洋楽の面白いカラオケのネタ曲
カラオケといえば一般的には邦楽を歌うと思いますが、たまに歌われる洋楽で盛り上がったりすることがありますよね?
今回はそんな洋楽のなかでも、「おもしろい」楽曲をフィーチャーしました。
といっても、単純に笑えるという曲ではありません。
英語が一般的ではない日本で、歌詞がおもしろい洋楽を歌ってもウケませんからね。
「Funny」のおもしろいというよりは、「Interesting」という意味でのおもしろい楽曲をセレクトしました。
もちろん、カラオケで盛り上がりそうな曲だけをピックアップしていますので、ぜひご参考にしてくださいませ!
洋楽の面白いカラオケのネタ曲(21〜30)
Uptown FunkMark Ronson feat. Bruno Mars

Bruno Marsをフィーチャリングしたご機嫌なファンクナンバーです。
真似しやすい衣装なので、帽子やジャケットを取り入れてみると、わかりやすくネタとして認知してもらえそうです。
曲のノリも最高なので、盛り上がりますよ。
GhostbustersRay Parker Jr.

1984年の名作コメディ映画、『ゴーストバスターズ』。
「ゴーストバスターズ!」の部分しか知らない人が大半でしょうが、イントロのフレーズを聴いて「あれ?この曲だったの!?」と驚く人も多いのではないでしょうか。
選曲した本人も「ゴーストバスターズ!」の部分しか歌えないという一発ネタにも使えますよ。
洋楽の面白いカラオケのネタ曲(31〜40)
You SufferNapalm Death

1981年結成、イングランド出身のグラインドコアバンド、Napalm Death。
こちらはグラインドコアを知らない人でもテレビ番組などで聴いたことのある曲。
わずか2秒の曲なのですが、歌詞は「You suffer… but why?」という哲学的なもの。
ハードコアパンクシーンから出てきたバンドだけあって、他の曲も歌詞は政治的なものが多いです。
U Can’t Touch ThisMC Hammer

こちらはMCハマーが1990年にリック・ジェイムスの曲である、ファンククラシックの「Super Freak」をサンプリングした曲で、世界的にヒットしました。
日本ではさらにこの曲をアレンジ、パロディー化したGUのCMが放送されるなど、時代をこえて愛され続けている曲といえるでしょう。
I Just Called To Say I Love YouStevie Wonder

80年代に日本のテレビCMにも起用され、世界的にヒットした名曲です。
スティーヴィー・ワンダーは首の動きに特徴があるので、首をうねうねとグラインドさせながらモノマネありきで歌ってみてください。
盛り上がります。
ただし曲の難易度が高いので、歌唱力がないと厳しいかもしれません。
Night FeverBee Gees

ビー・ジーズのディスコソングの名曲にして、1977年の映画『サタデー・ナイト・フィーバー』の主題歌です。
これは、70年代に青春を過ごした人たちなら大ウケしそうです。
トラボルタの振り付けを仕込んでいくと、盛り上がることうけあい。
Wake Me Up Before You Go-GoWham!

レイザーラモンRGが「あるあるネタ」で頻繁に使用しているナンバーです。
CMソングや情報番組のオープニングに使用されたこともあり、知名度の高い楽曲ですので、洋楽に詳しくない人とのカラオケで歌ってもウケます。
英語がむずかしい場合はRGバージョンのあるあるネタを歌っても盛り上がるかもしれません。