【バレンタイン向け】洋楽のおすすめビター&スイートソング【2025】
毎年2月に日本で行われる最もポピュラーなイベントといえば、女性が男性に向けてチョコレートを贈るバレンタインデーを多くの方が思い浮かべるでしょう。
もともとはキリスト教圏のお祝い事ということはよく知られておりますし、近年では日本においても「友チョコ」の登場などさまざまなニーズに応える国民的な行事となっていますよね。
こちらの記事では、バレンタインデーを心待ちにしている皆さまへ向けたバレンタインデーに聴きたい洋楽の名曲を選出、甘くとろけるようなラブソングから友だち同士の友情を歌った曲まで幅広いラインアップでお届けします!
バレンタインデー商戦に向けたお店の雰囲気作りに役立つBGMとしても、ぜひご活用くださいね。
【バレンタイン向け】洋楽のおすすめビター&スイートソング【2025】(61〜70)
Sweet but PsychoAva Max

アヴァ・マックスの痛快な楽曲がこちらの『Sweet but Psycho』です。
女性の恐ろしさというかもうタイトル通りに展開されるMVが話題になりました。
しかしながらハンズクラップを乗せたビートや軽やかな曲調もあって非常に聴きやすい1曲で、まさにスウィートかつサイコな楽曲です。
7 DaysCraig David

心地よいフロウで人気を集めたR&Bシンガー、クレイグ・デイヴィッドさん。
R&Bシンガーではあるものの、リリックのハメ方が完全にヒップホップのそれなんですよね。
聴いていて、とにかく心地良い。
そんなアーティストです。
そんな彼が歌うこちらの『7 Days』は、2000年にリリースされた作品で、グラミー賞にノミネートされるほどの人気を集めました。
フロウが心地よく、あっさりしたラブソングに仕上げられています。
バレンタインにオススメです。
The Power Of LoveCéline Dion

もともとはジェニファー・ラッシュの曲でセリーヌ・ディオンによって歌われヒットした曲。
1994年にリリースされた「ラヴ・ストーリーズ」からのシングルカットで、ビルボードチャートで1位をマークしました。
彼女のほかローラ・ブラニガンもこの曲をカバーしています。
Your SongElton John

イギリスのシンガー・ソングライターであるエルトンジョンの代表的な作品。
1970年にリリースされたこの曲は、当初B面に収められていました。
数々の賞を獲得したエルトン・ジョンですが、この曲で初めて全米英でチャートにランクインを果たしました。
現在69歳になる彼ですが、今も精力的にライブ活動を続けています。
Don’t Let GoEn Vogue

アメリカの女性ボーカルグループ「アン・ヴォーグ」の1997年のヒット曲でグループの3枚目のアルバム「EV3」に収められています。
映画「Set It Off」のサウンドトラック盤として制作されたこの曲は、世界中で愛され、各国でベスト10にランクインを果たしました。
I Want To Know What Love IsForeigner

米・イギリス人の混合バンド「フォーリナー」による美しいバラードソング。
1985年にリリースされた「プロヴォカトゥール」に収録されたこの曲は、イギリスのシングルチャートで1位をマークした彼らの代表曲です。
ハードロック、プログレロックの流れをくむバンドですが、バラードには定評があります。
Heavenly MaybeGengahr

イギリスのロックバンド「ゲンガー」、そうポケモンのゲンガーをモチーフに名付けられたバンド名と言われています。
しかしながら非常にアダルトでリズミカルに踊れるビートとイギリスらしい魅力的な男性ボーカルのスタイルは近代的で斬新です。
私ならバレンタインのディナーの道すがら足取り軽く聴きたい楽曲です。