【洋楽編】かっこいいフリーBGM
一昔前までは、専門のクリエイターだけが使用していたBGM。
最近はTikTokやYouTubeショートの普及により、誰でも手軽に動画を作れるようになり、相対的にフリーBGMに対する世間の注目度も高まったと思います。
そこで今回は、洋楽フリーBGMのなかでも特にかっこいいものをピックアップいたしました!
隠れた名曲が多数登場いたしますので、クリエイターやTikTokユーザーの方は必見です。
ごゆっくりとお楽しみくださいませ!
- 【洋楽編】著作権フリーの有名な音楽
- TikTokでも人気!動画作成やBGMにオススメな洋楽集
- センスのいい洋楽|知る人ぞ知るオシャレな名曲が登場!
- 【洋楽編】YouTubeショートでよく使われる曲【2025】
- 【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】
- インスタのリール動画にオススメしたい洋楽集
- TikTokで流れるアップテンポな洋楽|最新&定番
- 洋楽の作業用BGM。勉強や仕事がはかどる世界の名曲、人気曲
- 【2025年版】ノリのいい洋楽!最新ヒット曲、人気曲
- 【最新・定番】運動会・体育祭におすすめの洋楽BGM【2025】
- 【ゆっくり&じんわり】テンポがゆったりした落ち着いた曲
- エモい洋楽特集|あらゆる世代からピックアップ
- 【TikTok】「このサビ知ってる!」ティックトックで人気の洋楽まとめ【2025】
【洋楽編】かっこいいフリーBGM(21〜30)
FadedAlan Walker

孤独と喪失感を綿密に描いた楽曲が、ノルウェーのエレクトロニックミュージックシーンから世界中に広がりました。
アラン・ウォーカーさんが手掛けた本作は、切なく透明感のあるボーカルと印象的なメロディーラインが特徴的です。
2015年12月のリリース以降、壮大なサウンドスケープと深い感情表現で多くのリスナーの心を掴み、YouTubeでは33億回以上の再生数を記録。
その反響は映像作品にも及び、2018年に公開された三池崇史監督の映画『ラプラスの魔女』の主題歌として採用されました。
メランコリックな雰囲気と普遍的なメッセージ性を持つ本作は、静かな夜や物思いにふける時間に聴くことで、より一層心に響くはずです。
I Just Spent A Grand (ft. Atoms)WOXX, Gustaf Bjornberg & Eddie Ace

最近はタイプビートなどの流行も相まって、著作権フリーの楽曲を投稿するラッパーが増えました。
そこでオススメしたいのが、こちらの『I Just Spent A Grand (ft. Atoms)』。
ビートはややドリルに近い典型的なトラップなのですが、本作に華を添えているラッパーの面々のラップスキルが高く、それぞれのバースで極上のフロウが味わえます。
オーバーグラウンドではなかなか見かけないタイプのフロウなので、USやUKシーンをチェックしている方は必聴の楽曲です。
EarthK-391

ノルウェー出身のケイ391さんがNoCopyrightSoundsから放つメロディアスな作品は、夢幻的な世界観と力強いリズムが見事に調和しています。
暗闇から抜け出そうとする意志と、それを妨げる重力との葛藤を描きながら、鳥の視点から見る新たな世界の可能性を歌い上げています。
2016年4月にリリースされた本作は、アルバム『NCS: The Best of 2016』にも収録され、多くのリスナーの心を掴みました。
エレクトロハウスとフューチャーベースを基調としたサウンドは、ダンスミュージックファンだけでなく、前向きな気持ちになりたい時や、新しい視点を得たい時にもぴったりです。
心に響く歌詞と167BPMの躍動感あふれるビートは、動画制作での使用にも最適な一曲となっています。
The GhostNIVIRO

恐ろしげなダークなサウンドと幽玄な音響効果が魅力のエレクトロハウス。
ベルギー出身のニビロさんが放つビッグルームハウス調の楽曲は、暗闇と幽霊をモチーフにした独特の世界観に溢れています。
2017年3月にNoCopyrightSoundsからリリースされた本作は、映画的な演出とダンサブルなビートが融合したサウンドスケープが印象的です。
YouTubeでは数千万回の再生を記録し、ゲーム実況やホラー系コンテンツのBGMとして愛用されています。
不気味な雰囲気を求めるコンテンツ制作者や、ミステリアスなダンスミュージックを好むリスナーにぴったりの1曲です。
重低音とダークなメロディの調和が生み出す緊張感は、ホラーゲームのプレイ動画や怪談系の配信にも見事にマッチします。
LionessDayFox

ドイツ出身のデイフォックスさんによる爽やかで心地よいトロピカルハウスが、動画制作に携わる方々の心を掴んでいます。
2019年8月にリリースしたこの楽曲は、軽快なビートとリゾート感あふれるメロディが織りなす、まるで夏のバカンスを思わせるような一曲です。
軽やかなスチールドラムとシンセサウンドの組み合わせが、リスナーを陽気な気分へと導いてくれます。
本作は、アルバム『Destination: Tropical』に収録されており、YouTubeやVlogのバックグラウンドミュージックとしても人気を集めています。
爽快なリズムと明るい雰囲気が魅力的で、作業用BGMや旅行系の動画編集など、幅広いシーンで活用できる楽曲といえるでしょう。
Light It Up (feat. Jex)Robin Hustin x TobiMorrow

エレクトロニックミュージックの新たな才能として注目を集める、ロビン・ハスティンさんとトビモロウさんのコラボレーション作品が話題です。
EDMシーンで活躍する両アーティストの作風が見事に調和し、ポジティブなエネルギーに満ち溢れた楽曲に仕上がっています。
2018年8月のリリース以降、ダンスミュージックファンの間で急速に人気を獲得し、世界中のリスナーを魅了し続けています。
力強いビートと躍動感のあるメロディーラインが特徴的で、ジェックスさんの伸びやかなボーカルが楽曲の魅力をさらに引き立てています。
本作は希望と自己実現をテーマに、前を向いて歩み続けることの大切さを表現しており、モチベーションアップや気分転換に最適な一曲といえるでしょう。
FollowBarbie Sailers

スイス出身のオルタナティブ・ロックバンド、バービー・セイラーズの『Follow』は、心を躍らせるエネルギッシュなサウンドが特徴の楽曲です。
伸びやかなボーカルとダイナミックなギターリフが相まって、リスナーを独特の世界観へと誘います。
バンド自身が経験してきた成長と変革を象徴するようなリリックは、新たな挑戦を考えている人、また、日々の生活に活力がほしいと思っている人にオススメの1曲です。
バービー・セイラーズの歩んできた軌跡と、前進し続ける精神をそのままにリスナーに伝えてくれるはずです!