beTate McRae

カナダ出身のシンガーソングライター、テイト・マクレーさん。

13歳の頃からリアリティ番組に出演しており、2000年代生まれでありながら長いキャリアを持ちます。

そんな彼女の作品のなかでも、特にダンスがイケイケの作品が、こちらの『she’s all i wanna be』。

2000年代前半のオーソドックスなポップ・ミュージックをイメージさせる音楽性が印象的な作品です。

MVではエアロビクスのようなダイナミックなダンスが味わえるので、ぜひチェックしてみてください。