【洋楽】カラオケで歌いたくなるクリスマスソング
12月はやっぱりクリスマス!
毎年この時期になると、街中からクリスマスソングが流れてきて、心が温かくなりませんか?
優しい歌詞と心地よいメロディは、誰もが口ずさみたくなるものばかり。
今回は、歌いやすい洋楽のクリスマスソングを中心に、パーティーやイベントで盛り上がる曲をご紹介します。
思わず体が揺れだすような楽しい曲から、しっとりと心に染みる名曲まで、クリスマスシーズンを彩る素敵な音楽をお届けしますよ!
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【洋楽】カラオケで歌いたくなるクリスマスソング(21〜30)
The First NoelPentatonix

原曲は知っている方も多いと思いますが、英語圏の伝統的なクリスマスキャロル『The First Nowell/The First Noel』から。
ペンタトニックスは、アカペラハーモニー重視で、メロディの主旋律やハモリパートが聴きやすく、スッと心に入ってくるような歌唱をしていますね。
クリスマスに向けてアカペラ練習をする方もいるのではないでしょうか?
息を合わせて歌うのが大事なアカペラなので、歌詞は完全に覚えておいた方がいいと思います。
もちろんカラオケでお一人で歌うのも雰囲気があっていいと思いますよ!
流れるように歌うのではなく、一つひとつ丁寧に心込めて歌うととても聴かせられる曲になるので自信をもって歌ってくださいね!
Christmas Time Is Here AgainThe Beatles

この曲が録音されたのが1967年、ファンクラブ向けクリスマスレコード『Christmas Time Is Here Again!』で配布された曲です。
その後、1995年12月にシングル『Free as a Bird』のB面として短縮版が出ています。
常に同じフレーズが続く曲のため、初めて聴いて覚える方も覚えやすいかと思います。
みんなと大合唱しながら歌うのが一番気持ちよく歌えるかもしれませんね!
歌いながらだんだん熱量を上げていくと単調にならず、メリハリもついていいと思います!
Do They Know It’s Christmas?Band Aid

エチオピアの飢饉救済のためのチャリティシングルとして、1984年11月に録音、翌月の12月3日にリリースされました。
UKチャートで5週1位、初週だけで100万枚超えという驚異的な売上を出しています。
メッセージ性がある曲なので、雰囲気だけで歌うより歌詞を理解してみるのも楽しむ一つです!
何人かでハモりながら歌うのも、もちろん楽しいですし、お一人で歌うのも、歌いあげるようなパートがあるので気持ちよく歌えそうですね。
歌手一人一人の歌い方の特徴はもちろんありますが、あまり気にせずご自分の声で歌うのが一番です!
胸に手を当てて声を響かせながら歌ってみてください!
Baby It’s Cold Outside duet with Michael BubleIdina Menzel

イディナ・メンザルさんとマイケル・ブーブレさんの男女の掛け合いスタイルのデュエット曲です。
常に語り合っていてサビで意気投合するような感じですね。
交互に話し合っているイメージなので、ミュージカルみたいだなと感じます。
曲自体は3分もないので、一緒に歌いたい方がいれば、気楽に誘ってみてもいいと思いますよ!
歌よりも話し要素が多いため、普段話しているような感覚で歌ってしまうと喉に負担がかかります。
なるべく遠くに向かって話すようにすると声帯が鳴って楽に声が出せますよ。
イメージは少し遠くにいる店員さんを「すみませーん」「お願いしまーす」と、呼ぶ感じですかね。
大人のムーディー感を演出したいときにオススメの曲です!
Christmas Tree feat. Space CowboyLady Gaga

伝統的なキャロル『Deck the Halls』のメロディをサンプリングしつつ、新しい歌詞、ビートを乗せたパーティーのBGMのような曲です。
一般的なクリスマスソングとは雰囲気が違って、常に合いの手が入っているのでカラオケの中盤で盛り上がれるような曲だと思います。
歌いあげるというよりは、雰囲気を盛り上げるような曲ですね!
音域も高すぎず低すぎないため、みんなで歌いながら盛り上げれそうです。
パーティーや大勢のカラオケの場で、ぜひ楽しみながら歌ってください!
Every Year, Every ChristmasLuther Vandross

やわらかい深みのある歌声のルーサー・ヴァンドロスさん。
『Every Year, Every Christmas』は、その歌声がピッタリなクリスマスソングです。
ゆったりとした曲のため、英語の発音が苦手な方でも落ち着いて歌えるような曲です。
また、歌いどころもたくさんあり、聴いているだけで気持ちよさそうな曲なので、歌いこなせたらもっと気持ちいいはず!
声量も大事ですが、それより響きを意識して歌いたいですね。
サビの盛り上がる場所ではしっかり息を使って遠くに声を出したり、胸や頭を響かせましょう。
胸に手を置くだけでも響きを感じられるので歌いやすいですよ!
高音は地声で無理せずに頭を響かせる意識にすると裏声の強い声で歌えるため、ここも息をしっかり意識しましょう!
Holly Jolly ChristmasMichael Bublé

もともと、1960年代のクラシッククリスマスソングで、バール・アイヴスさんが初演している曲です。
マイケル・ブーブレさんバージョンは、2011年にリリースされています。
ジャズ要素があり、とてもオシャレで乗りやすい曲ですね。
2分という短さで曲を覚えることも難しくなく聴きなじみもあると思うので、クリスマス曲を覚えたい方にはとてもオススメです!
全体的に余裕感をもって、さらっと歌えたらかっこいい曲だなと感じます。
ジャズスウィングが大事で、頭で考えずに体でしっかり乗りましょう!
そうすると勝手にリズムもついてくるはずです。
お酒片手に横揺れしながら歌う雰囲気がとてもピッタリだなと感じます。
少し休憩したいときに口ずさむ感覚で歌ってみてください!






