12月のカラオケにぴったりな洋楽の歌いやすいクリスマスソング
12月になると普段は有線の邦楽が流れているお店や商店街でも、洋楽のクリスマスソングが流れていますよね。
そこで洋楽のクリスマスソングを歌ってみたいと思った方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな方に向けて、洋楽のなかでも特に歌いやすいクリスマスソングをピックアップしました。
ある程度の音感と英語の発音に関する知識さえ知っていれば、誰でも歌うくらいはできる簡単な楽曲ばかりですので、ぜひレパートリーの参考にしてみてください。
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12月のカラオケにぴったりな洋楽の歌いやすいクリスマスソング(11〜15)
Thank God It’s ChristmasQueen

クリスマスの季節に心温まる楽曲を探しているなら、この曲がぴったりです。
愛する人と過ごす特別な時間を祝福し、日々の苦労から解放される喜びを歌っています。
1984年11月にリリースされたこの曲は、当初イギリスで21位を記録。
その後、年月を経て多くの国でチャート入りし、デンマークではプラチナ認定を受けるほどの人気を獲得しました。
ストレスや責任感からの解放を表現しつつ、動物への配慮も込められた楽曲です。
クリスマスの雰囲気を味わいたい方や、大切な人との時間を大切にしたい方におすすめです。
Queenのメンバーの才能が光る、心温まるクリスマスソングをぜひお楽しみください。
Santa BabyEartha Kitt

セクシーでいたずらっぽい、そんな魅力が詰まった作品です。
甘い声で語りかけるように歌うアーサーキットさんの歌唱が印象的で、サンタさんに高価なプレゼントをおねだりする内容がユーモラスに表現されています。
1953年にリリースされた本作は、当時からその大胆な歌詞で話題を呼び、クリスマスシーズンの大ヒット曲となりました。
ジャズの要素を含んだ緩やかなリズムと、わかりやすい英語の歌詞が特徴で、カラオケでも歌いやすい楽曲です。
恋人との楽しいクリスマスのひとときに、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
Step Into ChristmasElton John

ポップでキャッチーなメロディと、クリスマスの喜びを歌った歌詞が印象的な楽曲です。
エルトン・ジョンさんの華やかな歌声とピアノの音色が、心躍るクリスマスの雰囲気を見事に表現しています。
本作は1973年11月にリリースされ、その後も長く愛され続けている人気曲です。
2019年にはイギリスのチャートで8位を記録し、クリスマスソングの定番として確固たる地位を築きました。
恋人や友人とのクリスマスパーティーや、カラオケでの盛り上がりにぴったりの一曲。
歌いやすいメロディなので、英語が苦手な方でも楽しく歌えるはずです。
Jingle BellsFrank Sinatra

クリスマスの季節になると必ず耳にする、あの楽しげなメロディー。
フランク・シナトラさんの歌声で聴くと、より一層心に響きます。
1948年にリリースされたアルバム『Christmas Songs by Sinatra』に収録された本作は、雪の中をオープンスレーで駆け抜ける喜びを描写しています。
シナトラさんの滑らかなボーカルが、この祝祭の曲の本質を美しく捉えているんです。
軽快なリズムと覚えやすい歌詞で、カラオケでの選曲にもピッタリ。
恋人と一緒に歌えば、二人の距離をぐっと縮められるかもしれません。
英語が得意でない方でも楽しめる、冬のロマンチックな雰囲気を盛り上げたい方にオススメの一曲です。
Last ChristmasWham!

冬の定番曲として親しまれているワム!の楽曲は、失恋の痛みと新たな希望を描いた心温まる作品です。
失恋の経験から学び、新しい恋に向かう主人公の姿が印象的で、多くの人の共感を呼んでいます。
1984年12月にリリースされたこの曲は、イギリスのシングルチャートで5週連続2位を記録。
その後も長年愛され続け、2021年の新年には36年の時を経てついに1位を獲得しました。
親しみやすいメロディと簡潔な英語の歌詞が特徴で、カラオケでの歌唱も難しくありません。
恋人とのデートや友人との集まりなど、冬のロマンチックな雰囲気を楽しみたい方にぴったりの一曲です。