洋楽女性デュオの魅力~オススメの人気曲・名曲
女性2人組で活躍している音楽デュオ、と聞いて皆さんはどのようなユニットを思い浮かべますか?
邦楽であればポップスやロック、アイドルなどすぐに思い浮かぶかもしれませんが、洋楽となるとすぐには浮かんでこないかもしれませんね。
今回は、洋楽の女性デュオをテーマとして、時代やを問わずロックやポップス、ソウルにR&Bなどさまざまな名曲をリサーチしてみました!
こういったテーマの記事はあまり見当たらないですし、こんなに素晴らしい女性デュオがいたのかと新しい発見があるかもしれません。
ぜひこの機会にお楽しみください!
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洋楽女性デュオの魅力~オススメの人気曲・名曲(11〜20)
MonsterMeg & Dia

女性デュオというと、姉妹によるユニットも結構多いですよね。
2000年代のエモ・ブームを熱心に追いかけていたのであれば、ザ・ゲット・アップ・キッズなどを輩出した名門ドッグハウス・レコーズから本格的なデビューしたメグ&ディアを覚えていらっしゃる方は結構多いのではないでしょうか。
その名の通り、メグさんとディアさんというFrampton姉妹によるデュオで、エモ~インディロックといったエモーショナルなサウンドを武器として2012年まで活動、2019年に再結成を果たして今も活動中の女性姉妹ユニットです。
そんな彼女たちの名前を世に知らしめたのが、前述したドッグハウス・レコーズより2006年にリリースされたアルバム『Something Real』に収録されている『Monster』。
姉妹二人が作詞作曲を手掛け、いかにも00年代らしいアグレッシブなギター・サウンドとマイナー・コードによる哀愁を帯びた物悲しいメロディ、憂いを帯びたエモーショナルなボーカル、印象的なMVも含めたややゴシックな世界観は、2020年代の今も若い音楽ファンにも受け入られそうですね。
It’s Raining MenThe Weather Girls

女優やプロデューサーとしても活躍するマーサ・ウォッシュさんとソロ歌手としても人気を獲得したイゾラ・アームステッドさんによって構成されたアメリカ出身の女性デュオ、ウェザーガールズ。
彼女らの代表曲ともいえるのが『It’s Raining Men』。
1982年にリリースされたこちらの曲は、R&Bやソウルの要素を含んだダンスミュージックです。
ダンサブルなビートとともに彼女らのソウルフルな歌唱が響きます。
ディスコサウンドを思わせるノリノリな洋楽を好む方はぜひ一度聴いてみてください。
Take It OffSoftcult

若者のふくざつな感情を描いた楽曲で注目を集めるカナダ出身の女性デュオ、ソフトカルト。
彼女らは双子の姉妹であるメルセデスさんとフェニックス・アーンホーンさんによって構成されています。
こちらの『Take It Off』は2021年にリリースされました。
楽曲全体からアンニュイな雰囲気がただよっており、アグレッシブなバンドサウンドを引きたてます。
クールでありながら情熱的なサウンドは、まさしくオルタナティブ・ロックといえるでしょう。
新たなロックの可能性を感じられる楽曲を聴いてみてはいかがでしょうか?
Come OverVanJess

アメリカで生まれ、ナイジェリアで育った経歴をもつイヴァナ・ンウォキケさんとジェシカ・ンウォキケさんの姉妹で構成される女性デュオ、ヴァンジェス。
ラッパー・ドレイクさんの『Headlines』のカバーがバイラルヒットしたことにより、その名を世に知らしめました。
2020年にリリースされた『Come Over』は、懐かしくも新しいR&B調の楽曲です。
ふんわりとしたシンセとともに彼女らのグルーヴィーなハーモニーが響きます。
90年代の洋楽を好む方にもオススメのナンバーです。
Do ItCHLOE X HALLE

子役として活躍したのちに、SNSやラジオから人気を獲得したアメリカ出身の姉妹デュオ、クロイアンドハリー。
彼女らは美しいルックスを生かした歌やダンスでリスナーをとりこにしていますね。
こちらの『Do It』は2020年にリリースされており、TikTokなどのSNSでバイラルヒットを記録しました。
R&Bのリズムで展開するダンサブルな楽曲に仕上がっています。
コケティッシュな雰囲気をもつ彼女らのコーラスワークに魅了される方も多いでしょう。
重厚なビートに刻まれるディープなサウンドを体験してみてください。
Born This WayCookie Crew

1980年代から1990年代にかけてのヒップホップシーンをけん引したイギリス出身の女性デュオ、クッキークルー。
MCレメディさんとスージーQさんによって構成されています。
彼女らの楽曲のなかでも特にオススメしたいのが1989年にリリースされた『Born This Way』です。
エレクトロ・ハウスを思わせる重厚なビートが響きます。
リズミカルなテンポに刻まれるエネルギッシュなフロウも要チェック!
思わず体が揺れてしまうテクニカルなサウンドをぜひ体験してみてください。
洋楽女性デュオの魅力~オススメの人気曲・名曲(21〜30)
Since YesterdayStrawberry Switchblade

スコットランドのニューウェーブ・デュオであるStrawberry Switchbladeによって、1984年にリリースされたトラック。
イギリスやアイルランド、オランダなどでヒットしました。
Jean Sibeliusの1919年のトラック「Symphony No.5(Third Movement)」からインスパイアされています。