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【2025】届かぬ想い、すれ違う心…洋楽の叶わない恋の歌まとめ

私たちが人生で経験する複雑な感情の動きに敏感なミュージシャンたちは、曲という形で自身の経験をリスナーとシェアしてくれるものですよね。

ほとんど同じような体験が歌詞に描かれていて共感しすぎてつらい、なんていうこともよくあることです。

今回は決して叶わない恋や失恋した後の割り切れない思いを描いた曲をピックアップ、最新の人気曲から往年の名曲まで時代やジャンルを問わずまとめてみました。

悲しい気持ちをストレートに歌った曲が多く登場しますから、ぜひあなたの思いと重ね合わせて曲を聴いてみてくださいね。

【2025】届かぬ想い、すれ違う心…洋楽の叶わない恋の歌まとめ(71〜80)

My DilemmaSelena Gomez

Selena Gomez & The Scene – My Dilemma 2.0 (Audio Only)
My DilemmaSelena Gomez

アメリカのテレビドラマ「ウェイバリー通りのウィザードたち」の主演女優としても知られているSelena Gomez、彼女の所属するポップバンドSelena Gomez&The Sceneの楽曲からこちらをご紹介します。

ポップバンドらしい四つ打ちのバスドラに先導されて続くこの曲はどちらかというと相手に振り回されるのにはもううんざりよ、というようなある種のスカイ感も感じるような楽曲に感じました。

好きだけれど苦しいこんな気持ちにはもうたくさんだ!!と思ってる方はぜひ一度聴いて今の気分を吹っ飛ばしてみてはいかがでしょうか。

Every Little Thing She Does Is MagicThe Police

The Police – Every Little Thing She Does Is Magic (Official Music Video)
Every Little Thing She Does Is MagicThe Police

ピアノをフィーチャーしたこの楽曲は、イギリスでのヒットに続き、アメリカでもビルボードでNo.3を獲得しました。

片思いをしている男性のキュートな心情と、不安からくる逃避をえがいたThe Policeによるラブ・ソングです。

I Don’t Owe You AnythingThe Smiths

The Smiths – I Don’t Owe You Anything – Live
I Don't Owe You AnythingThe Smiths

Morrisseyの華麗な歌詞と、Johnny Marrの完璧でムードのあるギター・リフが印象的な楽曲です。

無意味で報われない愛を定義している感傷的な曲で、1984年のデビューアルバム「The Smiths」に収録されています。

【2025】届かぬ想い、すれ違う心…洋楽の叶わない恋の歌まとめ(81〜90)

I Can’t Make You Love MeBonnie Raitt

Bonnie RaittのI Can’t Make You Love Meのご紹介です。

ゆったりとしたイントロから入り、サビ前にテンションを回復させてくれるような曲調が響き、聴いていて心地よい仕上がりになっているかと思われます。

一言では表せない安心感がありますので、ぜひ聴いてみてください。

All She KnowsBruno Mars

Bruno Mars – All She Knows (Lyrics on Screen)
All She KnowsBruno Mars

最近巷で話題のR&BシンガーBruno marsからこちらをご紹介します。

どストレートに曲調、雰囲気から切なさ、自分の不甲斐なさと情けなさを認めつつも好きな相手に本当の愛を教えてあげたいんだというような思いを煮えたぎらせてるというような歌詞と、同じような境遇の方にはかなり心に突き刺さる楽曲ではないでしょうか。

Tiny VesselsDeath Cab for Cutie

Death Cab For Cutieは、1997年にアメリカで結成されたオルタナティブ・ロック・バンドです。

この曲は2003年の長距離恋愛をテーマにしたコンセプト・アルバム「Transatlanticism」に収録されています。

多くの評論家から絶賛されているアルバムです。

White FlagDido

Dido – White Flag (Official Video)
White FlagDido

イギリスのシンガー・ソングライターであるDidoの2003年のシングル・リリース曲で、彼女の代表作のひとつです。

関係が終わったことを認められない、乗り越えられない、あきらめられないという内容のこの歌は、Dido自身の前の恋人との関係について書かれており、波紋を呼びました。