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【2025】届かぬ想い、すれ違う心…洋楽の叶わない恋の歌まとめ

私たちが人生で経験する複雑な感情の動きに敏感なミュージシャンたちは、曲という形で自身の経験をリスナーとシェアしてくれるものですよね。

ほとんど同じような体験が歌詞に描かれていて共感しすぎてつらい、なんていうこともよくあることです。

今回は決して叶わない恋や失恋した後の割り切れない思いを描いた曲をピックアップ、最新の人気曲から往年の名曲まで時代やジャンルを問わずまとめてみました。

悲しい気持ちをストレートに歌った曲が多く登場しますから、ぜひあなたの思いと重ね合わせて曲を聴いてみてくださいね。

【2025】届かぬ想い、すれ違う心…洋楽の叶わない恋の歌まとめ(71〜80)

I Can’t Make You Love MeBonnie Raitt

Bonnie RaittのI Can’t Make You Love Meのご紹介です。

ゆったりとしたイントロから入り、サビ前にテンションを回復させてくれるような曲調が響き、聴いていて心地よい仕上がりになっているかと思われます。

一言では表せない安心感がありますので、ぜひ聴いてみてください。

Tiny VesselsDeath Cab for Cutie

Death Cab For Cutieは、1997年にアメリカで結成されたオルタナティブ・ロック・バンドです。

この曲は2003年の長距離恋愛をテーマにしたコンセプト・アルバム「Transatlanticism」に収録されています。

多くの評論家から絶賛されているアルバムです。

Goodnight GoodnightMaroon 5

Maroon 5 – Goodnight Goodnight (Official Music Video)
Goodnight GoodnightMaroon 5

マルーン5の失恋ソング『Goodnight Goodnight』。

オルタナティブ・ロックを貫いていた頃のマルーン5が好きな方にオススメの1曲です。

2ndアルバムからの曲なのですが、この頃から少しずつポップ色が強くなっています。

シンプルなメロディが好きという方にはマッチした作品だと思います。

リリックは日頃の行いを償う男性の気持ちを描いた内容です。

よりを戻せたのか、フラれてしまったのか明言はされていませんが、なかなかリアルなリリックなのでぜひチェックしてみてください。

Good Luck, Babe!Chappell Roan

Chappell Roan – Good Luck, Babe! (Official Lyric Video)
Good Luck, Babe!Chappell Roan

シネマティックでジャンルを超えた音楽性で知られるアメリカ出身のシンガーソングライター、チャペル・ローンさんの新曲が話題を呼んでいます。

2024年4月にリリースされた本作は、秘密の恋愛関係と、社会の圧力に屈するパートナーへの複雑な感情を描いた楽曲です。

ローンさんは、この曲を怒りと感情の爆発から3分で書き上げたそうです。

強烈な歌詞とキャッチーなメロディーが印象的で、ラジオやストリーミングで爆発的な人気を集めました。

失恋や自己発見のテーマが込められた本作は、送別会や卒業式など、人生の転換期に聴くのにぴったりの1曲といえるでしょう。

sitting waiting wishingJack Johnson

シンガー・ソングライター、サーファー、映画監督など、さまざまな顔を持つJack Johnsonの曲。

彼の友人がMichelleという女性を何とか振り向かせようとするも一向に進展しない、そんな時に彼が友人を笑わせ、励まそうと作った曲です。

CryKelly Clarkson

アメリカのテレビドラマGleeでも劇中でカバーされたKelly Clarksonの楽曲をご紹介いたします。

三連系のスロウバラードなこちらの楽曲はサビで一気に感情が爆発しているかのように激しくなり直で感情を揺さぶられるそんなような感覚になります。

恋が叶わなかった時だけではなく、大人になってしまうと泣くことは異常に難しくなると思っているのですが、そんな人にぜひ贈りたい一曲だと思います。

Just A Friend To YouMeghan Trainor

Meghan Trainor – Just a Friend To You (Vevo Presents)
Just A Friend To YouMeghan Trainor

Meghan TrainorのJust A Friend To Youのご紹介です。

MVはライブ風です。

心地よいウクレレの音と少し聴き取りづらいベースがうまく絡み合い、いい音を作り出しています。

元気にさせてくれる曲ではなく、笑顔にさせてくれる曲といったほうが正しい曲だと思います。