カラオケで洋楽の泣ける歌を披露できたら最高にかっこいいですよね!
鳥肌不可避の名曲をあなたの引き出しにつめこみましょう。
泣ける曲でも、場面が大変盛り上がることがあります。
持っておいて損はないですよ。
今回はカラオケで歌いたい洋楽の泣ける歌をご紹介!
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カラオケで歌いたい洋楽の泣ける歌。世界の名曲、人気曲(1〜10)
Wish You Were HereNEW!Avril Lavigne

大切な人がそばにいない寂しさを、これほど素直に歌った曲があるでしょうか。
カナダ出身のシンガーソングライター、アヴリル・ラヴィーンさんの楽曲です。
強がりの殻を破り、遠く離れた相手を想う切実な感情がつづられています。
2011年9月に発売されたシングルで、よりパーソナルな世界観を描いたアルバム『Goodbye Lullaby』に収録されています。
ミュージックビデオでは、彼女が赤い花に火をつけたり、実際に涙を流しながら歌う姿が話題となりました。
その生々しい表情を見ているだけでも、思わず感情が揺さぶられて泣けてきます。
普段は強い自分を演じているけれど、心の中では誰かを求めて泣きたいときってありますよね。
そんな孤独な夜に、本作はいかがでしょうか。
Night Before ChristmasSam Smith

独特のハイトーンボイスが印象的なシンガーソングライター、サム・スミスさん。
もともとはバラードを主体としていた彼ですが、『Unholy』あたりから音楽性が磨かれ、現在はさまざまなジャンルに挑戦していますよね。
そんな彼のクリスマスナンバーとして知られるこちらの『Night Before Christmas』は、ソウルの雰囲気がただよう作品です。
3拍子なので、日本人にとってリズムは取りづらい作品ですが、テンポが非常に遅く、音程の上下も激しくはないので、ブラックミュージックに慣れている方は、ぜひ挑戦してみてください。
The SubwayChappell Roan

後半にかけてかなり盛り上がる曲です。
前半のサビはD5まで音が上がりますが、張り上げるような部分ではないので抜け感を意識して優しく歌うといいですね!
テンポも速くないのでメロディごとに覚えていくとわかりやすいと思います。
裏声に慣れていない方は、地声と裏声の切り替えがスムーズにできるようにハミングを練習しましょう!
前半は上に向かって常に眉間や頭を鳴らす感じで声を出すと声が抜けて雰囲気が出ますが、後半は少し響きが強くなるので、下に向かって胸を鳴らす感じで声を出すと力強い声になってきます。
胸に手を当てながら話したり歌ったりすると、胸がかなり振動してると思うので、その響きを感じながら歌ってみてください!
All I Want for Christmas Is YouMariah Carey

マライア・キャリーさんの代表作『All I Want for Christmas Is You』。
難易度の高い楽曲として例に挙がることが多い本作ですが、歌いやすい要素がないわけではありません。
本作の難所はスローテンポで歌う序盤だけで、ビートが乗ってからはテンポが上がるため、イントロのような高低差の激しいフェイクはあまり登場しません。
それでも難易度は高めではありますが、知名度や人気度は一流なので、ぜひ挑戦してみてください。
HelloAdele

ソウルフルで美しいバラードであるAdeleのこの楽曲。
各国のアーティストたちが絶賛しているそうです。
楽曲のテーマは後悔にも似たノスタルジア、特定の誰かに歌ったわけではなく、聴く人が誰かを思う曲になっています。
感情があふれ出すように歌いたいですね。
What’s going onMarvin Gaye

知る人ぞ知る名曲であり、歴史背景を感じるJazzナンバーです。
人々に衝撃を与えたのは、このベトナム戦争や公害、貧困といった社会問題を取り上げた歌詞。
そしてその苦悩を赤裸々に熱唱する彼の姿だといいます。
たくさんの方々がカバーしていますね。
Summertime SadnessLana Del Rey

アメリカ出身のシンガーソングライター、ラナ・デル・レイさんの代表曲『Summertime Sadness』。
夏の輝かしい日々と友人の悲劇的な最期による喪失感を歌った、あまりにも美しい一曲です。
ラナ・デル・レイさんのアンニュイで夢見るような歌声が、曲の持つメランコリックな世界観と見事にマッチしていますよね。
「行く前にもっと強くキスをして」と懇願するサビは、まるで悲劇映画のクライマックスのよう。
聴いていると、幸せだった記憶がよみがえるのと同時に、もう戻れないという現実を突きつけられ、涙が止まらなくなるかもしれません。






