タイトルが「one day」から始まる洋楽まとめ
皆さんは日ごろ洋楽を聴いていて、この単語ってタイトルによく使われるよな……と感じることも多いのではないでしょうか。
もちろん邦楽も同様なのですが、アーティストたちが好む言葉のチョイスが分かっておもしろいのですよね。
今回の記事では「one day」というタイトルはもちろんリリックでも頻繁に登場しそうな言葉から始まるタイトルの洋楽をリサーチ、ジャンルを問わずまとめています。
日本語に直訳すれば「ある日」という意味ですが、いかにも歌われそうな言葉なのですよね。
ぜひチェックしてみてください!
タイトルが「one day」から始まる洋楽まとめ(1〜10)
One Day In Your LifeMichael Jackson

キング・オブ・ポップこと、マイケル・ジャクソンさん。
最近の10代の方はご存じでないかもしれませんが、70年代から80年代にかけて最も活躍したシンガーの1人です。
ダンスミュージックからエモーショナルな楽曲まで、幅広いスタイルで知られている彼ですが、こちらの『One Day In Your Life』は特に感動的な作品です。
ブレスを用いた歌い方もマイケル・ジャクソンさんの魅力ですが、本作ではダンスミュージックの時とは違う、包み込むような彼のボーカルが味わえます。
One Day Too LateSkillet

メンフィスで結成されたロックバンド、スキレット。
彼らはクリスチャンメタルという、キリスト教に関する歌をメタルに乗せて歌うジャンルを得意としており、感動的な楽曲が多いことで知られています。
そんな彼らの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『One Day Too Late』。
本作はクリスチャンロックにあたる作品で、2009年のアルバム『Awake』に収録されています。
家族とともに過ごすことの大切さを歌った感動的な作品なので、ぜひリリックもチェックしてみてください。
One DayTate McRae

今、カナダで最も注目されている女性シンガーソングライターの1人、テイト・マクレーさん。
リアリティ番組「アメリカン・ダンスアイドル」での出演をキッカケに活躍するようになったアーティストで、TikTokでも頻繁に彼女の楽曲がピックアップされていますね。
そんな彼女の名曲が、こちらの『One Day』。
本作は恋焦がれる若い男女の心情を描いた甘酸っぱいリリックが特徴です。
ぜひ和訳の方もチェックしてみてください。
タイトルが「one day」から始まる洋楽まとめ(11〜20)
One DayThe Verve

ザ・ヴァーヴの音楽が人々の心を捉えて離さないのは、彼らの楽曲がリスナーの心の琴線に触れる力を持っているからでしょう。
本作は、ある日美しい空の下で愛する人と再会を果たす、というロマンチックな願いを歌った一曲です。
1997年9月にリリースされたアルバム『Urban Hymns』に収録されており、バンドの代表作として知られる『Bitter Sweet Symphony』と同じアルバムに収められています。
困難な時期を乗り越え、人生の美しさを受け入れる勇気を与えてくれる本作は、新たな一歩を踏み出そうとしている人にぴったりの応援ソングとなっていますよ。
One DayMatisyahu

ユダヤ系アメリカ人のレゲエシンガー、マティスヤフさん。
彼の楽曲はレゲエにオルタナティブロックやヒップホップの要素をミックスさせたもので、どの作品も非常に個性的です。
その中から特にオススメしたいのが、こちらの『One Day』。
ゴリゴリのダンスホールというわけではなく、よくあるオルタナティブロックやポップのような、クセのない聴きやすいサウンドが魅力です。
洋楽をあまり聴かないという方でも楽しみやすいと思うので、ぜひチェックしてみてください。
One Day (Vandaag)Bakermat

ソウル、ジャズ、ハウス、ポップなど、さまざまなジャンルをミックスさせた複合的な音楽で支持を集めるアーティスト、ベイカーマットさん。
ダンスミュージックのホットゾーンとして知られるオランダ出身のアーティストで、ハイセンスな楽曲はコアなマニアからも人気を集めています。
こちらの『One Day (Vandaag)』はそんな彼の作品でも特にオススメしたい1曲。
ジャズのテイストを加えたノリの良いハウスに仕上がっているので、爽やかなBGMで踊りたい方にオススメです。
One DayBjörk

日本でもファンが多いアイスランド出身の女性シンガーソングライター、ビョークさん。
『情熱』で知られるUAさんを筆頭に、日本でも彼女から影響を受けたというアーティストはチラホラいますよね。
そんなビョークさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『One Day』。
トリップホップにエレクトロニカの要素をミックスした、ディープでありながらグルーヴィーなメロディーが印象的な1曲です。
トラックのトランジションに泡の音を使うなど、ディティールにこだわった作品なので、1度目はボーカルを含めた全体、2度目はトラックに重きを置いて聴いてみてください。