【2026】洋楽のおすすめインストバンド。海外の人気バンド
皆さんは、インストゥルメンタル主体の楽曲を主にプレイするバンドに対して、どのようなイメージをお持ちでしょうか。
何となく興味はあるけどボーカルがない曲を聴く習慣もないし……といった風に先入観で苦手意識を持っている方もいらっしゃるかもしれません。
今回の記事では、そんな方々に向けて海外のおすすめインストバンドを紹介しています。
あえて往年のジャズやプログレッシブロックといったインスト主体のバンドではなく、1990年代以降のポストロックやマスロック、近年のジャズ周辺など新世代のグループなども多数紹介していますから、インストバンドに詳しい方もぜひチェックしてみてくださいね!
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【2026】洋楽のおすすめインストバンド。海外の人気バンド(51〜60)
Only With PresenceTides From Nebula

ポーランドの新世代ポストロックを代表するバンドとして知られているのが、タイドス・フロム・ネビュラです。
2008年にワルシャワで結成された彼らは、広大な宇宙をイメージさせるようなサウンドスケープと感情的な高揚感を特徴とした音楽性で、ヨーロッパのポストロックシーンで高い評価を得ています。
デビューアルバム『Aura』は、ポーランドの音楽誌「Przekrój」で年間ベストアルバムに選出されました。
その後も著名な作曲家ズビグニェフ・プレイスネルさんをプロデューサーに迎えたアルバム『Earthshine』や、ドイツのレーベルからリリースされ、ポーランドのアルバムチャートで33位を記録したアルバム『Eternal Movement』など、着実にキャリアを重ねています。
2018年末にギタリストが脱退し3人編成となってからも、より洗練された音楽性で魅了し続けており、壮大なインストゥルメンタルサウンドに心を奪われたい方におすすめのバンドです。
My RelationshipDysrhythmia

ディスリズミアは、アメリカのエクスペリメンタル・プログレッシブ・ロックバンドです。
彼らの音楽は複雑なリズムと高度な演奏テクニックで知られ、プログレッシブ・ロックの新たな可能性を切り開いています。
2003年5月にリリースされたアルバム『Pretest』は、テクニカルな演奏と緻密な楽曲構成が評価され、マニアックな音楽ファンの間で話題になりました。
クレイトン・インガーソンさん、ジェフ・エバーさん、ケヴィン・ハフナーゲルさんという個性的なメンバーたちの織りなす音楽は、聴く者を圧倒する迫力があります。
エクスペリメンタルな要素を取り入れつつも、ロックの本質を失わないサウンドは、アンダーグラウンドシーンに新たな風を吹き込んでいます。
ATLAS NOVUSScale the Summit

アメリカ・テキサス州ヒューストン出身のインストゥルメンタル・プログレッシブ・メタルバンド、スケール・ザ・サミット。
2004年にロサンゼルスのミュージシャンズ・インスティテュートで出会ったギタリストのクリス・レッチフォードさんとクラスメイトによって結成されました。
2007年に自主制作でデビューアルバム『Monument』をリリース。
その後、プロステティック・レコードと契約し、『Carving Desert Canyons』など注目作を発表。
バンドはスティーヴ・ヴァイさんやドリーム・シアター、ジョー・サトリアーニさんなどのアーティストと関連付けられ、技巧派でありながらも感情を揺さぶるメロディーを持つ音楽性で知られています。
プログレッシブ・メタルやインストゥルメンタル・ミュージックの新たな可能性を感じさせてくれるバンドです。
ギターやドラムの高度なテクニックが好きな方にオススメ!!
A Slow Unfolding Of WingsAnd So I Watch You From Afar

卓越したギタープレイとダイナミックなアンサンブルで知られる北アイルランドのベルファスト発、アンド・ソー・アイ・ウォッチ・ユー・フロム・アファーは、2005年に結成されたインストバンドです。
ポストロックやマスロックを軸としながら、プログレッシブやアートロックの要素も融合させた彼らのサウンドは、激しいギターリフと複雑なリズム構成により、独自の世界観を表現しています。
2009年のセルフタイトルのデビューアルバムにて頭角を現し、『Rock Sound』誌での年間ベストアルバム第6位という快挙を達成しました。
その後もヨーロッパを中心とした精力的なライブ活動を展開し、2015年のアルバム『Heirs』はIMPALAの年間アルバム賞にもノミネート。
複雑な楽曲構成でありながら、エネルギッシュで直感的な表現力を併せ持つ彼らの音楽は、緻密に組み立てられた機械仕掛けのような音楽に心を奪われる方にぴったりです。
【2026】洋楽のおすすめインストバンド。海外の人気バンド(61〜70)
Tidal WaveButcher Brown

アメリカ・バージニア州のジャズシーンを代表するハイブリッドジャズバンド、ブッチャー・ブラウン。
2009年にリッチモンドにて結成された5人組は、伝統的なジャズ・ファンクとヒップホップ、ソウル、アフロビートといったジャンルを自在に行き来するスタイルを確立しました。
メンバーそれぞれの並外れた演奏力は、バンドの複雑なアンサンブルを支えており、2020年にはNFLの「マンデー・ナイト・フットボール」にも楽曲が採用されています。
アルバム『Solar Music』では、2024年のNewlin Music Prizeを獲得し、更なる高評価を得ています。
DJハリソンさんのホームスタジオ「Jellowstone Studios」をクリエイティブな活動拠点として、常に新たな境地に挑戦し続ける彼らの音楽は、ジャズ愛好家からヒップホップファンまで幅広い音楽ファンを魅了しています。
BerlinIf These Trees Could Talk

アメリカはオハイオ州アクロンから轟く、重厚なポストロックとポストメタルの融合サウンド。
2006年にセルフタイトルのデビューEPをMylene Sheathからリリース、以降名門Metal Blade Recordsとの契約を経て、複数のアルバムを世に送り出してきたイフ・ディーズ・トゥリーズ・クッド・トークの魅力とは。
ドラマーのザック・ケリーさんを中心とする5人組は、歌詞やボーカルを持たず、重厚なギターリフと広がりのあるディレイサウンド、構築的な楽曲展開で聴き手の感情を揺さぶります。
2024年2月には約8年ぶりとなる楽曲のリリースと共に、イギリスのPORTALS Festivalなど複数の音楽フェスへの出演も控えています。
メンバー全員が他の職業と並行して活動する独自のスタイルが、彼らの音楽にさらなる深みをもたらしているのでしょう。
映画やゲームのサウンドトラックとしても起用される彼らの音楽は、感情や風景を見事に描き出す力を秘めています。
ABUSEY JUNCTION // WE OUT HEREKokoroko

英国ジャズシーンの新世代を代表するバンドの1つとして注目を集めているKokorokoは、多文化的な音楽性で観客を魅了するユニークな音楽集団です。
2014年にロンドンで結成された彼らは、西アフリカのアフロビートとジャズを融合させたサウンドを武器に、瞬く間に英国を代表するインストゥルメンタルバンドとして名を上げました。
アルバム『Could We Be More』は2022年にUKアルバムチャートで30位を記録、2020年にはUrban Music Awardsで「Best Group」、2021年にはParliamentary Jazz Awardsで「Jazz Ensemble of the Year」を受賞し、さらにBBC Promsにも招かれてロイヤル・アルバート・ホールで演奏するなど、着実に実績を重ねています。
トランペッターのシーラ・モーリス=グレイさんを中心とした柔らかな3人のホーンセクションと、催眠的なリズムが織りなす心地よいグルーヴは、ジャズの固定観念を打ち破る新鮮な魅力を放っています。





