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素敵なカラオケソング
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洋楽の面白いカラオケのネタ曲

カラオケといえば一般的には邦楽を歌うと思いますが、たまに歌われる洋楽で盛り上がったりすることがありますよね?

今回はそんな洋楽のなかでも、「おもしろい」楽曲をフィーチャーしました。

といっても、単純に笑えるという曲ではありません。

英語が一般的ではない日本で、歌詞がおもしろい洋楽を歌ってもウケませんからね。

「Funny」のおもしろいというよりは、「Interesting」という意味でのおもしろい楽曲をセレクトしました。

もちろん、カラオケで盛り上がりそうな曲だけをピックアップしていますので、ぜひご参考にしてくださいませ!

洋楽の面白いカラオケのネタ曲(41〜50)

It’s Oh So QuietBjörk

ビョークの、ミュージカル調ナンバーです。

小さい声で歌う部分から、大きな声で歌う部分の声のボリュームの強弱が大きな曲。

小さい声の部分はささやいて、大きな部分は叫びましょう。

みんな驚いてビクッとなるのでおもしろいですよ。

My WayFrank Sinatra

「マイウェイ My Way」フランク・シナトラ、Frank Sinatra live
My WayFrank Sinatra

歌詞そのものは人生を歌ったシリアスな名曲なのですが、なんとなく部長以上のおじさまがカラオケで濃く感動的に歌うイメージが強いですよね。

そのマネの逆に意識して歌えば、ネタとしてウケる可能性はあります。

曲の最後の部分は大きく手を広げて終わらせるとそれっぽいでしょう。

なりきって練習してみてください。

Man in the MirrorMichael Jackson

Michael Jackson – Man In The Mirror (Official Video)
Man in the MirrorMichael Jackson

マイケルのボーカルスタイルは非常に特徴がありますが、この曲はそれが顕著に出ているのかなと。

実際、大泉洋の物まねレパートリーでマイケル・ジャクソンがありますが、曲はこの曲で物まねしています。

知っている人が多い曲だし、うまいこと物まねできれば、きっと盛り上がるでしょう。

Macho ManThe Village People

「YMCA」や「In the Navy」など、お笑い要素の強いファンキーなダンスナンバーを数多く発表しているVillage Peopleの曲がこちら。

どこまでもハイクオリティーで本気感のあるお笑いソングがとてもおもしろいユニットですね。

「マッチョ」と連呼しているパートはほぼ日本語のようにも聴こえてしまう、愉快な曲です。

Purple HazeJimi Hendrix

The Jimi Hendrix Experience – Purple Haze (Live at the Atlanta Pop Festival)
Purple HazeJimi Hendrix

サイケデリックな服装であばれまくって、「パプーヘーイズ!」と大声で叫び続けたら、あなたはもうすでにジミヘンです。

歌詞やメロディーを追うよりは、「パプヘーイズ!」を連呼した方が周りのウケはいいかもしれません。

筆者は洋楽カラオケになった際にネタ切れしたらジミヘンで逃げ切ります。

Watch MeSilentó

Silentó – Watch Me (Whip/Nae Nae) (Official)
Watch MeSilentó

2015年に全世界でバズったラッパーSilentóの「Watch Me」。

こちらのミュージック・ビデオから「whip」や「nae」など、さまざまなダンスの動きが広がっていきましたね。

今でもネタとして世界中で愛されていますので、外国人の友だちとカラオケに行ったときなんかは盛り上がるかも。

Born To Be WildSteppenwolf

バイク乗りのバイブル的映画、1969年公開の『イージー・ライダー』の主題歌、ステッペンウルフの「ワイルドで行こう」。

CMソングに起用されていたこともあり、日本でも知名度の高いロックナンバーです。

サビにコールアンドレスポンスがあるので、ネタ曲としての完成度が高いです。

おわりに

今回はカラオケで盛り上がりそうな、かつおもしろい洋楽をセレクトしていったわけですが、それぞれのレビューにもあったように、知っている曲が多くラインナップしたと思います。

聞きなじみのある楽曲がカラオケで流れるとテンションが上がりますよね。

ラグミュージックでは今回の記事の他にも、さまざまなシチュエーションに合わせた定番の楽曲を紹介しています。

ぜひそちらもチェックしてみてくださいませ!