【2026】洋楽のおすすめインストバンド。海外の人気バンド
皆さんは、インストゥルメンタル主体の楽曲を主にプレイするバンドに対して、どのようなイメージをお持ちでしょうか。
何となく興味はあるけどボーカルがない曲を聴く習慣もないし……といった風に先入観で苦手意識を持っている方もいらっしゃるかもしれません。
今回の記事では、そんな方々に向けて海外のおすすめインストバンドを紹介しています。
あえて往年のジャズやプログレッシブロックといったインスト主体のバンドではなく、1990年代以降のポストロックやマスロック、近年のジャズ周辺など新世代のグループなども多数紹介していますから、インストバンドに詳しい方もぜひチェックしてみてくださいね!
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【2026】洋楽のおすすめインストバンド。海外の人気バンド(11〜20)
HopoponoGoGo Penguin

ゴーゴー・ペンギンというバンドが、と言われたらとてもキュートな名前に思わず微笑ましくなってしまう人は多いかもしれませんね。
可愛らしいバンド名とは裏腹に、ゴーゴー・ペンギンはピアノとベースにドラムスという伝統的なピアノトリオ編成でありながらも、従来のジャズにとらわれない先鋭的かつ洗練されたハイブリッドなサウンドでシーンをリードするグループです。
イギリスはマンチェスターにて2009年にピアニストのクリス・アイリングワースさんを中心として結成され、地元のクラブを拠点としてライブ活動を開始した彼らはアンダーグラウンドシーンで評判を呼び、2012年にはインディーズレーベルよりデビューアルバム『Fanfares』をリリース。
同年にはアシッドジャズをけん引した存在であり、イギリスで最も知名度の高いDJの1人であるジャイルス・ピーターソンさんの目に留まって知名度が急上昇しました。
2016年のサードアルバム『Man Made Object』からは名門ブルーノートより作品を発表し続けている彼らの特徴は、先述したように往年のジャズだけではなくクラシックや現代音楽、テクノミュージックにポストロックなどの影響も大いに感じさせるサウンドでクールに踊れる独自の音楽性を持ち合わせています。
進化し続けるピアノトリオを聴いてみたい、という方にも大推薦のバンドですよ!
MAGIC!Arch Echo

アメリカはナッシュビルを拠点として、2016年の結成からプログレッシブ・メタルとジャズを融合させたサウンドで注目を集めているのがArch Echoです。
バークリー音楽大学出身の5人組である彼らは、2025年にEP『3X3: Catalyst』を発表するなど精力的に活動しており、インスト好きの間では知られた存在なのですね。
人気ゲーム『原神』のコンサートでアレンジを担当した経歴もあり、ゲーム好きの方であれば周知かもしれません。
そんな彼らの音楽性は、超絶技巧ながらもキャッチーなメロディが特徴で、巨匠ジョージ・ベンソンさんもギタリストのアダム・ラフォウィッツさんを称賛するほどの実力派です。
テクニカルな演奏と聴きやすさを両立させた彼らの楽曲は、インスト初心者の方にもおすすめですよ!
MirageGlass Beams

オーストラリアのミステリアスな音楽プロジェクト、グラス・ビームス。
2020年にデビューEP『Mirage』をリリースし、宇宙的な楽器や東洋の音階、クラウトロックに影響を受けたポリリズムを取り入れた4曲を収録しています。
プロジェクトの創設者であるラジャン・シルバさんは、インド生まれの父を持ち、その文化的ルーツからインスピレーションを得ています。
『Mirage』は、ジャズやサイケデリックの要素を含んだ魅惑的な作品で、DJプロデューサーのジャイダ・Gさんなどから注目を集めました。
フジロック2024での参戦も決まり、今後日本でも確実に知名度を上げるであろうグラス・ビームズは今のうちからチェックしておくべきですよ!
DangerousSurprise Chef

メルボルン出身のサプライズ・シェフは、インスト界で異彩を放つ5人組です。
2017年末に結成された彼らは、情景を描く演奏スタイルを確立し、2020年のアルバム『All News Is Good News』で注目を集めました。
70年代の映画音楽やヒップホップの影響を受けたサウンドは「ムーディーなインスト・ジャズファンク」と称され、聴く者を架空の物語へと誘う独特の空気感を持っています。
2023年にはアルバム『Education & Recreation』がARIA賞のジャズ部門候補に挙がるなど実力は折り紙付きですね。
2025年5月にはアルバム『Superb』を公開するなど精力的に活動しており、ソウルやファンクを愛する方にも大推薦のバンドですよ!
A Dance with DeathWe Lost The Sea

悲劇を経て独自の音世界を構築した存在として、シドニー出身のWe Lost The Seaを紹介します。
2007年に結成された彼らは、2013年にボーカルのクリス・トーピーさんが逝去されたのを機にインストゥルメンタルへ転身した経緯を持つのですね。
2015年のアルバム『Departure Songs』収録の『A Gallant Gentleman』はNetflixドラマ『After Life』で使用され話題となり、2019年のアルバム『Triumph & Disaster』は豪チャート41位を記録。
2025年7月発売のアルバム『A Single Flower』でも叙情的な轟音サウンドは健在で、モグワイなどが好きな方なら間違いなく琴線に触れるはずです!


