【バレンタイン向け】洋楽のおすすめビター&スイートソング【2025】
毎年2月に日本で行われる最もポピュラーなイベントといえば、女性が男性に向けてチョコレートを贈るバレンタインデーを多くの方が思い浮かべるでしょう。
もともとはキリスト教圏のお祝い事ということはよく知られておりますし、近年では日本においても「友チョコ」の登場などさまざまなニーズに応える国民的な行事となっていますよね。
こちらの記事では、バレンタインデーを心待ちにしている皆さまへ向けたバレンタインデーに聴きたい洋楽の名曲を選出、甘くとろけるようなラブソングから友だち同士の友情を歌った曲まで幅広いラインアップでお届けします!
バレンタインデー商戦に向けたお店の雰囲気作りに役立つBGMとしても、ぜひご活用くださいね。
【バレンタイン向け】洋楽のおすすめビター&スイートソング【2025】(71〜80)
Who We LoveSam Smith, Ed Sheeran

2023年1月27日、音楽シーンを鮮やかに彩ったのは、サム・スミスさんとエド・シーランさんによる渾身のコラボレーション、名曲『Who We Love』です。
アルバム『Gloria』に収録されたこの曲は、二人のアーティストが長年の友情を基に共に創り上げた、感情豊かなラブソング。
愛する人への深い感情と、その愛を自然体で受け入れることの大切さを描写しています。
また、サム・スミスさんの感情のこもったボーカルとエド・シーランさんの温かみのある声の融合が、私たちの心を温かく包み込みます。
バレンタインデーにちなんだラブソングを探している方、そして音楽で真の友情に思いを馳せたい方には、ぜひとも聴いていただきたい楽曲です。
Love SongSara Bareilles

アメリカカリフォルニア州出身の女性シンガー「サラ・バレリス」の2007年のデビュー・シングルヒット曲。
この曲で、2009年のグラミー賞では「ソングオブザイヤー」と「ベスト女性ポップボーカルパフォーマンス」部門にノミネートされました。
また2014年公開の映画「ガール・プレイ」にシンガー役でも出演しています。
I Just Called To Say I Love YouStevie Wonder

70年代のニューソウルを盛り上げ、80年代でも世界的なアーティストとして大活躍した、スティービー・ワンダーさん。
アメリカではヒットを記録しているアーティストは多いのですが、リスペクトを受けているアーティストはそこまで多くありません。
彼は数少ないリスペクトを受けているアーティストで、その実力はあのルチアーノ・パヴァロッティさんも認めています。
こちらの『I Just Called To Say I Love You』はそんな彼の代表曲の一つで、1年を振り返るラブソングとして世界中でヒットしました。
一応、2月の出来事も歌っているので、ぜひチェックしてみてください。
【バレンタイン向け】洋楽のおすすめビター&スイートソング【2025】(81〜90)
Part Time LoverStevie Wonder

盲目の天才ミュージシャン「スティービー・ワンダー」による1985年の大ヒット曲。
アルバム「イン・スクエア・サークル」に収録されたこの曲は、ビルボードチャート5部門で1位をマークしました。
荻野目洋子がこの曲をカバーしています。
Heart StrayThe Fame Riot

アメリカタコマ出身のバンドのデビュー・シングル。
若手バンドの登竜門である「Band in Seattle」から人気が出てデビュー。
バンドの中心的存在であるShazamとLiz兄弟のグラムロックのような外見とダンサブルでポップなサウンドが特徴の若手バンドです。
AngieThe Rolling Stones

イギリスのロックバンドの大御所「ローリング・ストーンズ」のバラード曲。
1973年にシングルカットされたこの曲のタイトルである「アンジー」は女性の名前。
当時、このバンドのボーカリスト・ミックジャガーともウワサのあったメアリー・アンジェラ・バーネット(デビッドボウイの妻)にささげた曲とも言われています。
Best Of MeThe Starting Line

2000年初頭のインディーズのポップ・パンクロックブームに乗って登場したアメリカペンシルベニア州出身のバンドの曲。
愛と挫折を歌ったこの曲は、デビューアルバム「Say It Like You Mean It」(2002年)からのシングルカット。
2002年にインディーレーベルからデビューし2006年にはメジャーに移籍しています。