洋楽のおすすめロックバンド。海外の人気バンド
幅広いくくりですが今回は洋楽のバンドに注目しています。
なかでも特にロックにスポットをにあてました。
エネルギーに満ち溢れていて、邦楽にはない良さが有ります。
ぜひチェックしてみてください。
きっと新しい発見があると思います。
洋楽のおすすめロックバンド。海外の人気バンド(1〜10)
Kool AidRoyel Otis

オーストラリア・シドニー発、鮮烈なギターポップで世界を魅了するロイエル・オーティスが、新たな時代の風を巻き起こしています。
2019年の結成以来、インディーポップとニューウェーブを絶妙にブレンドした独自のサウンドを確立。
ザ・スミスやザ・キュアーなど、80年代の名バンドからの影響も色濃く感じられます。
2021年10月のデビューEPから、わずか2年半で目覚ましい躍進を遂げ、2024年2月にはアルバム『Pratts & Pain』でARIAチャート10位を記録。
EA Sportsの「FC 24」やSims 4へのタイアップも獲得し、国際的な評価も高まっています。
ギタリストのロイエル・マッデルさんとボーカリストのオーティス・パブロビックさんによる完璧なハーモニーは、ノスタルジックでありながら新鮮な感覚を呼び起こす魅力に溢れています。
心地よい音の波に身を委ねたい方に、ぜひお勧めしたいデュオです。
True BelieversThe Bouncing Souls

アメリカ・ニュージャージー州の地下音楽シーンから生まれたザ・バウンシング・ソウルズは、パンクロックの本質を体現するバンドです。
1989年の結成以来、反骨精神とポジティブなメッセージを融合させた独自のサウンドで、多くのファンを魅了してきました。
1994年に自主レーベルからリリースしたアルバム『The Good, The Bad & The Argyle』では、ニューウェーブへのリスペクトも感じさせる斬新なアプローチを披露。
その後Epitaph Recordsと契約し、メロディアスでテンポの効いたパンクスタイルを確立していきます。
結成30周年となる2019年3月には記念のEP『Crucial Moments』を発表し、パンクシーンの重鎮としての存在感を示しています。
エネルギッシュなライブパフォーマンスと心に響く歌詞で、音楽を通じて自由と希望を伝え続けるザ・バウンシング・ソウルズは、真摯な音楽表現を求める方におすすめです。
Anarchy Burger (Hold the Government)The Vandals

1979年にカリフォルニア州で結成されたザ・ヴァンダルズは、風刺とユーモアを武器に、反体制的なパンクロックの真髄を体現してきました。
1982年のデビュー以来、パンクロックシーンに独自の価値観を持ち込み、社会への痛烈な批判を笑いに昇華する手腕は群を抜いています。
メロディアスなハードコアサウンドと、皮肉に満ちた歌詞で織りなす音楽性は、1998年のアルバム『Hitler Bad, Vandals Good』で高い評価を得ました。
デイヴ・クイッケンブッシュさんの個性的なボーカルと、ジョシュ・フリースさんの正確無比なドラムワークが生み出す音楽は、社会の矛盾を笑い飛ばしたい人、エネルギッシュな演奏を求める人におすすめです。
Counting StarsOneRepublic

2007年にデビューした、アメリカコロラド州出身のオルタナティヴロックバンドのOneRepublicです。
この曲のように、ポップなダンスミュージックから、クールで力強い曲までこなし、世界中で人気のバンドです。
The PretenderFoo Fighters

Nirvanaの元ドラマーのデイヴ・グロールを中心に結成されたバンドで、1995年にデビューしました。
デビュー当時はNirvanaと比較されることも多くありましたが、バンドはどんどん成長し、Foo Fightersとしてちゃんと確立されていきました。
MapsYeah Yeah Yeahs

2000年のガレージリヴァイバルが盛んだったころにデビューした、アメリカ、ニューヨーク出身のYeah Yeah Yeahsです。
女性ボーカルのカレン・Oの独特なセンスが相まって、アート性のあるパンクサウンドが人気のバンドです。
PompeiiBastille

2013年にデビューした、イギリス出身のロックバンドBastilleです。
ボーカルのダン・スミスがとても映画好きということもあり、独特の世界観のある、凝ったPVも、このバンドの人気のひとつとなっています。