【バレンタイン向け】洋楽のおすすめビター&スイートソング【2025】
毎年2月に日本で行われる最もポピュラーなイベントといえば、女性が男性に向けてチョコレートを贈るバレンタインデーを多くの方が思い浮かべるでしょう。
もともとはキリスト教圏のお祝い事ということはよく知られておりますし、近年では日本においても「友チョコ」の登場などさまざまなニーズに応える国民的な行事となっていますよね。
こちらの記事では、バレンタインデーを心待ちにしている皆さまへ向けたバレンタインデーに聴きたい洋楽の名曲を選出、甘くとろけるようなラブソングから友だち同士の友情を歌った曲まで幅広いラインアップでお届けします!
バレンタインデー商戦に向けたお店の雰囲気作りに役立つBGMとしても、ぜひご活用くださいね。
【バレンタイン向け】洋楽のおすすめビター&スイートソング【2025】(31〜40)
Crazy In Love ft. JAY-ZBeyoncé

アメリカの女性シンガー・ビヨンセの2008年のデビュー・シングル。
デビューアルバム「デンジャラスリィ・イン・ラヴ」からのシングルカットされたヒップホップのジェイ・Zとの共作。
この曲は数々の映画のサウンドトラック盤に使われたほか、ペプシのCMにも起用され世界中で大ヒットを記録しました。
Back At OneBrian McKnight

情緒あふれるウィスパーボイスが魅力のブライアン・マックナイトさん。
そんな彼が1999年にリリースした『Back At One』は、真実の愛を歩む、一歩一歩のプロセスを、詩的かつ甘美なリリックでつづっています。
本作は恋人たちが経験する愛のステップを、数え歌のように進めていくリリックが印象的で、彼の心からの感情と確固たる決意が込められています。
その歌声は、あなたを愛の物語へと誘うことでしょう。
バレンタインの夜はもちろんのこと、大切な人を想うときにピッタリの曲。
ぜひ、特別なひとときのBGMにしてみてはいかがでしょうか?
Love Me TenderElvis Presley

1950年代から現在まで世界中で愛されたエルビス・プレスリーの名曲「ラブ・ミー・テンダー」は、もともとはアメリカの民謡がオリジナルでこれに歌詞をのせたもの。
プレスリーの初出演映画「The Reno Brothers」(1956年)の主題歌に使われ、その後「ダイ・ハード2」「ワイルド・ハート」を始め、数々の映画にも使われました。
Real LoveEric Benét

アメリカでもトップクラスに綺麗なファルセットを歌いこなすR&Bシンガー、エリック・ベネイさん。
私生活のプレイボーイぶりとは裏腹に、楽曲では非常にピュアなラブソングを歌うことで知られています。
こちらの『Real Love』は、そんな彼の楽曲のなかでも、特にラブリーで清々しいほどのピュアなリリックが印象的な作品です。
ほとんどが裏声、いわゆるファルセットで歌われている変わった曲でもあります。
バレンタインに非常にオススメです。
Need Your Love feat. Noah KahanGryffin & Seven Lions

世界のトップを走る大人気DJのグリフィンとセブンライオンズのコラボ楽曲がこちらです。
とてつもなく美しいメロディとトラック、歌詞を読まなくてもこの幻想的で壮大なスケール感は感涙ものでしょう。
歌詞も最高に切なく熱いラブソングで、ロマンチックなボーカルに感動を覚えます。
これ以上はないというほどのラブソングです。
【バレンタイン向け】洋楽のおすすめビター&スイートソング【2025】(41〜50)
FaithfullyJourney

「オープン・アームズ」などの数々のヒット曲を生み出したアメリカのバンド「ジャーニー」の3枚目のアルバム「Frontiers」からシングルカットされた1983年の大ヒット曲。
スティーブ・ペリーがダイナミックに愛する人への忠実な愛を歌いあげました。
Open ArmsJourney

1980年代に大活躍したロックバンド、ジャーニー。
日本ではワールド・ベースボール・クラシックのテーマソング『Separate Ways』でなじみ深いバンドですね。
そんな彼らの数ある名曲のなかでも、特に人気を集めたラブソングが、こちらの『Open Arms』です。
ボーイズ・II・メンやマライア・キャリーさんといった大物アーティストにもカバーされているので、ご存じの方も多いと思います。
感動的なメロディーと甘いリリックが印象的な、バレンタインにピッタリの名曲です。