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洋楽女性デュオの魅力~オススメの人気曲・名曲

女性2人組で活躍している音楽デュオ、と聞いて皆さんはどのようなユニットを思い浮かべますか?

邦楽であればポップスやロック、アイドルなどすぐに思い浮かぶかもしれませんが、洋楽となるとすぐには浮かんでこないかもしれませんね。

今回は、洋楽の女性デュオをテーマとして、時代やを問わずロックやポップス、ソウルにR&Bなどさまざまな名曲をリサーチしてみました!

こういったテーマの記事はあまり見当たらないですし、こんなに素晴らしい女性デュオがいたのかと新しい発見があるかもしれません。

ぜひこの機会にお楽しみください!

洋楽女性デュオの魅力~オススメの人気曲・名曲(1〜20)

Born This WayCookie Crew

Cookie Crew – Born This Way (Video)
Born This WayCookie Crew

1980年代から1990年代にかけてのヒップホップシーンをけん引したイギリス出身の女性デュオ、クッキークルー。

MCレメディさんとスージーQさんによって構成されています。

彼女らの楽曲のなかでも特にオススメしたいのが1989年にリリースされた『Born This Way』です。

エレクトロ・ハウスを思わせる重厚なビートが響きます。

リズミカルなテンポに刻まれるエネルギッシュなフロウも要チェック!

思わず体が揺れてしまうテクニカルなサウンドをぜひ体験してみてください。

Come OverVanJess

VanJess – Come Over (Official Music Video)
Come OverVanJess

アメリカで生まれ、ナイジェリアで育った経歴をもつイヴァナ・ンウォキケさんとジェシカ・ンウォキケさんの姉妹で構成される女性デュオ、ヴァンジェス。

ラッパー・ドレイクさんの『Headlines』のカバーがバイラルヒットしたことにより、その名を世に知らしめました。

2020年にリリースされた『Come Over』は、懐かしくも新しいR&B調の楽曲です。

ふんわりとしたシンセとともに彼女らのグルーヴィーなハーモニーが響きます。

90年代の洋楽を好む方にもオススメのナンバーです。

洋楽女性デュオの魅力~オススメの人気曲・名曲(21〜40)

Hothouse78Violet

Aly & AJとしての活動でも知られている、AlysonとAmanda Michalkaの姉妹によるアメリカのポップ・ロック・デュオの78Violetによるトラック。

2013年にリリースされました。

60年代や70年代のサウンドを感じさせるフォーク・ポップ・トラックです。

SunshineCourt Yard Hounds

Court Yard Hounds – Sunshine (Live Acoustic)
SunshineCourt Yard Hounds

Court Yard Houndsは、Dixie Chicksのメンバーとしても知られているMartie MaguireとEmily Robisonの姉妹によって結成された、カントリーとフォーク・ミュージックのデュオです。

このトラックは2013年にシングル・リリースされました。

Since YesterdayStrawberry Switchblade

スコットランドのニューウェーブ・デュオであるStrawberry Switchbladeによって、1984年にリリースされたトラック。

イギリスやアイルランド、オランダなどでヒットしました。

Jean Sibeliusの1919年のトラック「Symphony No.5(Third Movement)」からインスパイアされています。

Not Gonna Get Ust.A.T.u.

ロシアのミュージック・デュオであるt.A.T.u.によって、2003年にリリースされたトラック。

2014年のソチ・オリンピックの開会式でパフォーマンスされました。

オリジナル・バージョンはロシア語で「Nas Ne Dogonyat」のタイトルでリリースされています。