洋楽の面白いカラオケのネタ曲
カラオケといえば一般的には邦楽を歌うと思いますが、たまに歌われる洋楽で盛り上がったりすることがありますよね?
今回はそんな洋楽のなかでも、「おもしろい」楽曲をフィーチャーしました。
といっても、単純に笑えるという曲ではありません。
英語が一般的ではない日本で、歌詞がおもしろい洋楽を歌ってもウケませんからね。
「Funny」のおもしろいというよりは、「Interesting」という意味でのおもしろい楽曲をセレクトしました。
もちろん、カラオケで盛り上がりそうな曲だけをピックアップしていますので、ぜひご参考にしてくださいませ!
洋楽の面白いカラオケのネタ曲(11〜20)
My SharonaThe Knack

ロサンゼルスを代表する4人組のロック・バンド、ザ・ナック。
こちらの『My Sharona』は彼らを代表する作品の1つです。
日本人にとってはユニークに聴こえる曲と言っても過言ではないでしょう。
というのも、この楽曲。
エド・はるみさんのネタの挿入歌として使われているんですよね。
リフも印象的なため、多くの方がこの曲を聴いた瞬間に「あ!」と思うことでしょう。
カラオケでの盛り上がりが期待できる1曲です。
ぜひチェックしてみてください。
Happy BirthdayStevie Wonder

1970年代のニュー・ソウル・ブームを巻き起こしたアーティストの1人、スティービー・ワンダーさん。
日本でも大人気の歌手で、生まれながら盲目ということもあり、若い世代でも彼を知っている方が多いと思います。
そんなスティービー・ワンダーさんの作品のなかでも特にウケを狙いやすい楽曲が、こちらの『Happy Birthday』。
誰もがイチでゃ耳にしたことがバースデーソングですね。
真剣に歌うほどおもしろいと思うので、ぜひ本域で歌ってみてください。
9 to 5Sheena Easton

カラオケでおもしろい曲を歌って盛り上げることも大切ですが、女性の方はかわいさも演出したいのではないでしょうか?
かわいさとおもしろさのいいとこ取りをしたいという方は、シーナ・イーストンさんの名曲である、こちらの『9 to 5』がオススメです。
世界中で大ヒットを記録した楽曲で、日本でも多くのCMやバラエティ番組などで使用されています。
ユニークでかわいいメロディーは男性からのウケもバツグンでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
VolareGipsy Kings

フランスを代表するバンドの1つ、ジプシー・キングス。
フランスのバンドですが、メンバーがロマ人をルーツに持つということおあり、スペイン語の楽曲を中心にリリースしています。
こちらの『Volare』は、そんなジプシー・キングスのヒットソングの1つとして知られており、全体的にエネルギッシュな雰囲気に仕上げられています。
CMでも使用されている楽曲なので、カラオケの雰囲気をガラッと変えたいときにオススメです!
Mr. Blue SkyElectric Light Orchestra

イングランドを代表するプログレッシブ・ポップバンド、エレクトリック・ライト・オーケストラ。
ELOの名前で親しまれているバンドですね。
電子音楽を取り入れたアバンギャルドな曲調で人気を集めた彼ら。
こちらの『Mr. Blue Sky』は、そんな彼らの作品のなかでも特に人気の高い作品です。
映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で使用されているため、若い方でもご存じだと思います。
映画の雰囲気もあいまって、カラオケで盛り上がりそうですね。
A View To A KillDuran Duran

世界的な人気を集めたイギリスのロック・バンド、デュラン・デュラン。
1980年代を代表するバンドの1つで、ニュー・ロマンティックという世界中でブームを巻き起こしたジャンルの先駆けとして知られていますね。
そんな彼らの作品のなかで、特にオススメしたいのが、こちらの『A View To A Kill』。
日本のバラエティ番組『しゃべくり007』の出ばやしとしても使用されているため、多くの方がご存じでしょう。
洋楽の面白いカラオケのネタ曲(21〜30)
Dschinghis KhanDschinghis Khan

1979年から1985年にかけて活躍した西ドイツのグループ、ジンギスカン。
ディスコやポップ・ミュージックを主体としたグループなのですが、当時はニュー・ウェイヴが人気だった時代ということもあり、どれも奇抜な構成にまとめられていますね。
そんなジンギスカンの名曲といえば、アーティスト名と同じタイトルの『Dschinghis Khan』でしょう。
日本人にもなじみがあるフレーズなので、カラオケで歌えばおもしろおかしく盛り上がれるでしょう。