RAG MusicXmas
素敵なクリスマス
search

12月のカラオケにぴったりな洋楽の歌いやすいクリスマスソング

12月になると普段は有線の邦楽が流れているお店や商店街でも、洋楽のクリスマスソングが流れていますよね。

そこで洋楽のクリスマスソングを歌ってみたいと思った方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな方に向けて、洋楽のなかでも特に歌いやすいクリスマスソングをピックアップしました。

ある程度の音感と英語の発音に関する知識さえ知っていれば、誰でも歌うくらいはできる簡単な楽曲ばかりですので、ぜひレパートリーの参考にしてみてください。

12月のカラオケにぴったりな洋楽の歌いやすいクリスマスソング(21〜25)

Wit It This ChristmasAriana Grande

Ariana Grande – Wit It This Christmas (Official Audio)
Wit It This ChristmasAriana Grande

クリスマスの雰囲気たっぷりの楽曲ですが、従来のクリスマスソングとは一線を画す斬新な内容です。

恋人との親密な時間を大切にするメッセージが込められており、物質的なものよりも感情的なつながりを重視する現代的な価値観が反映されています。

アリアナ・グランデさんの魅力的なボーカルとR&Bの要素が融合した、クリスマスシーズンにぴったりの一曲です。

2015年12月にリリースされたクリスマスEP『Christmas & Chill』に収録されており、わずか数日間でレコーディングされたとされています。

恋人と過ごすクリスマスを楽しみにしている方や、クリスマスソングに新しい風を感じたい方におすすめです。

Like It’s ChristmasJonas Brothers

Jonas Brothers – Like It’s Christmas (Official Lyric Video)
Like It's ChristmasJonas Brothers

クリスマスの雰囲気を楽しみながら、恋人との幸せな時間を歌った心温まる1曲です。

Jonas Brothersさんが2019年11月にリリースした本作は、11年ぶりのホリデーシングルとして注目を集めました。

アダルト・コンテンポラリーチャートで1位を獲得するなど、多くの人々の心を掴んでいます。

恋人がいるだけで毎日がクリスマスのように特別に感じられるという、甘くロマンチックな歌詞が印象的です。

幸せに包まれた冬のデートや、大切な人と過ごすホリデーシーズンにぴったりの曲といえるでしょう。

Mary’s Boy ChildBoney M

Boney M. – Mary’s Boy Child (Official Video)
Mary's Boy ChildBoney M

世界的な人気を集めたドイツ出身のディスコバンド、ボニーM。

ディスコバンドですが、本格的なディスコというよりはポピュラーミュージックの要素が強いバンドで、キャッチーな楽曲により、いくつものヒットソングを生み出してきました。

そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Mary’s Boy Child』。

日本の童謡にも近い部分があるため、歌が苦手な方にとっても非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

Blue ChristmasElvis Presley

Elvis Presley – Blue Christmas (Official Animated Video)
Blue ChristmasElvis Presley

クリスマスに響くエルヴィス・プレスリーさんの代表曲といえば、心温まる冬の定番ソングです。

この楽曲は、切ない男心を描きつつも、選曲の難しさを感じさせないシンプルなメロディが魅力です。

ロックンロールのリズムとブルージーな感覚が混ざり合い、特有の哀愁漂う歌声が耳に残ります。

1957年12月にリリースされた本作は、エルヴィスさんが「私が録音したクリスマスソングの中で一番のお気に入り」と語るほど愛着のある曲でした。

カラオケで挑戦しやすく、親しみやすい言葉選びも、本作の魅力を引き立てています。

恋人や友達とのカラオケで、記憶に残るひとときを演出するにはうってつけの曲です。

Hang Your LightsJamie Cullum

ここで最近の楽曲を紹介したいと思います。

こちらの『Hang Your Lights』はイギリス出身のジャズシンガー、ジャイミー・カラムさんの楽曲です。

クリスマスをテーマにした楽曲ですが、歌詞の内容もメロディーも大人なものに仕上げられています。

ボーカルの難易度はそれなりに高いのですが、日本の歌謡曲にも近いメロディーがあったり、高音が登場しなかったりと歌いやすい部分も多いので、ぜひ挑戦してみてください。