【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲
シンセサイザーが奏でる革新的なサウンド、アメリカのマイケル・ジャクソンさんの圧倒的な存在感、シンディ・ローパーさんの七色の歌声。
バン・ヘイレン、ジャーニー、ポリスなど、個性豊かなアーティストたちが世界中のリスナーを魅了した80年代。
グラミー賞に輝いた名曲から、映画の主題歌として今でも愛され続ける珠玉の楽曲まで。
音楽史に輝く黄金期の名曲の数々をご紹介します。
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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(141〜160)
Psycho KillerTalking Heads

彼らが主演した映画「Stop Making Sense」の冒頭でデヴィッド・バーンがラジカセを持って一人でステージに登場し、ラジカセのスイッチを入れて、おもむろにこの曲を演奏しはじめるシーンが印象的です。
ちなみにこの映画を監督したのはまだ無名だった「羊たちの沈黙」のジョナサン・デミでした。
彼らについては語るべきことが多すぎるのですが、例えばバンド内別働隊として立ち上げた「トム・トム・クラブ」。
シングルの「おしゃべり魔女」などセールス面でも成功しましたが、アフリカン・ビートをいち早く意識した取り組みなどは後のミュージックシーンに大きな影響を与えています。
とにかく80年代最強のアーティスト集団でした。
They Don’t KnowTracey Ullman

女優として、映画やドラマに現在も活躍中のトレイシー・ウルマン。
彼女のノスタルジー溢れるPVは、さすが女優という印象ですね。
コミカルな演技が最高にキュートです。
ラストには、本物のポール・マッカートニーが登場するというサプライズもあります。
SledgehammerPeter Gabriel

1986年全米1位。
イギリスのプログレシーンでは確固たる地位を築いていたジェネシスを家庭の事情で1975年に脱退した彼。
リーダーを失ったジェネシスは途中加入したフィル・コリンズの活躍で大成功しました。
一方、彼はその後は玄人ウケする質の高い作品を出し続けます。
チャートとは無縁かと思われていたところでのビッグヒットがこの曲でした。
クレイアニメのPVには度肝を抜かれました。
Tainted LoveSoft Cell

元々のオリジナルは1964年にグロリア・ジョーンズによって歌われたが、ソフトセルによるカバーで大ヒットを生み出した。
放題は「汚れなき愛」となっており現代と意味が真逆になっています。
Marc Almondによる感情的な歌い方にたくさんの若者が共感しました。
【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(161〜180)
What I Like About YouThe Romantics

アメリカ、デトロイト出身のグループでバレンタインデーに結成したことからついたとも言われているバンド名、ロマンティックス。
なかなかヒットに恵まれませんでしたが、結成から7年目でようやく火がつき、当時の日本でも人気急上昇し来日公演も果たしています。
Red LightsCuriosity Killed The Cat

ロンドン出身のブルーアイドソウル系バンド。
「Ordinary Day」が日本でもヒットしましたが、負けず劣らず素晴らしいのがこちらの名曲。
メンバー全員、ルックスが良すぎてアイドル扱いされましたが、今聴いても全く古さを感じさせないところが実力派。