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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲

シンセサイザーが奏でる革新的なサウンド、アメリカのマイケル・ジャクソンさんの圧倒的な存在感、シンディ・ローパーさんの七色の歌声。

バン・ヘイレン、ジャーニー、ポリスなど、個性豊かなアーティストたちが世界中のリスナーを魅了した80年代。

グラミー賞に輝いた名曲から、映画の主題歌として今でも愛され続ける珠玉の楽曲まで。

音楽史に輝く黄金期の名曲の数々をご紹介します。

【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(161〜180)

Don’t You (Forget About Me)Simple Minds

イギリスのニューウェーブバンドSimple Mindsが1985年にリリースした「Don’t You(Forget About Me)」という曲です。

当時、大人気だった青春映画「The Breakfast Club」の劇中でも使われています。

ドリーミーな雰囲気のボーカルや、シンセサイザーが聴いていて心地がいいですね!

I Can Dream About YouDan Hartman

1984年全米6位。

ダイアン・レイン、マイケル・パレ主演の映画「ストリート・オブ・ファイヤー」で劇中終盤に黒人ドゥーワップバンド「Sorels」が歌う彼らのナンバーという設定でした。

ダンは元々、ソウル・ダンス系を得意としたミュージシャンで「エドガー・ウインター・グループ」にも籍を置いていたほどの才能の持ち主です。

コンポーザーとしても多くの楽曲を提供しており特に有名なのは映画「ロッキー4」でジェイムズ・ブラウンが歌い全米4位を記録した「リビング・イン・アメリカ」です。

La BambaLos Lobos

「La Bamba」はメキシコの民謡を元にした楽曲ですが、誰もが一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。

この曲は1950年代を代表するロックンロールミュージシャン、Ritchie Valensのアレンジにより有名になりました。

そして、彼の短い生涯を描いた1987年の映画「La Bamba」で主題歌に起用されたのが、メキシコ系アメリカ人によるバンドLos Lobosの演奏によるこのバージョン。

映画のサウンドトラックも大ヒットしました。

おわりに

ここまでたくさんの80年代にヒットした曲をご紹介しました。

お探しだった曲や、懐かしのサウンドを見つけることができましたか?

セールスより、これぞ80年代!

というバンドやアーティスト、作品に焦点を当ててピックアップしました。

他にもリクエストなど、どしどしお待ちしていますよ!