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【放送禁止】歌詞がやばい洋楽

日本は海外ほど音楽が多様的ではありません。

そのため、メインストリームに並ぶ楽曲の多くは、多くの世代や立場を対象としたキャッチーなものが多い傾向にあります。

しかし、海外は違います。

現代でもヒップホップといったジャンルでは過激な内容の作品が多く、これまでに多くの楽曲が放送禁止に認定されてきました。

今回はそんな洋楽のなかでも、特に歌詞がやばい作品をピックアップしました。

セクシーなものであったり暴力的なものであったりと、とにかく過激な歌詞が登場するので、ぜひチェックしてみてください!

【放送禁止】歌詞がやばい洋楽

The PillLoretta Lynn

カントリーミュージックを語るうえで欠かせない存在である、ロレッタ・リンさん。

なんと3回もグラミー賞を受賞しているんです。

そんな彼女のヒットソングといえば、『The Pill』でしょう。

こちらは近年も社会問題となっている医薬品をテーマにした内容に仕上がっています。

一概に過激とはいえないのですが、人によって刺激が強いと感じるかもしれません。

王道のカントリーミュージックを楽しみたい方にもオススメですよ。

This Note’s For YouNeil Young

Neil Young – This Note’s For You (Official Music Video)
This Note's For YouNeil Young

世界屈指のギタリストであり、シンガーのニール・ヤングさん。

彼の生きざまや斬新な曲風は多くのアーティストに影響を与えてきました。

そんな彼が自身の音楽スタイルについて言及した曲が『This Note’s For You』です。

こちらはカントリーミュージック風のメロディーにのせて、彼の音楽への情熱が歌われています。

過激なワードは登場しないのですが、一部有名企業を名指しするフレーズがあります。

よく聴いてみてくださいね。

JackieScott Walker

ベルギーを代表するシンガーのジャック・ブレルさん。

彼が社会の暗い一面にフォーカスを当てて制作したのが『Jackie』です。

そのサウンドは行進曲のような、軽快で力強いもの。

しかし、歌詞はあらゆる放送禁止ワードが飛び出す内容に仕上がっています。

そのギャップも魅力ですね。

ただし、ただ過激なワードが並べられているのではなく、争いの悲しさやを訴えるメッセージが込められています。

リリースされた時代の背景も含めてチェックしてみてください。

おわりに

今回は歌詞がやばい洋楽を紹介していったわけですが、ヒップホップやネオソウルなどのブラックミュージックは特に直接的な表現が多かったですね。

FワードやNワードは当たり前で、比喩表現もなかなかに過激でした。

ラグミュージックでは今回の記事の他にも、洋楽の歌詞を解説した記事がございます。

ぜひそちらもチェックしてみてくださいね!