洋楽の日曜日の歌。世界の名曲、人気曲
洋楽のソングリストを眺めていると、「Sunday」という単語が使われた曲名って多いですよね。
キリスト教徒が多い海外の国では、日曜日は礼拝の日であり休日として捉えられており、1週間の中でも特別な1日なのかもしれませんね。
この記事では、そうした海外の楽曲の中から日曜日をテーマにした楽曲を一挙に紹介していきますね!
ロックバンドやジャズからポップスまで、幅広いジャンルからピックアップしました。
ぜひ歌詞の内容を確認しながらじっくりと聴いてみてください。
- 休日にのんびり聴きたい洋楽の歌。世界の名曲、人気曲
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 晴れの日に聴きたい洋楽の名曲。快晴にピッタリな気分の上がるナンバー。
- 洋楽の月曜日の歌。世界の名曲、人気曲
- 洋楽の金曜日の歌。世界の名曲、人気曲
- 洋楽のカワイイ曲。世界のオシャレでキュートなおすすめの曲を特集!
- 【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】
- 【2025】おすすめの洋楽R&Bラブソング・恋愛ソングまとめ
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
- 朝に聴きたい洋楽の名曲。一日の気分を上げたり寄りそってくれる朝の歌
- 昼に聴きたい洋楽の名曲
- 毎日更新!本日のおすすめ洋楽特集!
- 週末にゆっくり聴きたい洋楽。世界の名曲、人気曲
- 洋楽の土曜日の歌。世界の名曲、人気曲
洋楽の日曜日の歌。世界の名曲、人気曲(1〜20)
Another Park, Another SundayThe Doobie Brothers

ウェストコーストロックを代表するバンドのひとつ、ドゥービー・ブラザーズ。
こちらで紹介しているのは、彼らが1974年にリリースしたアルバム『What Were Once Vices Are Now Habits』に収録された『Another Park, Another Sunday』です。
この曲は実際にボーカルのトム・ジョンストンさんが経験した失恋に基づいているそうです。
この曲に登場する公園もお別れしてしまった彼女との思い出の場所だそうですよ。
Blue SundayThe Doors

のんびりな気分で過ごす日曜日に聴いてほしい曲は『Blue Sunday』です。
1960年代から活躍するアメリカ出身のロックバンド、ザ・ドアーズが1970年にリリースしたアルバム『Morrison Hotel』に収録されています。
物語の始まりを感じさせるブルージーな演奏が印象的。
メランコリーな気分の主人公が少女に出会うハートフルな歌詞にも注目です。
温かくも切ないメロディーラインに仕上がっているので、チルアウトしたい方にもオススメ。
モダンな芸術作品を思わせる楽曲をぜひ聴いてみてください。
Lazy SundayThe Small Faces

難しいことは考えずに陽気な日曜日を過ごしたい方にオススメな曲は『Lazy Sunday』です。
1960年代に活躍したロックバンド、スモール・フェイセスが1968年にリリースしたアルバム『Ogden’s Nut Gone Flake』に収録されています。
軽快なリズムに刻まれる華やかなメロディーラインが印象的。
アイロニーを含む素直な感情を現した歌詞に思わず共感してしまいます。
日曜日の午後をのんびりと過ごすBGMにぴったりなナンバーです。
モッズ・バンドを代表する彼らのユースフルなメッセージを受けとってみませんか?
Remembering SundayAll Time Low ft. Juliet Simms

2000年代の青春ポップ・パンクシーンを語るうえで欠かせないアメリカ出身のバンド、オール・タイム・ロウ。
メンバーの華やかなルックスや高いライブパフォーマンスでも人気を獲得しました。
そんな彼らの楽曲のなかでも日曜日に聴いてほしいのは『Remembering Sunday』です。
2007年にリリースされたアルバム『So Wrong, It’s Right』に収録されました。
ドラマチックな展開をみせる情熱的なサウンドが胸を打ちます。
男女の恋愛模様を描いたポエティックな歌詞にも注目して聴いてみてください。
SundaySonic youth

アンニュイな雰囲気がただよう日曜日の歌をお探しの方には『Sunday』がオススメです。
アメリカのインディー・ロックシーンを代表するバンド、ソニック・ユースが1998年にリリースしたアルバム『A Thousand Leaves』に収録されました。
シンプルな楽器編成とは思えないほど、広がりのあるドリーミーなバンドサウンドに仕上がっています。
日曜日を過ごす相手とのミステリアスな関係性を想像させる歌詞も要チェック。
間奏の実験的なバンド演奏など、聴きどころが詰まったロックナンバーです。