必聴!おすすめ!洋楽男性ソロアーティスト特集
今回は洋楽の男性ソロアーティストを紹介!
単純に紹介するというわけではなく、ヒップホップ、ロック、R&B、ソウル、ジャズといったそれぞれの音楽ジャンルから人気のアーティストをピックアップしました。
アーティストの経歴はもちろんのこと、どういった点が音楽的に見て優れているかなど、テクニックや音楽性について詳しく解説をしています。
すでにファンの方でも楽しめる内容に仕上げておりますので、ぜひチェックしてみてください!
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必聴!おすすめ!洋楽男性ソロアーティスト特集(46〜50)
Rap GodEminem

圧倒的なスキルで世界中のヘッズからリスペクトを受けているラッパー、エミネムさん。
日本でも大人気のラッパーですね。
世界中のラッパーのなかでも特に高いスキルを持っており、2013年にリリースしたこちらの『Rap God』は当時の早口ラップでギネス記録を打ち立てました。
現在もそのスキルは健在で、現代のヒップホップのスキルを軽視したブームに警鐘を鳴らしています。
「とにかくスキルフルな作品が好き!!!」という方はぜひチェックしてみてください。
StrongerKanye West

日本でも多くのヘッズから人気を集めるラッパー、カニエ・ウェストさん。
現在はイェという芸名で活動されていますね。
彼の魅力はサンプリングのチョイスにあると思います。
ときには想像もしないジャンルからサンプリングしたり、ときにはほとんど手を加えずにサンプリングとして利用したりなど、彼のチョイスに思い切りを感じる方も多いのではないでしょうか?
大ヒットを記録したこちらの『Stronger』も、ダフト・パンクからサンプリングしています。
王道の部分もありながら個性的な部分もある彼の音楽性に、ぜひ触れてみてください!
MONTEROLil Nas X

現代のヒップホップ・シーンでひときわ異彩を放っているラッパー、リル・ナズ・Xさん。
2019年にリリースしたカントリー・ミュージックとヒップホップをミックスさせた名曲『Old Town Road』で世界的な人気を集めるようになり、現在はヒップホップ・シーンの最前線で活躍しています。
彼は普通のラッパーとは異なる、独特の音楽性やパフォーマンスで知られており、ヘッズ以外からの支持も厚いことで有名ですね。
とがったリリックとメロディーでありながら、なぜか中毒性が高い。
そんな不思議な魅力を持ったラッパーです。
All of MeJohn Legend

音楽プロデューサーとしても活躍しているシンガー・ソングライター、ジョン・レジェンドさん。
2000年代から活躍を続けるアーティストで、現在は多くのアーティストに楽曲を提供しています。
そんな彼の魅力は、優れた音楽性と厚みがしっかりとしたボーカルにあるでしょう。
ブラウン大学出身のインテリということもあり、彼の音楽性からは細かい部分にまで気をくばったインテリジェンスが感じられます。
デビューから一貫してハイセンスな音楽性を貫いている実力派のアーティストです。
Englishman In New YorkSting

バンド、ポリスとして1970年代に活躍した後、ソロに転向してから圧倒的な実力で人気を集める、イギリス出身のシンガー・ソングライター、スティングさん。
イギリスを代表する実力派アーティストの1人で、いくつもの名曲をリリースしています。
そんな彼の魅力はなんといっても、音楽性のセンス!
さまざまなジャンルからインスピレーションを受けており、どの楽曲も非常に細かい部分まで作り込まれています。
ハイセンスなアーティストを探している方にオススメです。
おわりに
今回は洋楽の男性ソロアーティストを紹介していったわけですが、お気に入りのアーティストは見つかりましたでしょうか?
2020年代は長い音楽史のなかでも大きな転換期の1つで、1980年代の音楽性がもう一度、注目されるようになりました。
今回、紹介したアーティストたちも大きくスタイルが変わっていくと思うので、ぜひ彼らの今後の活動にチェックしてみてくださいね!