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【2025】洋楽のおすすめインストバンド。海外の人気バンド

皆さんは、インストゥルメンタル主体の楽曲を主にプレイするバンドに対して、どのようなイメージをお持ちでしょうか。

何となく興味はあるけどボーカルがない曲を聴く習慣もないし……といった風に先入観で苦手意識を持っている方もいらっしゃるかもしれません。

今回の記事では、そんな方々に向けて海外のおすすめインストバンドを紹介しています。

あえて往年のジャズやプログレッシブロックといったインスト主体のバンドではなく、1990年代以降のポストロックやマスロック、近年のジャズ周辺など新世代のグループなども多数紹介していますから、インストバンドに詳しい方もぜひチェックしてみてくださいね!

もくじ

【2025】洋楽のおすすめインストバンド。海外の人気バンド(21〜40)

Elbow greaseNiacin

超絶テク3ピースフュージョンバンドからElbow grease。

編成にギターなしでベース、ドラム、ハモンドオルガンというのもミソです。

メンバーの中では一番地味なオルガンのジョン・ノヴェロですが彼が前面に来ることでまとまりが出ている気がします。

全員ユニゾンなどテク目白押しですが3ピースインストの良さも堪能できると思います。

HavonaWeather Report

WEATHER REPORT & PASTORIUS “Havona”
HavonaWeather Report

ウェザーリポートの中でもキャッチー目のHavonaです。

70年代ジャズの中でエレクトリックサウンドとアコースティック楽器の融合を果たした傑作でジャコのベース界を覆したターニングポイントともなる曲です。

ぜんぜん色あせません。

聴くたび新しい発見があるようなそんな曲です。

HyperventilateFrost*

Frost* – Hyperventilate (HD – High Quality)
HyperventilateFrost*

Frost*の1stオープニング曲。

プログレ、シンフォニック、テクニカルそんな要素が詰まったハズレなしのアルバムの1曲目ですが曲調は激しいながら構成が素晴らしいです。

物語を読み解くようなアレンジは「ながら聴き」もできません。

1音1音集中して聴いて下さい。

あっという間に引き込まれてしまいます。

音のバランスも良いです。

FableINTERVALS

INTERVALS // FABLE feat. Leland Whitty // THE SHAPE OF COLOUR
FableINTERVALS

2015年発売のアルバム「The Shape Of Colour」に収録されています。

前作までは普通にボーカルもいてDjent志向のサウンドだったIntervalsですが、本作の前にギターのAaron Marshallが脱退し、インストバンドに生まれ変わりました。

爽やかだが技巧派のギターインストが聴きたい人におすすめしたいです。

ComedownCitriniti

プログレ色強いテクニカル満載な楽曲。

所々ふいに入れてくるユニゾンの上昇音がニヤッとします。

テクニックを前面に出してるのでマニア向けとも言えそうな感じですがリズム主体、特にベース、ドラムの絡みのプログレが好きな方にはオススメです。